2019年09月17日
老後に体験する過渡期とは

2019.9.15 延暦寺・横川中堂
親戚の叔父さんが亡くなった。
うちの両親はすでに亡くなっているので、すでに予期されることではあるが、今はそういう時期であることを思い知る。
今年の夏に膝を痛めてまだ治療を継続中。9/末には新しい軽自動車が入ってくる。
去年に実家を処分し、今住んでいるメンテは今年一部終えた。
去年におばさんが亡くなった。
2年前に既存マスコミと別れ、ネット情報依存に切り替えた。
2年前に犬を家族に入れた。
無理に過渡期を作るつもりはないがここ2−3年は年齢も大台に移り、健康面など含めいろんな変化が起きている。
何気ない新車購入だが、安全設備の整った新車の購入という視点に立てば、大きな変化の典型的な出来事と言える。
一言で言うなら、安心できる老後から一歩進んで、安心できない老後の域に入ったと言うことだろう。次の領域は介護の域だろう。
急にどうこうはないが、そんなことを考えながら生きていきましょう。
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よくよく考えたら、山のグループ関係も変化したのもここ2-3年。
レイカディア大学OBメインで作った山のグループは本来のメンバーが減ってきたことから、まずは名称も変更し、わたし一人がガイド役という制約も外れ、他からのメンバーも堂々と入会できるようにまた、ガイド役も充実。
山のグループKKGも高齢化が進み、参加メンバーも減少傾向ゆえ、楽なコースが多く企画されるようになってきた。
一方、ご近所への最後のご奉公のつもりか、ご近所で山のグループを立ち上げた。
おかげさまで膝痛を抱えながら悪戦苦闘中という事態を招いてしまった。情けない。