2019年09月11日
京都駅周辺の観光地 その2

2019.9.9 智積院・鐘楼堂
JR回数券・消化・京都駅周辺ウオーキングの2回目(9/9)。前回は西から北へ。今回は東へ。
当初予定では三十三間堂ー国立博物館ー智積院ー妙法院ー方広寺だったが、国立博物館は休館日ゆえ、バスで南西の東寺と計画。
ところが酷暑ゆえ,妙法院でギブアップ、方広寺と東寺は行かずギブアップとなる。参拝したのは三十三間堂のみ。
三十三間堂についてはぶらぶら博物館や日美で見ているので目的は雰囲気と参拝のみでじっくり見る(堂内は暑い)という行動はとっていない。中央の大きな中尊と左右の500体の本尊、合計1001体の「十一面千手千眼観世音」は大迫力です。京都に何回も来ていて三十三間堂が初めてというのも珍しいかも。
智積院は真言宗智山派(空海の系統)の総本山であり境内も広い。ここは散策のみさせてもらう。長谷川等伯一門の国宝・障壁画が有名とのこと。
妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。最澄の系統。三十三間堂は妙法院所管の仏堂となっているとのこと。ここは境内は広くないので散策も無理。写真もなし。
あまりにも暑く、妙法院の休憩所で休んだあとバスにて京都駅に戻り(行きは歩き)帰宅。観光客は暑さは選べないので元気に観光。確かニュースでは京都は37度近い気温でした。本当に暑かった。
回数券もなくなり、次回は秋のウオーキングで東寺と国立博物館かな。これで京都駅周辺ウオーキングは終わり。