2018年11月06日

日本の歴史を振り返る その12




上; War Guilt Information Program(WGIP)  中; Ⅱー3 補足 下; GHQに準備された慰安所

「目からウロコの日本の歴史」 の13章の2−3話の内容です。

さてそもそも、この講義のベースとなった「新版 中学社会 新しい歴史教科書(文部科学省検定済み」(自由社発行)にこのWGIPのことを触れているか確認したところ、しっかり記載されていた。ーーー 他の教科書で記載されているかどうかは編集者の主観で決まるゆえ?です。特に左*の学者の作った教科書での記載はまずあり得ないでしょう。

実はWGIPの存在も左*から疑問視されていたので我々の教育された時点ではまず記載はなかったはず。その後、アメリカでWGIPの資料が見つかり存在が証明された。

このWGIPについてはこれまでも触れてきたので特にこれ以上は言及しない。

下の写真はGHQを迎えるにあたって慰安所を作ったという内容だ。日本独特の気配りで一般女性への被害減少を意図したもの。それでも1000件単位の強*事件があったようだ。占領下の沖縄での被害は聞くので、それが世界常識と思うしかない。対照的に日本の軍隊の場合は慰安*を同行させていたので現地での事件は少なかったはず。これが日本流(嫌なことはさせない)のやり方だ。この視点からも強制連行慰安*とか強制連行徴用*、南京大虐*の存在はないと言い切っていい。

日本人は島国という閉鎖社会(独自の遺伝子を持つ)で鍵のない家で暮らしてきた。祖先を辿れば恐らくみんなが遠い親戚になるはず(斎藤武夫さんの歴史教育)。この社会風土が戦後数十年で変化してしまった。戦後教育が間違っていたか、日本人以外の風土の侵入。恐らく二つが正解だろう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:42Comments(0)ネット日本歴史