2019年09月20日
夏とお別れ

2019.9.17 雪舟観。展望休憩所から天橋立
以前より遮光カーテンやターフなどを徐々に撤去してきたが、昨日は残りの遮光グッズを撤去した。
最後まで残っていたのは、2階のターフ2枚とガレージの遮光カーテン1枚。毎年使っているのでよく働いてもらっている。
夜のエアコンも不要となり、窓も締め切る方向に変わっている。
服装も長袖や長ズボンの時間帯が増えてきている。冷たいお茶を魔法瓶に入れてテーブルに出していたが、その魔法瓶も洗って冬待ちの状態だ。
新車納入まであと1週間となった。十何年振りかの新車ゆえ心が騒いで当然でしょう。
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内閣改造も終え、新内閣がスタートした。心配なのは小*さんの今後の行動だ。お父さんがあの人ゆえに大いに心配。
先日、次の総理大臣ということで2番手に石*さん、3番手で小*さん。いずれも暗くなる候補だが、国民の支持を集めているわけだから総理候補として認めざるを得ない。
石*さんになれば、C国もお隣も万歳でしょう。アメリカとの関係は幾分冷え込んでいくでしょう。トランプさんとは双方合わないでしょう。
小*さんは正直 ?です。現に石*支持に見切りをつけたということと解釈できるわけで、考え方もフラフラということでしょう。河野さんのようにお父さんを無視して頑張ってくれたらいいが、それほどの人物に毛頭思えない。
2019年09月19日
やすし・きよしの漫才

2019.9.17 舞鶴市・竜宮浜海水浴場ー空山展望広場への道から
最近YouTubeでよく見ているお笑い番組はやすし・きよしの漫才。
やすしさんが亡くなってから20年強なのに人気の衰えはなさそう。YouTubeでも100本以上あるのかもしれません。ざっと見ても閲覧者は50万人以上のものも多い。
見ていて単純に面白い。本当にうまい。
最近の漫才やコントをネットで見るが、残念ながらついていけない。恐らく、彼らの師匠はやすし・きよしさんらと同じ年代と思うが、どこで違ってきたのだろう。
その点、落語は古典、創作落語含めて、「ついていけない感」は少ない。何故なのか??
YouTubeで政治ものを見ていると流石に疲れてくる。その時に見るのが落語、吉本、志村、漫才、コント、綾小路きみまろなどなど。何回も見ていると同じネタも入ってくるので、言うなればチャンネルを変える。
以下、一言づつコメント
落語; どうも創作落語の方が好きそう。文珍の「パソコン」絡みのものは面白い
吉本; 1回だけ花月で見たが、同じネタでも花月で見ると面白い。ネットでは飽きがくる
志村; 面白いに尽きる。でも結局は脇役の大事さをつくづく思う
漫才; やすきよ以外で最近見ているのは「U字工事」、栃木にいたのでやはり地元ネタ感があり面白い
コント; 55号はよく見ている、迫力があり面白い。パーパーを最近見るが、音響が悪く効きにくいので面白さ半減
綾小路; 以前にCDまで借りて聞いていたが、何回聞いても面白い
テレビを見てないので、これらが私にとっての娯楽番組となる。
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9/21の車山行の置き車のスペースを確認した。当初予定していた川沿いの道は草ぼうぼうで普通車は無理。
でも適当な場所を別に見つける。
2019年09月18日
舞鶴車旅

2019.9.17 空山展望広場から日本海ー成生岬と毛島
舞鶴車旅(空山展望広場と天橋立) 朝6:30発 16時帰宅。 距離 350Km。
下見とネットでの下調べですんなり「空山展望広場」に着く。樹木の成長もあり見晴らしは悪くなっていると思えた。
空山展望広場はエンゼルラインとかレインボーラインに比べるとマイナーなコースにある展望台。三浜展望広場はネット情報通り通行不可であった。
なお、空山展望広場へは東から進み西に抜けたが、現場の標識をみると通常ルートは西からのピストンのようです。広場から東は危険な道路という標識があった。ーーー 草ぼうぼうで道路に覆いかぶさっている状態、倒木や落石があるわけではない。
その後、天橋立に行くため「道の駅 海の京都 宮津」に立ち寄り、天橋立につき駐車場とか鑑賞の仕方の講釈を受けたが、結論的にはまずはビューランドで眺め、歩いて対岸に渡り笠松公園から再び見て、歩いて戻るコースが良さそうなので2Hrは取りたいと思う。このため今回は中止して、「天橋立・雪舟観展望休憩所」から観て満足することにした。残念ながら低い位置からの鑑賞ゆえ「雪舟 天橋立図」とは幾分異なる。今回はこれで無理に満足することに。
適当に時間も経過したので「赤れんがパーク」の外観のみざっと見て、青葉山の北側(半島先端)の日引の棚田は次回まわしに。
以前に爪割の滝や若狭姫神社・若狭彦神社(古事記の山彦・海彦)、熊川宿などのネタは紹介した。棚田が残ってしまったが若狭編もこれで完了。
天橋立は宮津市ゆえ京丹後と舞鶴の間、舞鶴ではない。例によって、現地で初めて気付く、いつものパターン。さあ、次回の計画は??
京丹後メインにすると京都縦貫道ゆえ京都からのスタートとなる。
2019年09月17日
老後に体験する過渡期とは

2019.9.15 延暦寺・横川中堂
親戚の叔父さんが亡くなった。
うちの両親はすでに亡くなっているので、すでに予期されることではあるが、今はそういう時期であることを思い知る。
今年の夏に膝を痛めてまだ治療を継続中。9/末には新しい軽自動車が入ってくる。
去年に実家を処分し、今住んでいるメンテは今年一部終えた。
去年におばさんが亡くなった。
2年前に既存マスコミと別れ、ネット情報依存に切り替えた。
2年前に犬を家族に入れた。
無理に過渡期を作るつもりはないがここ2−3年は年齢も大台に移り、健康面など含めいろんな変化が起きている。
何気ない新車購入だが、安全設備の整った新車の購入という視点に立てば、大きな変化の典型的な出来事と言える。
一言で言うなら、安心できる老後から一歩進んで、安心できない老後の域に入ったと言うことだろう。次の領域は介護の域だろう。
急にどうこうはないが、そんなことを考えながら生きていきましょう。
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よくよく考えたら、山のグループ関係も変化したのもここ2-3年。
レイカディア大学OBメインで作った山のグループは本来のメンバーが減ってきたことから、まずは名称も変更し、わたし一人がガイド役という制約も外れ、他からのメンバーも堂々と入会できるようにまた、ガイド役も充実。
山のグループKKGも高齢化が進み、参加メンバーも減少傾向ゆえ、楽なコースが多く企画されるようになってきた。
一方、ご近所への最後のご奉公のつもりか、ご近所で山のグループを立ち上げた。
おかげさまで膝痛を抱えながら悪戦苦闘中という事態を招いてしまった。情けない。
2019年09月16日
ご近所の山へ

2019.9.15 比叡山・ヤマジノホトトギス
昨日、膝の調子からして山は無理と思っていたのだが、青空の比叡山をみると、涼しいだろうなと無性に行きたくなってきた。
概ね5Hrで飯室不動ー横川中堂ー玉体杉ー西塔ー東塔ー本坂のコース。距離12Km 体感標高差550m
膝を注意しての山行ゆえ、1.5倍くらいの時間をかけたつもりだったが、意外に時間をとっていない。通常の時間は概ね4:30ゆえ30分時間が長い。
膝は痛みというより疲れが残ったという状態、今週末の山まで休養です。
さすがに山は秋です。涼しい山行でした。初秋の花のヤマジノホトトギスも数輪、ミカエリソウは蕾でした。
下山後、家までの灼熱の地獄コースという様相であり、山とは雲泥の差。やはり里の暑さは異常、山は正常です。
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チャンネル桜の [討論】C国の侵略行為と香港・台湾・日本の未来[桜R1/9/14] は面白かった。習近*は急ぎすぎてアメリカの民主党まで敵にまわしてしまった。トランプさんは本気でC国潰し、ムンジェインは正体を見せすぎで、アメリカと日本を敵にしてしまったということ。一方、日本は香港・台湾に目が届かず(日本が相当C国に侵されている)と言ったところが結論かな。
千葉で台風被害が出た。災害が出る度に言っているので段々と自分にも嫌気がさしてきたが、政府と財務省は本当にバカだ。なぜ、災害対応やインフラへのお金を出し惜しみするのか?赤字国債にはならない、建設国債というもので資産で残る。
世の中は消費税を上げる前提で動いている、これもばかだ、不景気になる。法人税を下げても企業は海外に逃げる、法人税を下げて、収入の少ない人も満遍なく消費税を収める、給料は実質ダウン。悪循環の続行だ。マスコミは増税の対象外ゆえのんき。
2019年09月15日
若狭車旅のリカバリー

2019.9.13 青葉山が望める高浜町の海岸はサーフィンの練習場らしい
昨日の記事・若狭車旅は青葉山登山口以外は思いつきドライブゆえ、反省するとしたら、思いつきドライブはガソリンの無駄ということかな。
帰宅後コースを振り返ってみると、三浜展望広場への道は通行止め、空山展望広場への車道はしっかりしているとのブログまであった。
次回は是非空山展望広場にチャレンジしましょう。実は広場に行く分岐まで行っていたが、標識はなく現場ではわからなかった。
早速、天橋立(山の展望台含む)とこの空山展望広場につき山用のGPSに登録した。次回は山用GPSも持参してミスのないようにする。
振り返ってみると、山旅と車旅は同じパターンで行動していることに気付く。山旅の場合、Aというコースに行き、分岐を見つけるとこれはどこに行くのかなと気にして帰宅後調べる。Bという峠に行くのかとわかる。もし、気になるコースなら何ヶ月後かに行っている。
今回の車旅の場合は展望広場があることを現地の地図で知ることができたので、出向いたわけだ。結果的には失敗だったが、三浜展望広場の一方の側は通行止めは確認できている。帰宅後、三浜展望広場のもう片方も通行止めを確認、空山展望広場は行けそう、しかも一方の出入口「通行止めの標識なし」は確認できている。
従って、次回はまず空山展望広場は行けるはず、三浜展望広場はもう片方の工事が終わっていれば行けるかも。
次回は300Kmは超えるドライブになりそう。
軽の新車は9/26に確定ゆえ、パジェロミニでの車旅となる。予定していた「さよなら車旅」(実績コースのドライブのつもり)は終了したつもりゆえ、最後のご奉公「舞鶴車旅」となる。
2019年09月14日
若狭車旅

2019.9.13 舞鶴クレインブリッジ
主たる目的は青葉山の登山口の確認、ついでに高浜町と舞鶴市周辺を車でウロウロ。
朝8時出発で帰宅が15時30分ゆえ7.5Hrと比較的長い車旅でした。
青葉山の登山口については中山寺周辺の道路からあることを確認。
天橋立まで行けそうだが、無理せず手前の舞鶴親海公園に向かう。この時に目立つ舞鶴クレインブリッジを通過する。公園には大きな船があることと釣り人が多いことくらいだが、初めて来たものにとっては公園の周辺の地図の存在が役に立つ。高いところに展望台があるとのことゆえ、三浜展望広場を目指す。車で行ける道があったが生憎通行止め。もう一つの空山展望広場を目指すが、例によって道を間違えたため途中で断念。帰宅後ネットで確認すると空山展望広場は通行止めはなく行けそう。
山の場合はGPSに事前にポイントを入れてくるのでミスはすぐに気づく。が、車の場合は体に負担はないし、今回のように事前チェックなしゆえ気づくのが遅い。
近々天橋立と空山展望広場に絞って行くつもり。
青葉山の登山口以外は全く予定になかったんでいい加減な車旅でした。一般道をゆったり行く車旅も楽しい。山旅の頻度を減らしているのでこの機会に若狭と舞鶴を満喫しよう。
2019年09月13日
月刊・文藝春*考

2018.9.11 保津川沿いの公園
文藝春*については以前にも記事にしたことがある。
なぜなら昔はたまにこの雑誌を読んでいて、なんとなく自分の中では自慢になる雑誌という位置付けだった。
ところが週刊誌同様変質してしまった。週刊誌並みの俗物誌になってしまった。従って、最近は購入実績はなし。
ところがネットで過激なタイトルのお隣からみの記事 が話題となっている。週刊ポストがお隣の記事のおかげで売り切れ状態というから、それにあやかって販売部数増を狙ったと思われても仕方がない。
なんせ最近の文藝春*はお隣の国と仲良しムードだった?と思う。
さすがの文春も最近のお隣には我慢ならんということではなく、国民の政府の対応への支持に便乗せざるを得なかったということでしょうか。でも正直びっくりです。
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さて、お隣からみの記事を減らすつもりがネタが尽きない。アメリカでの船の傾き(原因はまだ?)は日本の所為とか、WTOの提訴で勝利した とか、法を犯している人が法相就任とか。結局、原因がわかるまで沈黙するとか、嘘を言わなければいいのに言ってしまうとか、これらのために日本のユーチューバーの餌食になってしまうという悪循環が続く。
2019年09月12日
山と観光

2019.9.9 京都・智積院
タイトルは言い換えるとハイキングとウオーキングになる。
7月中旬に膝痛が顕在化してからまず1ヶ月は完全休養。その後週一の頻度で山に行くが、きつい山行の時は膝痛が再発する。このためカイロでの治療は継続中。従って出費も大きい。
振り返ってみると、7月中旬の膝痛が顕在化した山行は全く大したことではない山行だった。歩いている途中から右膝が痛み出し、帰りの電車の中では悲惨な状態だった。結局はこの時の山行は単なるきっかけに過ぎなかったということ。膝痛の要因が蓄積していて一挙に出ただけ。
膝痛を起こすことで私にあることにつき警告したわけだ。そのあることが何かが特定できないと対応策が打てない。
今のカイロは整体の異常、内臓の異常、精神的な欠陥の3つの点から対応していることは理解している。診断では膝痛は右だが、左が疲れている、肝臓が疲れている、の2点。治療を本当に理解しているわけではないが、恐らく肝臓の働きが活発となるように何かをしている。膝の状態を良くするために何かをしているという程度の理解。指先でグイグイ骨を移動させているわけではない。
以前に通院(月に1回)していたところでの治療は明らかに仙骨をいじっていた。この先生はお酒関係ないねという先生。私にとってはいい先生になる。
言いたかった結論はそろそろハイキング一辺倒からウオーキングを盛り込んだ行事に切り替える時期かなということ。膝痛は老人の持病のようなものゆえ、自分のレベルに応じ、自分が判断するしかない。
昨日は9/2に再発した膝痛も復帰傾向ゆえ湖南・音羽山に行く(10日振りの山行)。谷を登り谷を下るというコースゆえルンルンコースではないが、膝に幾分の疲れは見られるものの無事下山。酒の飲み過ぎを警戒して反省会も不参加で帰宅。特別な会でない限りは飲み会は不参加のつもり。
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お隣にすがる沖縄知事。C国からの観光客を止められた台湾に学んだ方がいいのでは。観光で地元を潤すとしても基本は所謂内需依存が健全、せいぜいで親日国依存を選択すべきでしょう。
2019年09月11日
京都駅周辺の観光地 その2

2019.9.9 智積院・鐘楼堂
JR回数券・消化・京都駅周辺ウオーキングの2回目(9/9)。前回は西から北へ。今回は東へ。
当初予定では三十三間堂ー国立博物館ー智積院ー妙法院ー方広寺だったが、国立博物館は休館日ゆえ、バスで南西の東寺と計画。
ところが酷暑ゆえ,妙法院でギブアップ、方広寺と東寺は行かずギブアップとなる。参拝したのは三十三間堂のみ。
三十三間堂についてはぶらぶら博物館や日美で見ているので目的は雰囲気と参拝のみでじっくり見る(堂内は暑い)という行動はとっていない。中央の大きな中尊と左右の500体の本尊、合計1001体の「十一面千手千眼観世音」は大迫力です。京都に何回も来ていて三十三間堂が初めてというのも珍しいかも。
智積院は真言宗智山派(空海の系統)の総本山であり境内も広い。ここは散策のみさせてもらう。長谷川等伯一門の国宝・障壁画が有名とのこと。
妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。最澄の系統。三十三間堂は妙法院所管の仏堂となっているとのこと。ここは境内は広くないので散策も無理。写真もなし。
あまりにも暑く、妙法院の休憩所で休んだあとバスにて京都駅に戻り(行きは歩き)帰宅。観光客は暑さは選べないので元気に観光。確かニュースでは京都は37度近い気温でした。本当に暑かった。
回数券もなくなり、次回は秋のウオーキングで東寺と国立博物館かな。これで京都駅周辺ウオーキングは終わり。