2020年05月11日
小麦粉がない

2020.5.7 甲賀市・水口城跡
家ではホームベーカリーでパンを作っている。が、ここ2ヶ月位はスーパーから小麦粉がなくなっている。
家内に聞くと皆さんがコロナ騒ぎゆえ、家でパンなどを珍しく作っているからという。
ネットで調べると世界で小麦粉がなくなっているらしい。日本は米があるからいいが、アメリカなどでは主食でしょう。
結局は食料の買い占めが起きていると解釈した方が良さそう。滑稽なのはネットの主流は暇ゆえ皆がパンを作り出したからだという、どう考えてもそんなバカな、おかしいでしょう。
水間さんは以前からC国が買い占めに走っているから日本でも米は確保せよとは忠告していた。当然ながら麦も該当する。
今や公然のこととなっているが、C国はマスクの買い占めを1月からしていた。商売のためか、それとも恩を売るためかは知らないが、マスクがなくなることを1月から予想していたわけだ。日本はおばかさんゆえ、買い占めしてなくなっている状況でマスクや保護衣をご丁寧に買い占めしている国に送っていたわけだ。本当におバカな国だ。
2020年05月10日
コロナを通じて思うこと

2020.5.7 甲賀市・玉桂寺ー御衣黄
コロナはまだ収束していない。治療薬も承認されたが、転用ゆえ十分ではないはず。ワクチンはまだまだ。
抗体ができるほどは拡散していないはずゆえ、再発の可能性は残ったまま。
この騒ぎが3−4ヶ月続いたことになり、多くのことを学ぶことができたというか、確認できた。
官僚や政治家の中で日本のために行動しようという人は極めて少ない。忖度、保身のみが目立つ。
戦後の教育が一番の大元だと思うが、要は日本人の誇りが風前の灯ということだ。CGSのの神谷さんじゃないが、歴史を学んで日本人の心意気を取り戻した人を増やしていくしかない。もしその前に潰されることがあれば、それが日本の運命としかいえない。そのくらいに追い込まれていると思う。
実際、教科書検定はますます異常、マスコミもますます異常、肝心の自民党は某国に忖度する集団が支配的、頼りの保守もお互いを非難し合うほど憎み合っている。野党(一部の人は除く)は日本が嫌いという連中が握っているので救いようがない。日本の領土が占領されても、されそうになっても守ることもできない、拉致されたひとを救うこともできない。こんな国は他にあるのか?
救いは藤井聡さん(京大)のように数値を使って具体的に日本を立て直そうという意見(コロナとか国土強靭化計画など)が存在すること。かつ、周辺には同じような意見の人が存在することも救いだ。一方、藤井さんは理屈から入るがゆえに人情派からの反発もある。でもスタンスは日本を救うことが基本。
今の保守(日本を守ろう)に巨大なボスがいないことが致命的。今の与党(一部の人は除く)は忖度と保身の党と言い切っていい。
YouTubeの記事を見ていると、その記事へのシンパは存在するが、横のつながりを心配する声は少ない。でも自民党に代わる受け皿を望んでいるのは間違いない。
2020年05月09日
参考にすべきお隣の国の体制

2020.5.5 虎ノ門ニュースより取り込む
最近ご無沙汰気味の虎ノ門ニュースをみた。出演は百田さんと自民・佐藤さん。
コロナに関連し、日本の情報伝達の悪さ、比べてK国のコロナ対応の良さ。佐藤さんの知っているお話をふんだんに聞けた。
まず、日本の情報のいい加減さ、死亡者の人数が情報源でバラバラ、加えて、国籍不明者(調査中という)の多さがいつまで経っても改善されない。聞いた内容を自分なりに解釈すれば、結局はコントロールする場所が他国に比し軽い側。生物化学兵器の場合(防衛省)、バイオテロの場合(警察)、感染症扱いの場合など、どう捉えるかによって管理する部署が違っていて、日本の場合は単なる感染症扱いで厚生労働省が担当。
他国(台湾など)の場合は感染症の場合は戦時と同じ扱いとなっていて、危機管理対応が取れている。また、SARSの時の経験も加味され対応が早い。
一方、日本は小さく扱うようになっているのか、感染症扱いとなり厚生労働省管轄にされており、危機管理力はないに等しいがゆえに今の事態を招いている。
他国の一つ・K国はコロナも沈静化しつつあり、明らかに日本より優っていると思える。ここもまさに戦時下扱い(北対応相当なのか)ゆえに冒頭の図表のような対応が即取れる。マイナンバー制度も1968年にスパイ対策で制定されており、いろんな政策もやりやすいようだ。
結局の所、日本の場合、危機管理への取り組み(生物兵器含み)、マイナンバー制度(一元管理)への取り組み、戦時下対応も含めた制度など国家にとって重要な案件が軒並みできていないところが致命的と言える。
自民党などの与党も揉めるゆえに踏み込んではいけないゾーン扱いになっており、逆に野党にとっても自分たちの活動を制約する制度に絡むゆえ踏み込んで欲しくないゾーンとなっており、相互の牽制で遅々として制度化が進まない状況にあるのだろう。
たかが検査体制といえども、K国の事例が示すごとく、危機管理が絡む位置づけとなると言える。与党はこれを機会に野党の反発を跳ね除けて体制を整える必要がありそう。
テレビでは呑気に検査体制のみが取り上げられているが、結局は危機管理の問題(国に下駄を預けるくらいの強力な体制が必須)であることを認識すべき。
2020年05月08日
感染者の動向で東京のみ異常

2020.5.7 甲賀市・名坂大池寺自然公園ー弁天池の鳥居
都道府県別の感染者の動向を見ていると東京の異常さにびっくりする。まさに特段の事情で入国した人数と対比したくなってくる。
東京の特徴は感染者が多く、かつ大半は「症状確認中」であり、「退院できない」人が多い。入院患者が多い割に死亡者が割合が小さい。要は、症状確認中ゆえに退院できないと解釈できる。首都圏以外の他県では入院は重症者ゆえ、死亡率も高い傾向にあり納得できる。
保健婦ミーシャさんのスタンスは基本的には東洋医学の立場ゆえ西洋医学の薬については否定的であり、かつ、外国に比べ被害の少ない日本での緊急事態宣言継続には批判的だ。自分の持つ免疫で治そうというスタンス。
私は西洋と東洋の両方の世話になっているので、彼女に100%合意できないが、指摘のほとんどは納得できる。特に東京の特異性はこれまではネットでも指摘はなかったのでいい着眼点だと思う。
2020年05月07日
日本の将来を担う子供たちに期待

2020.5.4 東近江市・能登川水車
神谷さんが自分の番組ではなく他人の番組で日本の将来を担う子供たちの教育を必要性を訴えています。聞き手の神道家の羽賀ヒカルさんとは初対面ゆえどんな人物かはこれら調べるつもり。
今の政治が悪いと言っても選んだのは我々ゆえ、結局は我々が目覚めることが肝要。しかも将来を考えると老人よりも子供を教育することが大事。神谷さんはCGSという自分の番組を使って幅広い意見を視聴者に伝えている。それを継続して実施したいということと、さらに突っ込んで今の政党の限界を感じ、新しい政党(参政党)を立ち上げたいということなのでしょう。
地味な活動ゆえ頑張ってほしいと思う。
羽賀ヒカルさんの2つ目の記事(相手はねずさん)は大昔の疫病で手洗い(手水所)が登場という内容です。手洗いの習慣とは幾分違うかもしれないが、なるほどと思ってしまう。ここまで遡るのかと感心する。この時期以降、疫病でなくなる人が減ったというのも面白い。日本の伝統の重みを感ずる。
ーーーーーーー
アビガンとレムでシビルの認可(厚生労働省の動き)について の話題 とPCR検査について、KAZUYAチャンネルでもデイリー新潮の紹介があったので再度の紹介
(追加)トランプさんは武漢ウイルスの証人を確保したがゆえに強気の発言、安倍さんは圏外の人になってしまったのか。
2020年05月06日
画像の流出

2020.5.5 東近江市・石馬寺ー不動堂
昨日の記事で昼ころ追加しました。現場の医師の意見ゆえ貴重と思います。テレビに出る暇な医者とは全く違うと思う。
さて、昨日、たまたま見た記事の内容が怖い。
記事の中で結論を言っている通り、カメラ画像を盗むことは簡単ということ。その延長で通常画像や文書も簡単ということでしょう。
簡単にできるけど、信用なくしたら売れないが故に秘密にしているだけ。
従って、他人に見られたくない重要文書類はパソコンやスマホの内部ではなく外部記憶に保存すべきということ。
通常の人にとっては重要文書類がそんなにあるはずはないので、やはり政府要人しか見れない文書とか企業秘密などが該当するのかな。
ーーーーーーーーーーーーー
日本は法の不備ゆえにスパイ天国だ。日本国内で堂々と他人のパソコンを覗いているはずだ。特に官庁の文書は筒抜けと言っていいだろう。
さらに今の日本の政策の大半は日本のためというよりどこかの国のための政策になっているかもしれない。なぜなら、広義のスパイ(日本人でありながら日本のために働かない日本人)は多いはず。彼らは骨抜き人種(弱みを握られた人種)ゆえ、生きるためには某国に奉仕するしかない。
官公庁や政界だけではない、マスコミや産業界も然りだろう。そうでないと納得できない。世界の孔子学園がなくなりつつあるのに、日本では逆に増えつつある。世界に逆行している。コロナで裁判を起こそうと世界が連携しつつあるのに日本は他人事。企業も某国から抜けつつあるのに、操業開始という模範生もいる。さらに投資しようという大企業もある。世界の動きと違う動きができる日本は操作しやすい国なのでしょう。
2020年05月05日
PCR検査がなぜこなせない(AM11:30追加)

2020.5.4 東近江市のとある森ー エビネ
テレビニュースは食事するときにだけ見ている。内容のほとんどはPCR検査不足で皆が困っているという内容に尽きる。
私はサンケイのデジタルニュースを見ているが、漸く昨日検査不足というネタがあった。ネットでも検査不足のネタはほとんどない。むしろ例えば、陰性の人が陽性になるのは誤判定があるのでありうる(沖田女医)というようなネタはある。コロナの決め手はむしろCT検査(肺炎発見・日本では世界に比し多くあり)。
そもそも論で言えば、それ以前にいろんな疑問点がある。PCR検査で陽性判定の感染者(5/2で14000人位)のうちの7000人くらいが国籍不明者だ。この人数は増えることはあっても減らない。国籍不明とはどういうこと。検査を圧迫しているのは彼らか? 医療崩壊(入院不可など)の一翼を担うのは彼らか?
さてPCR検査の私の理解ーー 症状が出て所定の日数後、保健所に連絡し処置。まずCT検査をして肺の異常の有無を確認し異常ならPCR検査で確定する。PCR検査のみでは誤判定があるので要注意。症状の重い人のみ入院処置。周りで陽性反応が出たため、PCR検査を受けた場合、陽性で無症状なら特別な施設で隔離。陰性なら自宅へ。ーー これが私の理解。
PCR検査もからむ二つの記事を見た。投稿者は東洋医学専門の人で一つはマスコミの不安を煽る方法に騙されるな、日本に自信を持て。今ひとつは先に指摘した7000人の国籍不明者をなぜ明らかにできないかという疑問。PCR検査の精度のことも少し言及しています。伝えたいことは「日本人は素晴らしい体質を持っているので耐えたらいい、誰かの利益になるような報道に踊らされるな」と解釈。内容としては面白かった。テレビの不安をあおる内容よりマシでしょう。
7000人問題は水間さんは相変わらず主張している。これは特段の事情で入国したものとも関係がありそうゆえ、是非とも国会の場ではっきりさせてほしい。一般人が吠えても無理。
追加 AM11:30 現場の医師の声(PCR検査について)
私の思いに近い意見ゆえ、急遽追加しました。デイリー新潮の記事を読み上げているだけですが、知りたいことは網羅していると思える。
ーーーーーーーーーーー
野党の好きな森友問題で籠池さんが従来とは違う発言をしたため野党の一部のひとは苦境に立たされそうです。籠池さんの顔つきが変わっていました。
志村けんさんと太地喜和子さんの対談が非常に面白かった。太地さんが志村さんを褒める番組と言って良さそうだが、太地さんの女優としての凄さも見せつけられたように思う。こういうりっぱな人は早く亡くなってしまう。
2020年05月04日
軽自動車の評価

2020.5.2 ご近所のハナミズキ
これまでの普通乗用車(ファミリア15 ブルーバード20 シルビア18中古 テラノ コルト10 カリーナ20中古 クルーガー)と軽(パジェロミ中古)の実績後、今は軽・ハスラーだ。お気に入りだったのはブルーバード、カリーナ、クルーガーの2000CCクラス。でも今は軽のハスラー で大満足。
今の軽は立派。購入費安い、維持費も安い、100KはOK、装備もほとんど完璧。欠点は事故の時の体への損傷が??。
以前に乗っていたパジェロミニ(ターボ)は燃費は10 K以下、坂道(途中峠のクネクネ登りで速度ダウン)が辛い、うるさい、100Kは相当うるさい、ナビなし、こんなところ。グレードによると思うので、あくまで私の乗っていたパジェロミニの評価。
今のハスラー は安全面と便利面でいくつかの不満(今年発売の新型で改善)はあるものの購入時は当時の最高のグレード(ターボ・4WD)。
7.5か月の運転実績で9000Km、購入時点で即、新潟を往復したのでそれを除けると月1000Kペース。
小さい車ゆえ、狭い道でも問題なし。車高も幾分高めゆえ、林道のような荒れた道でも現時点は問題なし。雪道の実績はあるが、凍結とか積雪量が多い時の実績はまだない。轍の跡のある道はタイヤ間の距離が違う(普通車より狭い)ので運転しにくいだろうと思う。
ーーーーーーーーーー
ネットとマスコミでいずれが正しいかという一つの事例が出てきた。北のボスの状態だ。ネットではC国情報、K国情報、北情報の3種あり、私が信頼している篠原情報では「重態以上」の状態。さてマスコミはどこかの伝えた情報のみゆえ「健在」です。いずれわかるでしょう、どれが真実かは。トランプさんはもちろん真実がわかっていての発言のはず。面白いのは日本の政治家がどうわかっているかが?のところ。要はトランプさんとも厳密には繋がっていないようだ。これは世界の状況全般に共通することで驚くことではなさそう。日本の情報機関はその程度なのでしょう。
2020年05月03日
緊急事態宣言の継続について

2020.5.2 ご近所のハナミズキ
昨日は朝から緊急事態宣言(医療崩壊防止のため)に絡む数本の記事をみた。
藤井聡さんのレポート、小川榮太郎さんのレポート、水間さんの報告の3件は興味深く聞けた。
まず、藤井さんのレポートは接触8割減より感染8割減で経済の損失減、死亡者減が骨子。これはパワーポイントで資料も配布されているとのことゆえ大いに活用できそう。接触8割減では半永久的に解決しないと予言、結局は集団免疫をつけるかワクチン開発待ちとなる。緊急事態宣言はいいけど、今の方針ではだめが結論。
小川さんの話は必ずしも定量的ではないが、今の対策チームの結論は間違いゆえ、メンバーの変更が必要。自殺者+コロナ死亡者のトータルの減少を意図しない対策はだめ。今のチームの見解に則った緊急事態宣言はだめ。
水間さんの話は法務省から入国者の国別の人数の報告があり、C国は4/12までに250人入国、要は特段の理由で入国が認められていた人がいたということ。K国も90人。後は入院患者の国別の内訳がほしい。医療崩壊への寄与があるのかないのか。
なお、小川さんは親安倍、藤井さんと水間さんは反安倍と見ていいと思う。但し、野党の反安倍とはスタンスが違う。日本を愛している。
3本の中では藤井さんのレポートは藤井さんの運営しているチームの結論であり、今の対策チームの問題点(半永久的に解決せず+経済破綻)、そのための解決策(接触8割減でなく感染8割減)まできっちりと提案している。
スウェーデンは経済的な打撃もなくコロナ対応している。但し、80歳以上は人工呼吸器を使用せずと割り切って対応。福祉国家の対応に民意は合意しているということでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記事を書いた後で幸福**党の及川さんの記事を見た。藤井さんの主張とダブル部分があるが、締めの文としては最適だと思う。宗教とは関係なしで一つの考えとして見てもらえたら嬉しいです。要は緊急事態宣言では収まらない、長期戦ゆえ経済活動の停滞は許されないということ。
2020年05月02日
比叡山と比良を結ぶ道

2020.5.1 伊香立峠と権現山を結ぶ道(国土地理院の地図)
滋賀一周ラウンドトレイル https://shiga1.jp/index.html
比良比叡トレイル https://hirahiei.com/
きっかけは比叡山だったか比良のイン谷口だったか、「比良比叡トレイル」のテープを見た。以前より比良と比叡山を結ぶルートはどこかなと関心があった。この時点ではルートは??だった。テープを見たおかげで再び比良と比叡山を結ぶルートに関心を持ち、ネットで調べた。ルートは青軌跡AーFーGだった。担当された方は何回も行き苦労して決められたようだ。
ヤマレコで調べると青軌跡BーFーGのルートが載っていた。比良比叡トレイルのバリエーションルートの一つと言えるでしょう。
これらを知人に伝達したところ、滋賀一周ラウンドトレイルもあると連絡がきた。ルートは赤軌跡CーDーEだ。基本尾根道。結果的にはこの道もバリエーションルートの一つになる。
滋賀県にはすでに「高島トレイル」「余呉トレイル」があり、これらに上記2つが追加されるわけだ。他にも歩くコースとして「東海自然歩道」「近江湖の辺の道(うみのべのみち)」。
一方、京都には京都一周トレイル(東山、西山、北山、京北、伏見)がある。この東山と比叡山の北(途中峠)を結ぶだけでもロングコース(1日では無理)が楽しめる。北白川から途中までなら中間の坂本で分ければいいコース(楽ではない)となる。いずれもコースは少し違うが実績ありだ。
高島トレイルや余呉トレイルの実績からして、比良比叡トレイルも人気が出るでしょう。とくに比叡山の北(梶山(大尾山)、魚ノ子山、宮メズラ)が見直されるでしょう。
次回のテーマは難題の緊急事態宣言延長を考える