2019年09月04日
10日振りの山

2019.9.2 京都大文字山・手入れ未了の県境谷ーー くぐるしかない
8/21に鏡山にサギソウを求めて出向いた。写真を撮るためにしゃがんだのが良くなかったのだろう。膝痛が再発したが、2−3日で痛みが治まった。カイロの先生も95%治っているというから、9/2に大文字山に行く。
予想に反し、登りの県境谷(県境尾根の南側)の後半1Hrは手入れされていない倒木の連続で大いに疲れる。企画担当は私だったが、遅いので最後尾で付いていく。しゃがむ姿勢はない予定だったが、倒木の下をくぐるなどのため、結果的にはしゃがむ姿勢をとらざるを得ない場面が頻繁に出てくる。
この登りは10年ほど前に一人で体験したコースだったが、様変わりは尋常ではない。下りは安祥寺谷、手入れはされていたので登りよりは辛くはない。
流石に膝痛は再発だ。前回の実績からして2−3日で治まるでしょう。前回の実績による自信は大きい。膝痛に不安はない。でも週一くらいのペースを維持して、筋力アップ・体力アップに勤めることが必要。
当面は山は週一とし、ウオーキングと合わせて週二としましょう。
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久しぶりに馬淵節を聞く。聞き手は水島さん。
馬淵さんは保守の中でも異色であり、水島さんとも微妙に違う。特に安倍さんへの評価が違う。
馬淵さんはデープステートの存在を世界の動向の中心としているので自ずと独特の見方が出てくる。トランプ、プーチンなどへの評価は高い。今回最も面白かったのは菅さんのこと。馬淵さんは菅さんのことはほとんど気にされていないが、菅さんは安倍さんとは目指す方向が違う(親中・グローバリスト)ので今後の動向は関心事。
虎ノ門ニュースで3つほど気になる話題があった。
週刊ポストのお隣絡み、ウイグルの女性の漫画、香港でのデモでの警官の行動。特にウイグルの女性の漫画は最近アメリカに亡命した女性の話であり、悲惨なストーリーです。C国の行動は日本人には理解不可。
ウイグル女性の漫画も香港の警察の行動もネット社会ならではの話題だ。ネットがなければ漫画の存在も警官の行動も知らない状態でマスコミが社の方針に従って報道するのみ。我々はそれが事実と信ずるしかない。