2018年11月02日
「超日本史」の閲覧開始

ミトコンドリア(女性) 番組からハードコピー

Y染色体(男性) 番組からハードコピー
またまた色気を出して(ウロコの日本の歴史、歴史教育、古事記のシリーズにプラス)次の本を読み、また番組の視聴を開始しました。
そのタイトルは「世界史とつなげて学べ超日本史」茂木誠著、KADOKAWA出版。
番組はおなじみのCGSで「日本人はどこから来たのか」が1回目の放映です。
茂木さんは世界史が専攻でしたが、ある塾から日本史の講義を頼まれ、日本史を再度勉強し直して先生になったとのこと。
世界史専攻ゆえ、世界の中の日本という見方をされていて「超日本史」の出版となったようです。
画像にあるように、男をたどるY染色体と女をたどるミトコンドリアDNAのマップからどこから日本人が来たのかを科学的に分析しています。
ミトコンドリアから日本はグループDに属し、そもそもの人類発生地はアフリカと言い切っています。
また、Y染色体の分析から日本はD2(40% 古い東アジア 縄文系 緑)ーO3(30% 北方漢民族 黄色)ーO2(30% 越人系 弥生系 黄土色)であり、もともとD2が支配的であったが、O3の進出でD2が日本とかチベットに逃れ、その後、弥生系のO2が日本に進出してきたと推定されています。C国やK国にはD2がほんんどなし(D2の人は殺されてしまった)でO3とO2です。
わかりやすい例えで言えば、日本にいたD2(縄文系)がもしO2(弥生系)の侵略で全滅させられたら、日本人は例えばO2ーO3(D2が途絶えた)の染色体の人間になっていたでしょう。
D2の存在がC国民族やK国民族と決定的に違うということです。
これが「超日本史」の出だしです。当然興味が出てきます。(番組ではO3を弥生系としてますがO2が弥生系です=本で確認)
ーーーーーーーーーーーーーー
外務省のやってきたこと
C国にどれほどのお金を使ってきたか、かつそれはC国民には知らされていないので感謝の気持ちは皆無で、終始一貫して日本叩き。いつ正常化するのか。