2019年09月07日

篩分け


2019.8.26 京都・渉成園

お隣の話題について、大半の方が現在の政府の対応を支持している。

非常に面白いのは今どういう発言をするかで、立場がはっきりして、視聴者や読者にその考え方が伝わりやすくなっている。

週刊ポストのネタが篩分けの手段として最も面白かった。小学館が謝罪文を出したことについて多くの人から意見が出たようだ。ほとんどが謝罪不要の意見と聞くが、小学館の社員の皆さんも異常なクレームに改めてびっくりしたのではないだろうか。お隣で一般に公開されている文書の内容の引き写しにもクレームゆえ本当にびっくりでしょう。ある作家はもう投稿しないと宣言し、小学館はわかりましたと言い分を了解したとのこと。

さて、日本の対応がまずいと指摘する政治家もいる。自民党の石*さん、沖縄県知事、野党の党首や目立つひとなどが代表的。スタンスが明確ゆえ気持ちがいい。
マスコミはサンケイ以外の新聞やテレビは恐らく、日本の対応がまずいの論調でしょう。ーーー 推定です、未確認。コメンテーターとか評論家も意見を言っているはずゆえ、彼らもスタンスが明確ゆえ、聞いてて気持ちがいいはず。

お隣の大統領は何かに取り憑かれているかのように、どんどん深みにはまっていくように思える。反大統領デモも大きくなっていると聞くのでもう無理でしょう。すぐわかる嘘を言いすぎていろいろバレてしまった。

一方、旭日旗の話題も尽きないが、でもおかしいと言っているスタンスは「昔の問題はもういいだろう」というスタンスであり、残念ながら、「日本は戦争犯罪国」という前提だ。

「日本は戦争犯罪国」について本当にそうか(東京裁判の是非含め)と言った事実の周知は今後の地道な活動しかない(結論は歴史の流れを待つしかないが、個々の出来事の真実はいずれわかる)。C国やお隣は自分たちの政権を維持するために「日本は戦争犯罪国」活動は継続するはずゆえ、これについては都度対応しないと、どこぞの国のことわざ通りとなる。「嘘も100回言えば本当になる」
  

Posted by まめちるたろう at 03:50Comments(4)ネットマスメディア日本