2018年05月01日
武田さんのこと

2018.4.30 比良・蛇谷ヶ峰ーキンラン
これまでに数回、武田邦彦さんのことを紹介してきた。
当初は変なことを言う先生だなと思っていたが、好きな人の一人となっている。
「科学的人生論」という本も紹介し、たまたま阿闍梨さんの境地と同じような人生論だったので感心したこともあった。
地球の温暖化に異論を唱える先駆者ゆえご存知の人も多いはず。
ニュース女子でも結構切り口の変わった持論を展開されるので、女子からも「ええー」と言う声も出ることがある。
例えば、拉致問題にしても日本人がずっと見て見ぬ振りをして来たとか、慰安婦問題の発端も日本人が「言い出しっぺ」、南京もしかり。要はずっと放ってきたでしょう。日本人も悪ですよ。と言う論法です。確かに発端を作った連中(左*)はもちろん、放置して来た自民党政権も悪いと思う。
マスコミについてはご自分の体験もあるのでしょう。NH*やA新聞はボロカスです。A新聞に至ってはA情報操作会社と言い切っている。全て、体験での評価ゆえ推論ではないでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高須院長が加計のMさんの講演をきっかけに西尾市から出るといったことは以前に報告しました。西尾市から理由はなぜかと問い合わせがあったようです。高須院長は骨のある方です、拍手。なぜMさんが持て囃されるのか理解できません。次官でありながら、天下り斡旋業(違法)、出会い系バーでの貧困調査、なぜこんな人が学校で講演できるのか。教*委員会、日教*はおかしい。
武田さんも高須さんも結局は「自分の意見を持て」とおっしゃる。「マスコミが言っているから反安倍」と言うのはダメと言う警鐘。「反安倍」大いに結構、いろんな情報(いろんな意見を取り込ん)で自分なりの結論を出せと言うことだと思う。