2019年09月12日
山と観光

2019.9.9 京都・智積院
タイトルは言い換えるとハイキングとウオーキングになる。
7月中旬に膝痛が顕在化してからまず1ヶ月は完全休養。その後週一の頻度で山に行くが、きつい山行の時は膝痛が再発する。このためカイロでの治療は継続中。従って出費も大きい。
振り返ってみると、7月中旬の膝痛が顕在化した山行は全く大したことではない山行だった。歩いている途中から右膝が痛み出し、帰りの電車の中では悲惨な状態だった。結局はこの時の山行は単なるきっかけに過ぎなかったということ。膝痛の要因が蓄積していて一挙に出ただけ。
膝痛を起こすことで私にあることにつき警告したわけだ。そのあることが何かが特定できないと対応策が打てない。
今のカイロは整体の異常、内臓の異常、精神的な欠陥の3つの点から対応していることは理解している。診断では膝痛は右だが、左が疲れている、肝臓が疲れている、の2点。治療を本当に理解しているわけではないが、恐らく肝臓の働きが活発となるように何かをしている。膝の状態を良くするために何かをしているという程度の理解。指先でグイグイ骨を移動させているわけではない。
以前に通院(月に1回)していたところでの治療は明らかに仙骨をいじっていた。この先生はお酒関係ないねという先生。私にとってはいい先生になる。
言いたかった結論はそろそろハイキング一辺倒からウオーキングを盛り込んだ行事に切り替える時期かなということ。膝痛は老人の持病のようなものゆえ、自分のレベルに応じ、自分が判断するしかない。
昨日は9/2に再発した膝痛も復帰傾向ゆえ湖南・音羽山に行く(10日振りの山行)。谷を登り谷を下るというコースゆえルンルンコースではないが、膝に幾分の疲れは見られるものの無事下山。酒の飲み過ぎを警戒して反省会も不参加で帰宅。特別な会でない限りは飲み会は不参加のつもり。
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お隣にすがる沖縄知事。C国からの観光客を止められた台湾に学んだ方がいいのでは。観光で地元を潤すとしても基本は所謂内需依存が健全、せいぜいで親日国依存を選択すべきでしょう。
この記事へのコメント
誰しも年老いていくものです、自分の身体は自分で
判断しなければ人には分かりませんよね、ハイキングも一緒だと思います。
判断しなければ人には分かりませんよね、ハイキングも一緒だと思います。
Posted by ジュウべーです。 at 2019年09月12日 08:21