2020年05月10日

コロナを通じて思うこと


2020.5.7 甲賀市・玉桂寺ー御衣黄

コロナはまだ収束していない。治療薬も承認されたが、転用ゆえ十分ではないはず。ワクチンはまだまだ。
抗体ができるほどは拡散していないはずゆえ、再発の可能性は残ったまま。

この騒ぎが3−4ヶ月続いたことになり、多くのことを学ぶことができたというか、確認できた。

官僚や政治家の中で日本のために行動しようという人は極めて少ない。忖度、保身のみが目立つ。

戦後の教育が一番の大元だと思うが、要は日本人の誇りが風前の灯ということだ。CGSのの神谷さんじゃないが、歴史を学んで日本人の心意気を取り戻した人を増やしていくしかない。もしその前に潰されることがあれば、それが日本の運命としかいえない。そのくらいに追い込まれていると思う。

実際、教科書検定はますます異常、マスコミもますます異常、肝心の自民党は某国に忖度する集団が支配的、頼りの保守もお互いを非難し合うほど憎み合っている。野党(一部の人は除く)は日本が嫌いという連中が握っているので救いようがない。日本の領土が占領されても、されそうになっても守ることもできない、拉致されたひとを救うこともできない。こんな国は他にあるのか?

救いは藤井聡さん(京大)のように数値を使って具体的に日本を立て直そうという意見(コロナとか国土強靭化計画など)が存在すること。かつ、周辺には同じような意見の人が存在することも救いだ。一方、藤井さんは理屈から入るがゆえに人情派からの反発もある。でもスタンスは日本を救うことが基本。

今の保守(日本を守ろう)に巨大なボスがいないことが致命的。今の与党(一部の人は除く)は忖度と保身の党と言い切っていい。

YouTubeの記事を見ていると、その記事へのシンパは存在するが、横のつながりを心配する声は少ない。でも自民党に代わる受け皿を望んでいるのは間違いない。
  

Posted by まめちるたろう at 04:00Comments(1)健康まとめ