2020年11月12日

選挙の行方


2020.11.10 杉峠への道

Fox TVは従来は共和党支持の放送をやってきた。が、今回の選挙では共和党・反トランプ側にスタンスをとっている。このため、「負けを認めよ」という。

だが、問題となっている州の集計見直しで、バイデンは270を切り、今後どうなるか(トランプ優勢か)はまだ不明であるが、バイデンの勝利のキャンセルは間違いない。

ところがサンケイの電子版では修正記事は出てこない。不思議なのは、同じサンケイが関係しているはずの「チャンネル正論」ではマスコミ批判を展開している。サンケイと関係のないものにとっては本当に混乱する。

ネットで見ているとトランプさんの味方はトランプを支持した一般国民のみで、共和党内でも不協和音という感じだ。思うに、トランプさんは従来の共和党を超えた政策をやっているということだろう。共和党はどう見ても1枚岩ではない。

トランプさんの裁判沙汰を非難する共和党員もいるらしいので、トランプさんにとっては険しい道を行くことになる。

救いは支持者とか内部告発者とか、弁護士のジュリアーノさんたちくらいかもしれない。でも日本のように海外の支持者も支援活動(選挙違反活動を周知させるなど)を地道にやっていることは間違いない。

ネットで見る限りはトランプさんの思うように展開していると思える。

バイデン側の投票に関わる一連の行動は「地域の範囲」も広く、かつ、集計ソフト、票の集め方、郵便投票の活用、集計の仕方など、実施する「内容の範囲」も広く、タイミングもふくめ、極めて計画的に実施されている。費用もかかることも考慮すると、裏に国際金融資本とかC国がいると思わざるを得ない。

民主主義とそれを破壊する勢力の争いと言っても言い過ぎでは断じてない。ネットでは「正義と邪悪」の戦いとまで言っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ペンシルベニアの郵便局員の内部告発に絡み、ワシントンポストのデマ、捜査員の威、解雇などの経緯を詳細に報告。ジュリアーノはペンシルベニアなどで告発開始ゆえ、証拠も出てきたのでしょう。これからさらに続くでしょう。
AM5:40 後段を追加
  

Posted by まめちるたろう at 04:32Comments(0)ネット世界の動き