2020年05月18日
ブログを公開して思うこと

2020.5.14 山門水源の森 - ホウノキの花
朝起きて、まずは前日に書いたブログをアップする。朝食を取った後、翌日のブログのネタを考える。
通常はそれまで見たYouTubeの整理とか、私の周辺の出来事となる。これらのネタがない時は朝の作成は断念し、いろんな用事に専念する。それでも夕方には適当なネタは浮かんでくる。
ブログを公開して思うのは、嘘の記事を出していなかったかということを常に気にしている。私のネタ元はYouTubeの記事故、信頼できる筋からの情報を取り上げているつもり。先日話題になった「入国規制でC国人3000人云々」はYouTubeの信頼度チェックで活用させてもらった。信頼していたチャンネルでも違う角度から眺めることができた。同じように発言内容から該当する人をやはり違う角度から眺めることができた。
当然ながら視聴者の目もすごいなと感心した。ネット民はいろんな意見を広く集め、自分の意見を作っているのがわかる。恐らく自分で一次資料まで見るひとは私も含め少ないと思う。ジャーナリストとかそれで飯を食っている人はそうすべきだろうが、一視聴者ならいいでしょう。ーーー テレビに出演するジャーナリストはほとんどがシナリオ付き故、一次資料の存在は無意味のはず。
「3000人云々」の記事の重要さはその後のネットでの取り上げ方が半端ではなかったことで証明。いまだに未解決(調査中の内訳が依然不明)故まだまだ続くはず。
ブログに話を戻す。結論的には嘘の記事は出していないと思う。ネタ元はほとんどがご本人登場故、そもそも嘘は言えないでしょう。ただし、間違って認識されているケースはあるが、それは仕方のないことで、ご本人の単なる意見として聞く。私は意見でなく事実を知りたいだけ。
youTubeをやっている人は広告収入が一つの目的のはず。従って、タイトルや中身は過激に人気優先の内容になる。見る側はそれらも加味して評価して、今後も見る価値があるかどうか決めることになる。皆さんそうしてると思う。
ブログの場合も運営する会社によっては広告収入は出ると思う。私の場合は無料でブログが公開できるだけで幸せだ。ブログの閲覧者も本ブログもきっちり評価していると思う。嘘はないか、調子乗りすぎはないか、などなど。わたしの場合は、そもそも発端は忘備録であった。今もそれは変わらないが、日記同様、不満の吐口にもなっていて精神的安定には不可欠になっている。もし本ブログがなかったら、不満が鬱積して怒りっぽくなっているかもしれない。
きのう記事にした航空便の話は嘘という記事もあった。嘘なら幸いだが、情報元が違うようなので現時点?、注意してチェックしていくつもり。C国にはまだまだ患者が多いようです。
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アメリカ大統領報道官に面白いひとが着任しています。どんな発言するか楽しみだ。