2016年12月18日
ことしの振り返り その2(ボケ老人編)

2016.12.18 wowow録画品の再生(少女時代コンサート) 相変わらず聴いている
ことしの振り返りその2としたが、サブタイトルは「ボケ老人再登場」でしょう。
ボケ老人の自覚があるのでミスをしても動じない。今回のドジはパソコンのデータの整理中の出来事。
今年もそろそろ終わりということで、パソコンのハードディスクを整理していた。保存分については外付けのハードディスクに移動させる。
写真やGPS記録、HP分、ブログ分などが該当。ミスしたのはブログ分。ブログの保存はPDFファイルで残している。外付けには2012-2015分までのデータが残っていた。パソコンには2016.1-6月までの記録。
本来ならパソコンの内容を外付けのHDに移せばいいのだが、この作業の前の作業がHP分だったので外付け分削除⇒パソコン分コピー。この作業の延長でブログ分も実施。よって2012-2015分が消えてしまった(ゴミ箱分も削除したあとで気付く)。ボケている証明その1 ゴミ箱からの削除分を救う方法もあるのだが、この時点ではすっかり忘れている。ーーボケている証明その2
ということで、きのうからきょうにかけて本ブログとお付き合いしていた(閲覧ーPDF化)ので閲覧回数が100を越えてしまった。
補足の説明; ホームページビルダーでHPを作成しているのでHP分はパソコンにもある。が、ブログはサーバーの編集機能を使っているのでパソコン内にはない。ホームページビルダーでブログ作成も可能だが、サーバー毎に可否が決まるとか、バージョンが古いので恐らく無理と決めつけているので深く検討していない(トライアルでは失敗)。よって、ブログ分はパソコン内に保存されていない。保存するならPDFしかないと認識。
ブログをPDFで保存する作業は手間がかかるので、ブログの保存がPDF以外でできないか事前に調べた。「巡集」というフリーソフトで可能とわかり、トライしたがコピーのファイル数が10000を優に超えていた。どう見ても数時間はかかりそうということで断念。
一方、レイカディアのハイキングブログはファイル数も少ないと見込み「巡集」でトライ。概ね5000のファイルで40分くらいで完了。
結局のところ、本ブログはA3のPDFで保存、レイカのハイクブログは「巡集」で実施完了した。「巡集」を使ったという点では「ボケ」も幸いしたのかもしれません。
2016年12月17日
ことしの振り返り その1(総括編)

2016.11.5 佐賀・熱気球世界選手権
例年のように今年の自分の行動を本ブログで振り返った。
健康、パソコン、山行、会社OB活動、HPやブログくらいが大きなテーマになるでしょう。
健康面; 春に軽度の気管支炎、夏に2回のぎっくり腰となったおかげで、山行回数は大幅に減少した。気管支炎については漢方薬を継続服用中、ぎっくり腰はまだ症状が残っている状態ゆえ静養をとりつつ、山行継続という状態。健康面で確実に下降傾向にあることを認識
パソコン関係; 家のパソコン2台ともwindows10にアップグレード、特に問題なし。数件のパソコン相談もこなしたが、1件については解決に至らず、新規パソコン購入の結論という結末。一方、アンドロイドのタブレットをカーナビ用に購入し、on-lineでもoff-lineでも概ね順調稼動。このタブレットで大いに遊ぶーGPS機能で山旅や里旅で使えることを確認。
山行; 比良の良さに気付く、蛇谷ヶ峰のホームグランド化意図、東山36峰にこだわる、音羽山の山科ルートで新鮮な思い、個人山行を企画し行きたかった福井の山に行けたなどかな。
会社OB活動; ハイキングのメンバー拡大(現役、他支部など)、支部活動(支部間交流)の活発化の側面からの支援、会報誌の編集委員を引退、HPのトップ改定作業完了、支部間交流などに伴いHPの改定。
HPやブログ; ブログの背景変更実施、HPの移動作業完了、相変わらずいくつかのブログとHPを管理
その他; 久しぶりの宿泊旅行で九州へ、体調不良や雨が多かったため車旅が多い、数十年振りの公演チケット購入で購入手順がすっかり変わったことをようやく認識。
健康のところで触れたが私自身を含め、周囲のひとの老齢化をつくづく知る場面が多くなってきた。山に行くメンバーの減少、私自身の歩く距離の低下(腰に影響)、OB会の行事での参加の減少などなど、いやだけど確実にその方向に進んでいる。
以前はハイキングをできる喜びを感じていると言ってきたが、いまはその表現は不適切で、いつまでハイキングができるかなという不安が前面に出てくる。
追記
です・ます調を意識してこなかったので、気の付く限り修正作業中
2016年12月15日
人間ドッグ入り

2016.12.10 音羽山から比叡山と琵琶湖(比良は雲の中)
本日は早朝より一日ドッグ入り。2-3年に一度は受診している。受診しないときはご近所で特定健診なる安価版にて乗り切っている。
このドッグで話題が2件ある。ひとつは高血圧、いまひとつは胃カメラのこと。
高血圧の件;前回(3年前)の人間ドッグで高血圧と判定され、不本意ながらも循環器に通院して薬なしで指導のみを受ける苦痛を2-3か月くらい味わった。毎日2回測定して記録に残すという苦痛の日々。食事は塩分制限で大好きなラーメンも薄味となっていた。
でも、ご近所の医者では高血圧と判定されたことはない。「血圧もいいですね」が通常のセリフ。
今回も150くらいと高い数値となった。看護師さんは再測定しますかという。これまでの経験で無駄とわかっているので固辞する。別の場所で採血の看護師さんに「ここではいつも高くなり高血圧で通院となる」とぼやくと、同じようなことをいうひとが多いらしい。
よしとばかりに内科の先生にご近所に医者で高血圧と判定されたことがない。とぼやくと「わかりました。ご近所の医者でフォローするという表現になるようにしましょう」とうれしい返事。
いまひとつの胃カメラ。これは大嫌いな検査のひとつ。ゲーゲーという。看護師さんに背中をさすってもらわないと逃げ出したいくらい。慢性の潰瘍の気配があるという結果。胃カメラの検査を受けると思うと相当なストレスゆえ潰瘍もできるだろうと思う。
なぜ胃カメラを受けるかといえば、バリウムのX線はそれ以上に嫌いな検査だからだ。バリウムを飲むとものすごい便秘になり、出し切るまで下剤を飲むことになるが、翌日に山という場合は徹夜で便秘解消作戦に臨むことになる。睡眠不足で山行きとなる。
来年は胃カメラのないご近所・特定健診ゆえ、うれしい。
2016年12月14日
腰痛対策

2016.12.10 湖南・音羽山
腰の調子がいまひとつすっきりしないので毎月1回整体に行っている。
治療中に先生と雑談する。パソコンやタブレット、スマホのことや、腰痛のことなど。
先日テレビで寝返りによる腰痛改善を見た。先生にそのことをいうと先生も見ていたという。どう思うかと聞くと「そんなことで腰痛は治らない」とおっしゃる。でも現に番組中でよくなったと喜んでいるひとが数人いたというと、「本当に良くなったのならいいじゃない」というような口ぶりでいまひとつ会話がかみ合っていない。
要は、個人個人がテレビなどの情報でトライしてよくなったというならそれでいいじゃないか。自分で納得していたらいい。ひとによって原因は違うので万能はないだろう。これが結論のようだ。
先生は仙骨の動きのみに原因を求めている。仙骨が固まっていると腰痛となるので動きやすいように治療しているとのこと。逆にいうと仙骨の動きがいいのに腰痛のときは専門外になるということでしょう。
腰痛の治療を受けながら、推奨されていないストレッチをトライしている。このことを話すと「自分で納得しているならやりなさい。でも、なにもしないのがBESTです」とおっしゃる。
膝痛もしかり。膝近辺の筋肉の衰え(周辺のひと)、腰から来ている(先生の言い分)、軟骨が薄くなっている(整形外科)などなど。整形外科ではヒアルロン酸注射などで治療していて現にそれで元気に山に行っているひとも知っている。
わたしはどうやって治したかというと、腰の治療と筋肉の強化(のつもりで日々実施していた)。正直いずれが効いたのかは??だ。先生は筋肉強化は痛みを増すのでできるだけやるなとおっしゃる。が、わたしは早く治したいので自分で納得している筋肉強化めいたことをやってしまう。
腰痛対策、膝痛対策をネットで調べてみるといろんな治療方法がある。いろんな先生がいていろんなことをおっしゃる。この中で腰痛や膝痛持ちの個人個人がそれぞれ実績に基づいて選択していくしかない。わたしは現在、仙骨先生に概ね依存している(ところどころで筋肉強化やストレッチで推奨手順を無視)ということ。
2016年12月13日
HPの移動作業

2016.12.10 湖南・音羽山
先日の記事で紹介したHP(おじさんの山旅シリーズ)の移動作業を終えた。2010年分と2014年分を移動したのでそれぞれのトップページを更新しないとリンク切れを生ずるはず。
サーバーによっては、画像のみのページを受け付けない(JPEGをHTMLに変更必要)とか1M以上のファイルは受け付けない(画像を荒くして容量ダウン)とか、ファイル名でスペース込みは受け付けない(スペース除去)などの対応でいくつかの作業も必要となる。
有料のHPであればこのような作業は一切不要で、どんどん書き込むだけでよい。無料HPであるがゆえに容量制限やいくつかの制約があるので止むおえない。
無料が好きなのでHP、ブログ、ソフトなど多用している。
ひとによっては無料ソフトを大いに嫌っている。ウイルスなどの温床ゆえ理解でる。でもわたしはできるだけ無料ソフトを使っている。そうは言いながらも有料ソフトも一部で使っている。例えば、ホームページビルダー、フォトショップエレメント、オフィスソフトなど。
オフィスソフトは有料とはいえ、安価な中国製。ネットでは情報漏洩などの理由で評判はよくないが、正規版に比し価格が一桁違うのでうまくお付き合いしているつもり。
最近の無料ソフト使用の失敗談を紹介する。無料ソフトが悪いわけではなく、安価に作ろうとしたために無駄な時間を費やした一例。
パスポートの写真を無料ソフト(証明写真をつくろう)で作成し、パスポートの申請に行った。なぜか自宅で作った写真とわかり、撮り直しを指示されてしまう。理由はもうひとつ理解できなかったが、素直(しぶしぶ)に従い1500円の写真を購入する羽目になった。帰宅後、ネットでパスポート用の写真のことを調べたが不適合な写真を持参したという結論にはならなかったので、不受理の理由はわからずじまい。
2016年12月12日
当選おめでとう詐欺

2016.12.10 湖南・音羽山
朝、目が覚めるとガラ系携帯がピカピカ光っていて、昨日の夜TELがあったことを教えてくれた。
番号は036367**** である。まったく心当たりがないので、いつものようにネットで検索する。
「当選おめでとう詐欺」とわかった。さっそく、受信拒否をしようとしたが、どうもそういう設定がなさそう。
「携帯電話 受信拒否」で検索すると、NTTドコモの「迷惑電話ストップサービス」なるものがあることがわかった。
ネット上で「dアカウント」(新規なら登録が必要)なるサービスを使って受信拒否の手配が終わった。もちろん無料だ。
わたしの場合はガラ系ゆえNTTドコモのサービスに依存したが、スマホの場合はアプリがあるので簡単にできるようだ。
今回の記事で紹介したかったのは、① 不審なTEL(心当たりなし)は出てはいけない。ほとんどはネット検索で正体がわかる。 ② 対応策はネットで検索すれば、なんらかの答えがあるはず の2点。
同じようにパソコンメールの場合は件名のみの表示とし「プレビュー画面はオフ」とすべき。プレビューすることで相手に情報を送っているかもしれない。(但し、これはわたしの勝手な推測)
2016年12月11日
湖南・音羽山に行く

2016.12.10 音羽山・仙人の滝コース
きのうは会社OBハイクの今年度最終の企画。コースは上級コースと評価されているコースでわたしの未体験コースゆえガイド役は先輩にお願いする。
踏み跡が薄いとか、仙人の滝の右岸の高巻きは危険度が大きいので上級コースでしょう。
無事に山頂につき、ワインで乾杯し、昼食をとり、見晴らしのいい景色を楽しんでから大津駅へのルンルンコースを下る。予定時間の読みが甘かったのか、30分早く山頂に着き、加えて寒いので30分短縮の昼食ゆえ、1Hr早い下山となりそうになる。予約していた店にTELすると客が多いのでまだ来るなとおっしゃる。
止むおえず1.5Hrの下りコースを2Hrかけて下る。30分早めの店入りとなる。
従来は納会というスタイルでは実施してこなかった。忘年会として実施したことはある。今年はなぜか納会にしようと思い立ち、短時間ながらも一言づつ発言してもらった。発言したくない人はパスもOKとしたのだが、みなさんそれぞれいろんなことをおっしゃる。納会も無事完了した。
前の記事で触れたように、この会社OBハイクも来年はいろんなグループとの相互交流や合同企画などでてきそうなので、大いに期待。
LCCハイクについても納会を企画中。このグループはお酒とあまり縁がないので、これも初めてのトライだが、カラオケ会場での納会を実施予定。歩きながらおしゃべりをしているだけの仲間達だが、どんな納会となるのか楽しみだ。
2016年12月08日
きのうの出来事

2016.12.7 湖南・音羽山
きのう山からみのいくつかの出来事があった。
写真はきのうの音羽山の登山口近辺の紅葉の様子。ここに登場する3人の女性は我々を追い抜いていったハイカー。彼らは牛尾観音コースゆえ2.5Hrくらいはかかるだろうと予想。
我々のコースは2Hrで着くコースゆえ先に山頂に着くので彼らはびっくりするはずと予想。実際はどうであったか。我々の着いた数分後に到着。彼らはなぜ我々が早く着いたのか納得いかない(追い抜いたつもり)様子でびっくりしていた。一方、我々も30分遅れ到着予定の3名が数分後到着ゆえびっくり。双方びっくりが結末でした。若さゆえ早いのでしょう。我々は歳をとりました。
この2Hrコースは以前に紹介したコースです。この12月は事情あって今回含め3回、この近辺のコース利用で音羽山に行きます。
もうひとつの話題は下山後、大津駅に新しくできた店で山友から聞いたお話。大女優からタクシー予約があり、自分に声がかかり引き受けた。引き受けたはいいものの緊張ゆえに前夜は緊張してよく眠れなかったとのこと。当日は京都案内し喜んで貰え大いに自慢したい。このことをいろんなひとに言いたいが信用にもかかわるのでここだけの話としてくれ、とのこと。ということで名前は言えません。会話からして別世界だったようです。この山友はいろんな有名人を案内した実績があるのですが、「大女優」は格が違うのでしょう。
更にもうひとつの話題は会社OBハイクのメンバーが増えそうだということ。以前より滋賀支部のみに限定せず、現役の参加、他支部の参加などをトライしてきて幾分かの成果はでつつあった。今回は関係会社のOBのトレッキンググループからの申し入れゆえ、相互乗り入れ可能となり、ハイキングの機会が増える見込みがたった。支部交流を展開させようという我々の意気込みが他支部の考えと合致した成果といえるでしょう。OB活動の停滞やOB会入会の減少⇒なんとかしようという思い⇒できることをやっていこう⇒各支部の得意分野を共有 このような思いが共通の思いとしてあるのでしょう。
2016年12月06日
無料ホームページの活用

2016.12.4 京都一周トレイル・氷室の北山杉
わたしのホームページ「おじさんの山旅4」がそろそろ容量の限界にきたので今後の対応を考える時期が再びきた。
実はこの件は今年の6月にも考えていた(検討資料が残っていたが結論は記載漏れ)ことだが、結論を忘れていてどうも今回も同じ対応をトライしていたように思えるので、わたしのための覚書(忘備録)として本記事を利用することにした(我儘ですいません)。
現在4つのサーバーの無料HPを利用している。容量が増えてきた場合にふたつの対応策がある。ひとつは最も安易な方法で5つ目の無料HPサーバーを探すことーー WEBCROW(1G) と XREA.COM(1G) がよかろうという結論。いまひとつは容量目いっぱいになるようにトコロテン式に古い記事を以前のサーバー(より古い記事を保存している幾分空きのあるサーバー)に移行して「おじさんの山旅4」の空き容量を増やす方法。
今後もHPを作っていくとしても、無料HPは容易に準備(上記ふたつが代表)できそうなので、とりあえずは管理を優先してトコロテン方式での空き容量アップのトライが結論。おそらく6月もこの結論をだしたはずだが記憶、記録なし。
この方法の欠点はサーバーが移動するのでリンクの設定をしていたらリンク切れになり、折角の数少ない閲覧者に迷惑をかけること。具体的には山のグループの会報誌にリンクを設定しているケースがあるのに、サーバーを変更してリンク切れ発生など。この場合はそのグループのHP上の企画書のなかで修正(リンク先修正)をしている。
ご参考ーー利用している無料HPのサーバーと選び方
おじさんの山旅ーXdomain(1G) おじさんの山旅3-FC2 (1G) おじさんの山旅4-忍者HP(800M) おじさんの山旅6-@PAGES(1G) これらのサーバーについては問題なく利用させてもらっています。但し、@PAGESについては無料HPサーバーのリストから漏れているケースが多い(利用者が少ないのか?)ので先々に不安は持っています。
以前、「おじさんの山旅5」も作っていたが、このサーバーのサービスが悪く(わたしのHPの閲覧者が少ないせいか頻繁に閲覧不可となっていた)止めた経緯がある。同様に「おじさんの山旅2」は容量が小さすぎて(100Mだったと記憶)利用価値がなくなったので止めてしまった。従って、現在2と5は欠番となっている。なお、通常、容量は500Mとか1Gが大半です。
結論としてはネット情報を参考にしながら選択し、使っていくなかで選別していくしかない。
2016年12月05日
京都一周トレイル

2016.12.4 京都北山・沢ノ池
京都一周トレイルは京都の山に関心を持ったころに、MAPを一式揃えていつかはMAP通りに行こうと目論んでいた。コースの解説などをネットでゲットして東山の一部のコースを踏破しているはず。
その後、他のコースへの関心が深まり、おざなりになっていた。トレイルの近辺や横断などのバリエーションルートは多く経験したように思う。
今回、山のグループのひとつで京都北山の西部のトレイルの一部を忠実に行く機会があり参加する。終えてみれば12Km、5.5Hr、体感での累積標高差は600mくらいで適当に疲れた。ところどころよく知っているルートもある。
写真は途中にあった沢ノ池。ここは通算で4-5回はきているでしょう。
京都一周トレイルも最近は京北トレイル、東山の南側部分のトレイルの延長などさらに充実してきているようです。
地元滋賀でも従来からあった「高島トレイル」「余呉トレイル」に加え、比良・比叡トレイル、東近江トレイルなど地元のひとの協力で新規につくろうとい動きも見えてきています。
従来からある縦走コースの組み合わせに過ぎないといわれたらそれまでだが、縦走コースの繫ぎ部分でコースの設定が企画者にとっては楽しみでしょう。これらの活動でバス便などの新設なども期待できるので山好きのものにとっては大いに幸いです。
個人的には低山の縦走には結構こだわってきた(ほとんどが私以外のひとが作ったルートでわたしは利用していると言い切っていいです)つもりです。北からいえば、太尾山と佐和山のドッキング(米原から彦根)、横山丘陵(長浜から坂田)、雪野山と近傍の山(バス利用)、鏡山と希望ヶ丘の山(バス利用)、菩提寺山と近傍の山(バス利用)など。失敗に終わったのが奥島山と近傍の山(ブッシュ顕著でギブアップ)。
いずれも詳細は「おじさんの山旅4」などで紹介しています。