2019年12月11日
体調と飲酒

2019.12.3 矢田丘陵・松尾寺
沖縄から帰ってほぼ1週間は経過した。
疲れが残っているのか、泡盛を飲みすぎたのか、肩こりと体の痒みが顕在化し、かつ、幾分鼻風邪っぽくなっている。断酒日も設定して健闘しているにもかかわらず風邪は悪化気味で、肩凝りと痒みは幾分きつい。ひとつの忘年会も終わったので昨日から再び断酒をしている。今回は続けて様子を見るつもり。
痒みが飲酒と関係があるのは従来からわかっていて、通常は医者で痒み止めの薬をもらっていた。今は幾分賢くなって断酒しようと思うようになった。
肩凝りが飲酒と関係がありそうなのは整体の先生や弟子さんたちの発言から感ずること。背中を揉んでいるときに肝臓が疲れてますねと言う。背中で肝臓と関係がある場所が凝っているのでしょう。今回の肩凝りにつき思い当たる出来事はない。浮かぶのは泡盛のみ。
酒を止めることで痒みや肩凝りが軽減あるいは、なくなれば、仮定が証明されたことになるでしょう。
結局のところ、膝を痛めたことで、お酒の機会が減り、お酒の量が減り、かつ、断酒できることを学んだ。膝痛を体験した事は良かったと言う事でしょう。
残念ながら、悪かったこともある。膝痛のため、自分の担当する山のグループ優先としたので、京都の山のグループの企画にほとんど参加できなくなり、かつ、参加しても締めの反省会(飲み会)は不参加ゆえ、段々と疎遠になってしまったと言う事。リカバリーできる事ゆえ、今は忍の字。