2020年11月25日
不審メールにご用心

2020.11.23 東近江市・瓦屋禅寺
visa や JCB からのメールと思わせるような不審メールが続けてきました。
visaの場合、
「【三井住友】カード株式会社からの緊急のご連絡」という件名で、ID・パスワードの変更を促す内容のメールです。メール内のリンクをクリック(タップ)すると、IDやパスワードを入力させる偽サイト(フィッシングサイト)に誘導されます。メール内のリンクをクリック(タップ)したり、偽サイトにIDやパスワード、その他個人情報などを入力しないようにしてください。」などです。詳細はリンク先をみてください。
JCBの場合、
「タイトル:<重要>【My JCB】ご利用確認のお願い
いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。
昨今の第三者不正利用の急増に伴い、弊社では「不正利用監視システム」を導入し、24時間365日体制でカードのご利用に対するモニタリングを行っております。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。」 などです。詳細はリンク先をみてください。
*******「いつもと違うメール」が来たら、タイトルとカード会社で検索してください。そうすれば、上記のようなカード会社の注意書きが出てきます。指示に従って対応ください。大事なことは「いつもと違うメール」に気づくことです。ご注意ください。
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アメリカ大統領選挙ーー 張陽チャンネルでの復習 61回まで遡って視聴しました。ほとんどトムクルーズ主演のMIの物語(弁護士の話などの総集編)です。事実関係は裁判ではっきりするでしょう。日本語でのミスもありました。mをcmと言ったりなどご理解ください。
2020年11月24日
パウエル弁護士の離脱について 11/24第二報

2020.11.23 東近江市・瓦屋禅寺
パウエル弁護士がトランプ側弁護士団から離れた。その理由ははっきりとしないが、張陽チャンネルの言い分が最も良さそうだ。SUGIYAMAさん、及川さんもそれぞれコメントを出しています。トランプ応援団の立場からは問題なさそうの認識でよさそう。
本日の第一報の後段で登場した改憲君主党チャンネルでも触れています。彼の説も興味深い。
実は、今回より先の「張陽チャンネル」と「改憲君主党チャンネル」も登場となります。お二人とも非常に面白い。
アメリカ大統領選を通じて、私にとって有益な人、どうでもいい人が、はっきりと色分けされたように思えます。これは個人個人の好みゆえ、仕方のないことです。本当にリトマス試験紙となっています。どうでもいい人の番組は見なくなりますのでこのブログから自然消滅します。
もう一つ言いたいのは、今度の大統領選挙は「事実は小説より奇なり」という諺がピッタリということだ。張陽さんだけではない、ジュリアーニさんも言っているように、今回はどう見ても「クーデター」だということ。あまりにも計画的、範囲の広さ、外国も絡む、ひょっとしてCIAも絡むという大掛かりな事件としか言いようがない。パウエルさんが刑事事件として本格的に戦うという姿勢を示したこともその証明だ。
SUGIYAMAさんが言っているように、不正の証人がこれほど出てもマスコミが頑として不正を自らがみつけようとしない。非常に異常な事態と言える。これは「クーデター」(誰かが取り仕切っていてバイデンを何がなんでも大統領にする。別の言い方をすればトランプを潰す。)としか言いようがない。もし、トランプさんが勝利すれば暴動が各所で発生するかもしれない。トランプさんの凄さはそれも読んでいるということだろう。
そうは言っても、今後、誰が勝利しようが、これら動きが「クーデターではなかった」、かつ「暴動も発生しない」ことを切に願う。
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パウエル弁護士の声明公開; 共和党内にも不正に絡む人がいるようだ。このためトランプ陣営から距離を置いたと取れる。大きな敵と戦いますという宣言だ。 11/24 AM9:40 追記
2020年11月24日
ネットニュースの重要さ

2020.11.23 東近江市・瓦屋禅寺(紅葉はもう終わりだろうー落ち葉多し)
アメリカ大統領選挙を実例としてネットニュースの重要さをいやというほど知ることができた。
まずマスコミということで、アメリカのFOXと日本のサンケイを取り上げる。
FOXはこの大統領選を機会に変節してしまった。いずれ理由がわかると思うが、真実の報道(選挙結果が出ていない)ができなくなった。代わりにニュースMAXが健闘中。
サンケイは今変節したわけではない。従来より、アメリカ大手メディアのメッセンジャーに成り下がっている。なぜ支局があるのか不思議な新聞社だ。日本では代わりのニュース社はない。共同通信など通信社はA新聞と同類。
本来サンケイがすべきことを我那覇真子チャンネルがやっている。まさに現場の情報だ。
及川さんとSUGIYAMAさんと李真実さんのチャンネルは大紀元やエポックタイムズや恐らく独自のソースで情報を得て整理して報告されている。公開の早い英語版で閲覧されていると思う。
他、シンディさん(カナダ)、深田さん、茂木さん、フィフィさん、Miyako angelさん(アメリカ)など本人の登場(もしくは人物が特定できる)される時々のネタ(ネタ元はバラバラ)もある。実績からして信頼度高い。
私は日本向けに翻訳後ゆえちと遅い、「大紀元とかエポックタイムズの日本語版」を見ている。このため、早い及川さんの記事の引用が多くなる。
以上が私の情報源の全てになる。はっきり言えるのは、アメリカや日本のマスコミの情報はフェイク(まだ選挙結果が出ていない)だということ。エポックタイムズは「だれだれが有利という選挙結果がまだ出ていない」ことを公言している。ニュースMAXは直接見ていないので選挙結果見解は?だ。
最後にネットニュースの信頼性だが、ドイツでサーバーを確保したという話題が好例になる。この話題はまさに取り上げ方がバラバラで用心深い人は取り上げていない。いずれはっきりするはず。いま言えるのは、サーバー確保は確かだが、主語が不明。この重要性はまだ??。トランプさんの弁護士たちの発言は重い。さすが有能弁護士です。
今後ドミニオンの不正、郵便投票の不正、偽造投票の不正などがぼちぼちと明らかになっていくでしょう。
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この上記内容にピッタシの記事を見つけました。政治系個人チャンネルのランキングです。いつも紹介している及川さんは1位でしたが、他の番組はランク外でした。でも概ね5本位は見ている番組でした。かつ、その評価もほぼ同じような内容でした。コメント欄の記載事項も大いに参考になった。
上念さん、KAZUYAさんについても同じような見解を持ってみています。非常に大事な点は間違ったこと(フェイクとは限らない)を言った時は修正しないと視聴者は見ているということです。上記で取り上げたドイツのサーバーが例として上がっていた。
結論的には、記事をアップしている人たちの言動は厳しくチェックされているということです。マスコミの質とは雲泥の差です。これは本ブログにも適用されることゆえ嘘はつけません。ついたら謝らねばなりません。
トランプ側の弁護士が離脱ということであり、本日も2報を出します。
2020年11月23日
ミシガン州の選挙検査員の健闘 11/23 第二報

2020.11.21 坂本・日吉大社参道
これまでのアメリカ大統領選挙の話題ではマクロ的な説明に終始してきたが、前回はジョージア州の数え直しのまやかしに触れ、少しだけ具体的な説明を入れた。
今回は同じネタ元だが、ミシガン州の選挙検査員の話題だ。実は敵さんはこのパターンで弁護士を辞めさせてきたので、ミシガンが具体的な実例になる。
発端はデトロイトで登録者数より投票者数が多かった。このため検査員(共和党)2人は得票の認定を拒否した。これに対し、敵さんはマスコミを使い、脅迫・人種差別主義者呼ばわり・住所氏名の公開などを実施し、認定を迫った。細かな経緯はレポートを参照してもらうとして、結局は再度認定拒否をするに至った。期限切れが近いゆえ、議会で選挙人を選出することになるだろう。
以前にも報告したが、脅迫まがいのことは彼らの常套手段のようだ。このデトロイトの事例がネットで拡散しているので脅迫行動が大いに広まると思う。
これは一つの事例。今のアメリカは脅迫が公然とまかり通っていたようだ。未開地の選挙と同レベルだ。ネットニュースの大半はこれらの事実を受け入れて「民主主義を守る戦い」と称している。さらに裏には左さんもいるので「民主主義と共産主義の戦い」と言っている。
トランプ対バイデンの戦いではなくなっている。デモに参加している連中も「トランプ支持者でない」という人もいる。アメリカの既存の不正を正したいと願っている。敵さんは大手マスコミ、左さん、民主党、金ずるになっている金融資本家、一部の外国勢力だ。
今週にトランプ弁護団から極め付けのプランが出るらしい。事態がどう動くか予測できないが、敵さんが慌てふためくのは間違いないだろう。
日本のマスコミはコロナ報道に絞っているようだ。大統領選挙の話はあまりない。出たと思ったら、「トランプが選挙で敗訴」「弁護団が辞めた」「デモで小競り合い(実際はデモを邪魔する集団があるだけ)」「負けを認めないトランプ」「検査員が認定を承認(先のミシガンの例)」というバイデンよりの報道のみ健在。
2020年11月23日
トランプは孤軍奮闘なのか

2020.11.21 坂本・慈眼堂
シンディさんがアメリカの視聴者にコメントを求めて大統領選の感想を聞いています。
結論的には若い人でもバイデン支持者が多いということ。結論を急ぐわけではないが、教育から徹底しないとアメリカも潰れるということ。トランプさんは教育から手直ししないとだめと自覚されているようです。
通常の生活(一般のマスコミの中での生活)では民主党支持が自然のようだ。リベラルゆえ聞こえがいいということだろう。保守では古臭い。これまでの視聴の結果を踏まえると民主党=(日本で言えば)立憲民主+自民2F派。私はこれまで民主党はアメリカの発展考えていると思っていたが、それは間違い、グローバリストの集合体。民主党の対C姿勢はポーズだろう。C国はバイデン派支持のようだ。
さて、日本の自虐教育は確かにアメリカの占領政策が発端だった。が、結局は左に乗っ取られて今に至っている。アメリカにも孔子学院があり、廃止の動きはトランプさんに代わってからだ。左の方達は本当にすごいことを世界的規模でやってきたということを、アメリカの現状(選挙や若者たちの考え)を見るにつけ痛切に感ずる。
やはり、C国のみの力ではない、国際金融資本なる人たちの無尽蔵なお金が不可欠だ。国連やIMFや他の団体、組織全てにつき言える。儲ける集団の存在が大きい。ーー 民主党政権で特定の人たちが儲かるということ。
これらシンディさんの記事にも関わらず、大いに盛り上がっている雰囲気もあり、まさにネバーギブアップだ。このパワー(目覚めつつあるパワー)が勝利することを期待。日本にこのパワーはない。ネットで見るかぎり、まだ選挙結果が出ていないーー客感的事実ーーという政党もない。
エポックタイムズの総集編に相当する記事。不正の種類、民主党と他の個人・団体とのつながりなど。
2020年11月22日
アメリカ大統領選挙ージョージア州 と新型コロナ 11/22 第二報

2020.11.21 坂本・慈眼堂
通常なら前日に書いたものを本日公開としているが、アメリカ大統領選挙については裁判待ちといえばそれまでだが、早く伝えるべきというのもあり、例外的に第二報として公開したい。
マスコミのフェイクニュースには飽きてきた。早く裁判で決着してトランプさんが再選しないと泥沼だ。
カナダのシンディさんは慎重な方で最悪は再選しないかも、その時は10年単位でアメリカの不正直しをせなばならないとまで言っていた。
ジョージア州の再集計の結果については及川さんとSUGIYAMAさんが整理しています。
これまでのいろんな情報からして、今回の選挙は不正をしないと勝てないと予想したバイデン一派が選挙前から計画的(バイデンの発言で出てくるが、後日失言ということで取り消す騒ぎもあった、この件マスコミは無視)に不正に乗り出したと言われている。これを称してクーデターとまで言っている。不正が実施されたと思われる州では同じ時間帯に一斉に実行(朝起きたらバイデン有利に変化)とか、郵便投票不正の準備とか、これらはいずれも裁判で開示されると思う。
コロナについてはネットで久しぶりに見た。これが正論と思う。要は今後10年は続く前提での対応が必要なのに、マスコミはまたまた閉鎖という安易な方向づけをしようとしているなどなど。医者の優遇確保と地域間輸送が結論。他の病気での重症者と死者の数値も同時掲載してコロナの位置付け(重要度)をはっきりさせておくのが重要。
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アメリカではFOX TV離れが進行している。当然だ。アメリカでは日本と異なりマスコミのスタンスがはっきりしている。選挙前はFOXはトランプ支持だったが、なぜか、バイデン勝利と騒いでから反トランプ派に移行した。このためトランプ派はFOXから離れていった。フェイクはいらないゆえだ。
トランプ支持派のニュース源はニュースMAXやエポックタイムズ・大紀元(ネット)になっている。要は自分たちのやっていることをまともに伝えているのがこの二つということだ。ワシントンデモの伝え方、トランプ側弁護団の会見での伝え方などをネットとTVで比べたらすぐどちらが正しいかは自明でしょう。
日本ではまともなTVニュース・新聞はないので、ネットでしか真実がわからない。そういう視点では日本は後進国だ。真実がわからない国だから。シンディさんはカナダも同じといっていた。左がなぜマスコミを支配したいか、なぜネットを支配したいかがよく理解できる。ここでいうネットはまずはソーシャル・メディアであるFacebook とTwitterだ。ーーー テレビ東京が造反(Bは見返り要求したBLMのこと コメント欄も辛辣で面白い)
まだ理解不足はYouTubeの支配度。日本ではとらさんと梅さんでないとアカウント停止の運命らしく、注意されている。一方、及川さんやSUGIYAMAさん、大紀元は平気に使っている。ということは、もともと左に目をつけられている方は監視下にあるので言葉に要注意だが、左に見逃されている方は平気ということか。
2020年11月22日
トランプ側弁護士の怒り

2020.11.18 東近江市・瓦屋禅寺
トランプ側の弁護士が記者会見を開いたが、マスコミはそもそもボロを期待しての参加ゆえ双方のすれ違いは仕方のないところ。
弁護団からの離脱もあるようだ。理由は脅迫や嫌がらせだ。マスコミはおそらく別の言い方で離脱を嘲笑っているだろう。州によっては訴訟敗北のところもある(すでに本記事で報告済)ゆえ、最高裁待ちになるだろう。
日本のマスコミの報道の一端を文化人放送局がNHKの特派員の写真で説明している。千葉さんが怒っていた。ワシントンのデモの写真とすべきところをBLMの抗議写真を記載していた。BLMは選挙での貢献を盾にバイデンにお金をせびっていた連中だ。
アメリカはこれまでのネット情報からしてトランプさんの支持が多いはず。しかも、マスコミ報道あってのトランプ支持ゆえそれなりの自覚集団のはず。その彼らが、先に記者会見の様子を見てどう思うだろうか。バイデン支持者も真実を追求しようとしないマスコミに不信感を持つかもしれない。最高裁の結果まで意識が変わらないのか、それともそれを待たずしてマスコミの正体を見つけることができるのか、どうなるか見守りましょう。
アメリカも日本も都会はリベラル、田舎は保守が強い。しかもリベラルは極左に近づきつつあるのに意外にそれには無関心だ。アメリカではBLMやアンティファの暴力が目立っているので、何らかの反動も期待できる。日本の場合は代わりに活躍するのがマイノリティ集団。暴力は沖縄の半基地運動くらいだが、言論による暴力が顕著。これらのことは日本では拡散しないだろう。これが日本とアメリカの差。そういう意味では日本の方が目立たない分怖い状況だ。
日本の状況は良くない。名古屋でのリコール運動は頓挫、菅さんの対C姿勢や対米姿勢は?、静岡や北海道の長の言動は??など。今後の世界情勢からしてトランプさんが最も気になる人ゆえ、わたしの場合、日本に目が向ける余裕がない。
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民主党からの離脱 もあるようです。
2020年11月21日
不正投票ソフト その2

2020.11.18 太郎坊宮の紅葉
及川さんは精力的にアメリカ大統領選につき報道している。及川さんのことはすでに紹介しているが念の為再度紹介する。彼は幸福**党に所蔵する人物だが、このチャンネルの内容は信頼性も含め大いに参考になる。なお、私は幸福**党を支持するものではない。
今回はドミニオンにつき大手メディアが汚染されていることの紹介だ。要はドミニオンが不正ソフトで投票をコントロールしている事実を大手メディアは頑として認めないということ。何回も言っているように認めたら、バイデンが勝利したという報道がフェイクであることを認めることになる。
今回の記事は特に目新しくないかもしれない。中共、極左、国際金融資本家、民主党、大手メディアが意図に関わらず、結果的にはつるんでドミニオンでトランプ落としを画策したことになる。昨日の指摘通り、不正郵便の数十万ではなく、数百万のオーダーで不正をやったということだ。
よく紹介している「大紀元」の番組では正義と邪悪の戦い、民主主義と共産主義の戦い、という表現をしている。結局はアメリカの選挙のみでなく、至る所の選挙で利用されているシステムゆえ、世界をコントロールしようという巨大な勢力との戦いということだろう。しかも敵ははっきりしている。生き残るため又は自分の利益のためにそれに組み込んで行こうとしているのが、民主党(一部の共和党も含む)であり、大手メディアになるのだろう。
以前より、馬渕さんのディープステートなる言葉を聞いてきた。あるひとは単なる陰謀論というが、馬渕さんは常々、彼らの書いた本で自ら自分の正体を暴露していると言ってきた。今回の選挙不正の構図はまさにそうなっている。資金提供者が全てコントロールしている。ディープステートという単語は大紀元の解説でも出てくる。広く認識されている言葉ということだろう。
これまでの及川さんの記事からディープステートという言葉はなかったと思うが、及川さんの認識も「正義と邪悪の戦い、民主主義と共産主義の戦い」という位置付けだと思う。世界の将来がかかっているというスタンス。保守と称する人たちのうちいかほどがこの認識なのか。呑気な保守は、バイデンになっても世界は変わらんという。これは断じて違うと思う。
2020年11月20日
いろいろな山の紅葉

2020.11.18 東近江市・瓦屋禅寺
トランプ派の弁護士が健闘中という段階です。ここでマスコミのフェイクニュースの確認です。バイデン勝利は明らかにフェイク、裁判の結果待ちです。もし裁判で決着できない時はアメリカのルールに則って進めるだけです。最終的には下院での議決です。但し、各州1名づつの50人による採決です。
いくつかの州で裁判でトランプ派敗訴の記事もあるようですが、民主党派の裁判所で勝つことはまず無理、当初より最高裁まで持っていく腹のようです。
さて、本題の紅葉です。
11/10鈴鹿・杉峠・雨乞岳の紅葉、11/16は鈴鹿の北(多賀の山)の紅葉、11/18は湖東・太郎坊宮近辺の紅葉を楽しんできました。詳細は「おじさんの山旅7」で報告する。
杉峠は1000mを越す峠であり、滋賀と三重を結ぶ峠の一つ。シデの巨木でも有名な千種街道と言われていたようだ。適当にゆるい傾斜の坂道であり紅葉を楽しむことができる。10年振りの訪問であったが、以前と変わらず素晴らしい紅葉を見せてくれた。目的の雨乞岳は山頂には行ったがガスの中でした。
鈴鹿の北の紅葉、多賀の山方面・アミダヶ峰&向山。自然林の明るい紅葉・黄葉を楽しむことができました。コースは複雑ゆえ経験者向けのコースと言っていいでしょう。ある山のグループのベテランさんも企画しているコースゆえ、やはり見どころのある場所と言い切っていいでしょう。この近くの杉坂峠は車でも実績のある場所だが、アミダヶ峰&向山は初めての山。
湖東の低山は自然林が多いので紅葉を楽しむことができる。太郎坊宮近辺の岩戸山・小脇山・箕作山の紅葉もいい。これらの山の紅葉に加えて、太郎坊宮や瓦屋禅寺の観光地の紅葉もいい。特に瓦屋禅寺は隠れ紅葉寺とのこと。素晴らしい紅葉でした。
これらの紅葉については本ブログの写真として使っているので雰囲気はわかっていただけると思っています。
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アメリカの選挙の話題は現時点は裁判進展待ち状態ゆえ、大きな進展はありません。でも、はっきりしつつあるのは選挙集計ソフトは海外での不正選挙で実績のある有効なシステムであり、郵便投票の不正の数量の比ではないようだ。数十万ではなく数百万の可能性が高い。それほどトランプさんは多くの票を得ていたのでしょう。これらも裁判待ちです。
Facebook Twitterも相当いい加減というのがよくわかります。大紀元の記事です。彼らは自分たちが世の中をコントロールしていると思い込んでいる。YouTubeもトラさん、梅さんと言わないとアカウント停止と聞くが、日本語サイトだけなのか??
2020年11月19日
不正追求が続く・アメリカ大統領選挙

2020.11.16 アミダヶ峰
なんとトランプ弁護団が共和党支配下にあるジョージア州の選挙の投票につき提訴した。ここは記入内容の確認なしの数え直しを実施している州。トランプさんは数え直しも無効と主張していた。及川レポートの続き(内部告発ベース)。ーーーパウエル弁護士が熱弁。
どうもがドミニオン社からお金をもらっているエセ共和党知事と民主党の談合で票の数え方を決めていたようだ。まずは不正ソフトとは違う点でドミニオン社を攻める方法を採用したようだ。
このジョージア州の数え直しについてはおかしいと以前より感じていた。共和党の知事、州議会は共和党が支配、この条件にもかかわらず、スタート時点よりラフな数え方(州知事と民主党の談合、議会は反対)、数え直しもラフな数え方。トランプさんは数え直しも無効と主張。
トランプさんはよくぞ「無効という」なと思っていたら、色々な事実関係(不正なお金の動き)を把握していたのだなと改めて感心する。トランプさんの本人含め、取り巻きも半端な人材でないなと思う。
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保守層の間で、不確かな情報を流すなという主張、知り得た情報は流せという主張のふたつが言い合っているようだ。私は後者のスタンスだ。
確かなことは、選挙の最終結果は出ていないということ。ところが既存メディアはバイデン勝利を既成事実化しようとしている。これに対してネットではどんな不正がありそう、提訴した、結果はどうだ、を逐一報告されている。これらのことは既存マスコミは無視。これは当然だ。バイデン勝利といった手前裁判は認められない。
トランプ支持者は早く情報が欲しいがゆえに早い情報を待っている、と同時に、最終判断は裁判所であることは知っている。あくまで途中経過が欲しい。これがなぜ悪い行動なのかは理解できない。
ネット民はすごい。アメリカ軍がドイツにあるサーバーを確保したーーそれはおかしい、そんなことはできるはずがない。という具合に必ずしも全て直ちに受け入れることはしない、確かな情報がくるのを待っている。でも、今の状況は知りたい。前段のジョージアの例はまさにそうだ。何かおかしいと思っていたが、談合とかお金が絡んでいたのかで納得だ。でもこれも最終判断は裁判だ。
結局は、トランプさんに対する期待度の違いだろう。期待する人は早くバイデンを蹴落として欲しい。期待しない人はバイデンになっても世界情勢に大きな変化があるはずがない、日本への影響も変わらない、ということだろう。アメリカ国民はどう見ているかが最も重要なことだ。我々よそものは「トランプさんの支持集会の集まりとBLMのちょっかい」を見てどう判断できるか、だろう。