2018年11月23日
京都・宝ヶ池周辺の山

2018.11.21 宝ヶ池公園の紅葉はこれから
11/21に五山送り火保存会の人の案内で「妙法」の山に登った。集まったメンバーはなんと37人、最近の記録では多く集まっても、せいぜい20数人ゆえすごい記録です。私がリーダーの時は通常で数人ゆえ、対照的な素晴らしい企画です。
いずれの山も稜線から火床を見下ろすことは可能だが、火床を登るとか下りるなどは禁止となっている。
「妙法」は以前に稜線から眺めたことはある。
「妙法」以外でも深泥池、宝ヶ池公園、周辺の山の散策も楽しめる。
帰宅後、今回の軌跡と既知の軌跡を比較し、狭い場所ながらもいろんな道があるなと感心した。
これを機会に再度、周辺のまだ未体験の道の探索をしようかなと思っている。
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さて、山のグループの11/24(土)の企画が(愛宕山ー岩ヶ谷)中止となった。中止の理由は台風被害、谷の登りで4Hr要したとのこと、倍の時間でしょうか。
山のグループで9月2件、10月1件、11月今回の愛宕山1件で8月以降3件の中止。いずれもリーダー判断です。
一方、私の企画(山のグループ以外の企画)で下見があれば中止していたと思われる案件は3件ー大文字山(東山36峰)、比叡山(大尾山)、大谷山(原山)。下見なしでなんとか行けるという見込みで実施。いざとなればとなんとかなるだろうという安易な考えの持ち主なのでしょう。いずれも相当な倒木で1.5倍の時間は要していますが、なんとかクリア。
本日は皆子山、私は付いていくだけの楽な立場。リーダーは足尾谷ーツボクリ谷ルートを選定、このコースはネットで見ると台風後は4Hrコース、どうなるでしょうか。