2019年03月21日
加齢と不整脈

2019.3.13 伊丹空港・スカイパーク プロペラ機
先週の土曜から不整脈改善の薬を服用しているが、まだ効き目がなさそう。
血圧が低めに出ているように思えるが、徐脈生不整脈は継続している。
このまま月末の2週間目(一つ目の薬の効果確認)を迎えそうだ。
「加齢と不整脈」で検索すると案の定、数件引っかかってくる。やはり加齢が関係あるのでしょう。
私の場合は2月末のシャックリ騒動から血圧が不整脈で測定できなくなってきた。再測定の指示が出るが、何度測っても不整脈で再測定の指示が出る。加えて、気になることがあった。
自宅で測定するときに血圧が高くても、ご近所の医者に測ってもらうと通常血圧ゆえ気にしていなかった。ところがここ2回くらい、医者で測っても高めである。時期的にはシャックリ、不整脈、高血圧が同じような時期に顕在化している。
シャックリは食べ過ぎが原因としても、そのシャックリで不整脈と高血圧のSWがONになったように思えて仕方がない。
年相応の摂生に努めたいと思う。
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最近、山用ズボン(パンツ)の手入れをしている。
山でブッシュの中を歩くとパンツに引っかかり、パンツの表面が毛羽立ってくる。これまではほとんど気にしていなかったが、電車に乗って座っていると嫌でも目に付く。歳のせいか、なぜかだんだん気になってきた。
早速、はさみと髭剃りを活用して手入れを開始した。この仕事は綺麗になるので本当にやりがいがある。こんな簡単で成果もすぐわかることをなぜやってこなかったのか、本当に自分を理解できない。
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戦犯ワッペンーサンケイ記事引用
2019年03月20日
ボケ老人の将来

2019.3.13 伊丹空港・スカイパーク
朝起きてびっくり、まだ本ブログの記事ができていない。
今後このような事態が頻繁にあるだろうという出来事です。
朝起きると、まずネットのチェックから始まる。
自分の部屋ーfacebookーサンケイニュースー自分のHPの確認ーすでにできているブログのアップー居間に移動ーWOWOW録画鑑賞しながら朝食準備ー朝食ー片付けー自分の部屋に戻って再びネット(YouTube)か読書かHP作成か山行準備 が通常の朝の生活。
今回はブログが未完成ゆえ、異常事態。ネタはサンケイより借用。徴用工絡みの記事。
サンケイの記事
こんなネタは尽きないと思うが、A新聞ではネガティブデータゆえ無視でしょう。
本日は山ゆえ、ゆっくり吟味できません。
2019年03月19日
雨上がりの比叡山


2019.3.18 山頂北側展望台から白山 下の写真はカシミールの画像

2019.3.18 叡山電鉄・2018.3.21デビューの「ひえい」
ご近所の山のグループ「比叡山を歩こう会」で比叡山にいく。
八瀬ー松尾坂ー西塔パーキングー山頂北側展望台ー東塔・根本中堂ー本坂ー坂本のコース。
昨日の雨と冷え込んだ朝のために霞が取れたのでしょう。展望台から白山が見えた。
現場で白山と言い切ったが、左右の山の同定はいい加減だった。能郷白山とか三周ヶ岳は全くわからなかった。
白山の右手の白い山(荒島と姥の間)の同定は後からトライしましょう。白山近辺の山と思う。ーー 別山でした。
白山の左手の白い山(白山と横山の間)は四塚山です。
横山の左の奥のピークは文字で出ていませんが、調べた結果、経ヶ岳と思われます。
(最終のカシミールの結果は「おじさんの山旅7」にて大きな画像で紹介しました。)
本当に久しぶりの白山です。今年は体調も悪く、かつ雪も少なかったので雪山には綿向山くらいしか行けていない。
綿向で破損したアイゼンに代わりの新調アイゼンは出番なし、スノーシュー出番なしの結果でした。
山に行けるということはまさに健康のバロメーターそのものだ。
今年新たに不整脈&高血圧という病気ともお付き合いせねばならなくなった。
今後、加齢に伴う摂生には留意しましょう。
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1年前にデビューの「ひえい」に初めて乗る。叡電には数回乗っているはずだが、存在すら全く知らなかった。無関心の怖さです。
2019年03月18日
隣の国の歴史 その2

2019.3.13 伊丹空港・スカイパーク
宇山さんの「**属国史ーC国が支配した2000年」を読み終えた。
タイトル通りの内容であり、以前にCGSで提供の番組ということで紹介しました。
今回はその元になった本のお話。
隣国の歴史の本として数冊目だ。この本では紀元前からの歴史となっている。
以下のことは、この本にのみ記載ということではなく、恐らく他の本にも記載されていたはずだが、すっかり忘れている。
結論的には属国としてあれほどのひどいことをした大国のC国には「無言」で、小国の日本には「いろんなことを言う、やってくれる」と言うこと。
C国は頼りにできる大国であり「中華思想」の大元、一方の**は「小中華思想」であり第一の子分の位置付け。日本は周辺の野蛮な国の一つにすぎない、取るに足らない国、と言うことでしょう。事大主義が生き方としてBESTの方法だったのでしょう。C国と対立しているのは満州の歴史上での帰属問題、これにより建国?年が変わってくる。
「中華・小中華」以外で気になった文とか言葉は「王と民の関係」、「女性の奴隷」のこと。日本との比較が頭に浮かんでくる。
「王と民の関係」は日本では「天皇と民の関係」になり、2017/12/16に引用した「民の竈(かまど)」とか、「大御心と大御宝」の関係に尽きる。対照的なのが、朝*戦争時の李承晩の行動(自分だけ南に逃れ、まだ残された民がいるのに漢江大橋を破壊)とか済州島での民の虐殺、 あるいはハングル文字を作った世宗の言葉「愚民のために簡単なハングル文字を作った」の中の民の愚民扱い など
「女性の奴隷」;C国(明・清)への貢物の一つであり、年間3000人の女性をコンニョとして差し出す必要から、人数確保のため「12歳以下の女子の結婚を禁ずる」布告ーー李氏朝*・世宗。日本では南蛮貿易で火薬一樽と女性奴隷50人の交換(2018/10/14記事)、秀吉はこれはいかんと言うことでキリシタンの活動制限に繋がる要因の一つの位置付け。わたしの理解では秀吉は天皇に成り代わって民に尽くすという意識はあるはず。
実は属国については必ずしも人ごとではない。**は国の存続のために属国の道を選んだ。
日本の防衛はアメリカに依存している。人によってはアメリカの属国という。竹島の例のように武力が使えないと全く怖くない国であり、周辺国はそれを希望し、また、野党のほとんども同様のことを要求する。いずれも極めてスタンスが明確だ。さて、我々は属国のままを選択するのか、主権を取り戻すのか、どちらだ?
日本の教育では現在は平和憲法を持っているとはいうが、結局は「アメリカの属国だとか主権がない」とは教えない。教えたら対応策を教えざるを得ない。
2019年03月17日
ストレスの蓄積

2019.3.13 伊丹空港・スカイパークにて
2月末から不整脈があり血圧測定ができなかった。いずれよくなるだろうと踏んでいたが、回復には至らず、専門医に行く。
心電図、超音波の検査を受け、病名も出た。
主たる原因はストレスらしいが、睡眠不足、過度なお酒・コーヒー、疲労なども原因らしい。
あまり悩まずに余生を送れということのようだ。
ネットでの情報もストレスの一因かもしれません。自分の思うように世の中が流れていないわけだから。
山に行くことも企画している事情から、いろんなストレスを発生させている可能性はある。
でも生きがいを捨てることはさらにストレスアップの要因にもなると思う。
結論的には自分のやりたいことを最優先にしてやればいいということだろう。他人の評価はあまり気にしないで。
2019年03月16日
自分のブログを見返す

2019.3.15 朝はまだ寒い
自分のブログは毎日数回は見ていると思う。
ミスの発見、忘備録ゆえ「あの時何をしたかな」、「あの時いい写真が撮れたな」など、見返す理由は様々。
私のブログは概ね90%は本当のこと。10%は本当に個人情報に属するものとか、他人を名指しで露骨に非難したくないので、本音ではなく表現を柔らかくしているケースはある。検索でかからないように**も多用している。
ブログ公開の良さはノルマがかかること、信頼性のある記事を書くことが必須。公開文書ゆえ、文の見直しは頻繁に。自分の秘密日記であれば、その時の思いを書き綴るだけでまず見直しもないでしょう。公開の場合はそうはいかない。自分の思いの50%でしょう。でも、案外にこれが客感的に見た自分となっているように思う。
「うそ記事を書いたな」と非難されることもある。が、マスコミが報道していないだけのケースが多い。というのは、その件はフォローされていることが多く。途中経過も聞いている。しつこく記事にしないだけ。
むしゃくしゃすることがあっても、ここで公開すれば結構スッキリする。相手に分からなくても自分は誰のことかわかっているのでスッキリする。
facebookでもブログでも自分の政治的スタンスを出すことは勇気がいる。他人の記事に政治的な話題があるときは幾分引いてしまう。自分の記事にも関わらず、他人の記事を云々するのはおかしいとわかっても事実はそうだ。結局は全て同じ考えということはあり得ないので当然の帰結なのでしょう。
facebookは私にとっては、一つのグループに属しているがためにノルマとして入っている。その連絡が役割ゆえ投稿はない。すでにブログでいろんなことを公開しているので、改めて投稿することはない。ブログは自己紹介で公開しているので、関心のある人にはわかる。
忘備録としての役割はしっかり果たしている。例えば、最近の事例ではwindows7のクリーンインストール(3台目)を近々実施するが、まさに自分のブログを手順として実施するつもり。
実は以前はわたしのHPのトピック欄に記載していた。デジカメの変遷とか、パソコンの変遷など他人がどう捕えようが気にせず、忘備録として活用してきた。このブログを作った時点からここに住所変更しただけだ。
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ここ1ヶ月、不整脈が目立ってきたので医者に行く。避けたいが薬の処方箋をもらう。ストレス、お酒、運動量、疲労、睡眠不足には留意したい。
2019年03月15日
保守の意見の集約

2019.3.13 伊丹空港・昨日の続き
先日の虎ノ門ニュースで百田尚樹さんが「大阪の都構想に賛成」し、大阪自民は袋たたきの状況であった。
また、櫻井よしこさんが「消費税アップは将来にツケを回さない」と言うことで以前より賛成のスタンス。
私はいずれも違う意見で、都構想は関西経済の不活性化ということで反対、消費税は景気後退ということで反対のスタンス。
チャンネル桜の意見に同意している。ネットだけではなく、彼ら(主張者)の本も読ませてもらった後の結論。
さて、維新は好きではあったが、今は注視の段階。足立さんや丸山さんは国会でいい意見を言っているが、橋*さんは沖縄問題では異常な発言(独立)をし、公開討論も実質拒絶している。
大阪自民はサンフランシスコの慰安*像のことがまず浮かぶくらいに印象は悪い。本当に関西のことを思って都構想に反対しているのか??
保守の皆さんは本当に自由に言っている。悪くはないことだが、今後のまとまりの難しさを予見させる。
これまでいくつかの保守系の番組を見てきた。面白いもので、それぞれの番組の主張(厳密には出演者の主張)の違いとかもわかってくる。
自分の好みの人物が限定されていく。それぞれの人物にファンがいるのも理解できるようになってきた。
意見がまとまらないのは残念だが、まずは共通の相手と戦うことが大事ゆえ、それぞれ活躍してほしいと願っている。
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北海道知事選で北海道独立を掲げた候補がでてきました。当然、沖縄知事も応援です。オール沖縄で味をしめ、オール北海道も勝てると踏んでいるのでしょうか。--- リンクYouTubeの12分後の解説
2019年03月14日
猪名川ウオーク

2019.3.13 伊丹空港・離陸直後
昨日はJRを利用する人にとってはトンデモナイ日でした。その一人が私。
山のグループで猪名川ウオークの企画(伊丹ー北伊丹)があり、前日(一昨日)に参加表明。
比叡山坂本で1Hr遅れの列車に乗る。ところがなかなか京都に着かない。リーダー宛て、集合時間までに行けないので「一人ぶらぶらウオーク」に切り替えると連絡。
結局、概ね1.5Hrで着けるはずのところ倍の3Hrで着く。(一人歩きと決めていたので、グループとは逆コース(北伊丹ー伊丹))
逆コースの意図は伊丹空港の見えるスカイパークでゆっくり写真を撮りたかったため。
1Hr遅れで北伊丹を出発。下河原緑地で飛行機のお腹を見せてもらう。が、この時点ではここが貴重な場所の認識はなし。
猪名川沿いに南下し、桑津橋から東の空港に向かう。途中のコンビニで昼食を購入し西桑津公園で昼食。
伊丹スカイパークに着く。概ね2Kmくらいなのでしょう。滑走路沿いに公園が続く。発着の都度写真を撮り楽しむ。
上の写真はその1枚、大した写真ではないが、どこで撮っていいかもわからない状態での写真ゆえ、よしとしましょう。
さすが、三脚利用のカメラマンは10人以上はいた。私はフェンスとか利用して手ブレ防止をしたつもり。
結局は腹の見えるところから出発地点、着陸地点まで、存分に見たことになる。
田能遺跡も見てJR伊丹駅に向かった。
飛行機に乗ったことはあるが、写真に撮ろうとしたのは今回含め2回くらいでしょう。
家で写真をチェックしてみると、意外にブレもなく撮れてるなと自己満足する。ただし、機体の位置はさすが無茶苦茶だ。ファインダーではなく液晶ゆえ仕方ないです。
今回をいい機会として三脚持参で朝から写真もいいなと本当に思う。やはり腹を撮りたいと思う。
やはり初心者だ。腹の撮れるところでは1枚も撮っていない。スカイパークに行って初めて腹の撮れるところの価値に気付く。
2019年03月13日
やはりこの番組

2019.3.8 鈴鹿の森庭園・右近の白梅
【討論】今、そして、これからの政治に求められるもの[桜H31/3/9]を視聴した。
野党の堕落、安定した政権にあぐらをかく没落しつつある自民党、この先の日本は真っ暗というのが結論であり、なんとかしないとあかんということで、国民保守党を立ち上げたという内容でしょうか。
元共産*の人も嘆いていた。共産*の堕落ぶりもすごい。健全野党あっての健全与党なのでしょう。ほとんどの野党がどうしようもないので与党は左うちわという構図。拉致被害者を救う気があるのか、対米依存をいつまで続けるのか、隣国の脅威を放置していいのか、なぜこれが国会の議題にならないのか。
水島さんが企画しているこの討論会は最も視聴しがいがあると思う。特に、新しい政党を立ち上げることで、なんとか一歩でも前進できることがいいのでは。これまでは意見を言うだけで、受け止める側が無視していたわけだから虚しかったと思う。
この討論の場で最近顕著に引っかかるのが、国民の思考レベルの低さの指摘だ。以前はこの表現は禁句だったと思う。そもそもは自虐思想教育があって、しかもマスコミなど取り巻く環境が悪すぎるので、国民も気付かないのだろうと言う視点での発言だった。でも今や、C国の世界戦略、ウイグル弾圧、K国の好き放題行動、北の拉致と高飛車な姿勢、EUの混乱、それにも関わらず、与野党の親C、親K、親北、EUの教訓無視振りには、国民は気付くはずなのになぜ、と言うことなのでしょう。
また、最近はまともな討論ができなくなってきたとドイツ在住の方も言う。議論が進むと、結局は人権無視とか差別とかの発言が出て、平行線となり、話に妥協点が出てこなくなってきた。日本だけではなく世界的な風潮になってきているようだ。この延長に、琉球独立、アイヌ独立を訴える集団が出てくる。彼らは拉致被害者とかウイグル民族は無視のスタンスで日本分断のみを主張する意図の明確な集団だ。
繰り返しになるが、なぜ拉致被害者を救出できないのかを、なぜ与野党が共通課題として議論できないのか、与野党いずれも堕落している、また、彼らを選ぶ国民も、拉致被害者のことを身近な問題とせず忘れている。拉致被害者放置が日本の国民のレベルを表していると思う。
戦後、アメリカの統治が終わった時点で、国民の大多数が戦犯の汚名を返上する署名をした(記憶?)。WGIPの実施下でもそのような行動ができた。
拉致被害者救出のための行動と対照的な出来事だ。
2019年03月12日
windows10 クリーンインストール その2

2019.3.8 鈴鹿の森庭園
きのうはクリーンインストールの詰めということで、フリーソフト数種類を組み込み、バックアップ対応についても手を打った。
バックアップ対応についてはこれまでも都度実施してきたが、非常にわかりやすい資料もあり、大いに参考になった。
意外に実施していない可能性があるのが復元ポイントの作成。初期設定では「システムの保護が無効」となっているので要注意。
今回(東芝win7)は2台目のクリーンインストールだが、前回(ソニーwin7)はダウンロードから即、windows10になったと記憶しているが、今回はダウンロード即はダメ、セットアップツールのUSBからの立ち上げもダメ(立ち上がったがクリーンインストールは失敗)で、結局はBIOSを操作してのUSBブート方式(2-3回のトライアル後)で漸く成功。
今回はクリーンインストールとバックアップ対応の2点につき、大いに勉強させてもらいました。もっとも、本当に順調に動くかどうかは様子見が必要でしょう。
ここまで実績を積むと、娘持参のもう一台の東芝win7にもトライしたいと思う。このパソコンもアップグレード失敗(3年前?)のパソコンゆえ、クリーンインストールしかないでしょう。来年の1月にはwin7のサポートもなくなるので切り替えしかないでしょう。