2017年12月11日

ディアウォールの導入


2017.12.10 ディアウォールで鏡をセット

我が家にディアウォールを導入した。ディアウォールは商品名だと思います。

発端は実家から持ち帰った鏡台の鏡を玄関に付けようとしたが、フックを付けて吊るには鏡のフレームの弱さ加減からして無理と判断。

娘婿のひとりはその道の専門家ゆえ相談、答えはディアウォールの採用となった。

ディアウォールの良さは壁に傷をつけないという点につきる。昔からある突っ張りポール2本を床と天井の間に置き、棚を作るというイメージです。専用の治具(写真の白いプラスティック製のもの)があるので棚を作るのは容易です。

但し、できれば電動ドライバーがある方が楽です。ーーーーなお、今回の作業の際はわたしは見学者のひとりで、実際の作業は娘婿が実施。

強いて不安点を言えば、地震のときに突っ張り柱が外れて内側に倒れる危険性はあります。従って、借りた家なら無理ですが、持ち家なら倒れ防止のため、壁とディアウォールを簡単に接続(通常の地震対策グッズ)しておけば安全でしょう。壁の傷も必要最小限となるでしょう。

なお、ディアウォールで検索すれば開発メーカーやいろんなアイディアグッズなどが出てきます。
  

Posted by まめちるたろう at 03:41Comments(0)家事

2017年12月10日

新聞の次はテレビに


2017.12.6 松尾山から京都市内と比叡山

先日、小川さんのA新聞への回答をURLで紹介しました。

小川さんの第二段はテレビ業界への批判です。「徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり」と言うタイトルの本を発行されました。

テレビ報道の偏向については本ブログでも紹介してきました。BPOなる監視機関が存在しているが機能を果たしていないので、「放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体が偏向報道に反対する活動していますが、あまり知られていないでしょう。

小川さんは我慢の限界を超えたので本も発行されたようです。

マスコミはなぜここまで日本叩き、安倍叩きをするのか、最近ようやくわかってきています。ズバリ発言するのは怖い内容です。

今、電波オークションなる制度の導入が検討されています。要はこれまでの安価販売(公平な放送前提での)を止め、本当に必要な会社が電波を買い、放送内容に制約はない(例えば政党の宣伝放送に徹するも可)という制度です。アメリカはすでにこの制度を導入して新聞同様、その会社の考えで内容を決め放送しています。見る側はチャンネル権を持っているので好きな放送を見るというシステムです。トランプはFOXというメディアでしか評価されていないことは以前紹介しました。

先日NH*の受信料が最高裁で合憲判断が出ました。NH*もとんでもない放送(特に海外でひどかったー日本の公共放送局とは言えない内容ーと記憶)しているので、「公正を欠くとか日本の放送として不適切とか」ということでいずれ問題の局としてターゲットにされるでしょう。ーーーすでに国会で足立さん(維新)など質疑されています。

NH*はWOWOW同様スランブル放送にしたらBESTです。見たい人が金を払うという最高の仕組みです。民法は有料も一つの手段だし、大衆迎合のスポンサーに愛される内容を作るのもいいのでは。

今、ネットでは有料動画(YouTube)が結構あります。私は無料しか見ていませんが、本を買うのと同様な感覚で加入されているようです。
有料動画の仕組みは例えば前半の30分は無料で後半は有料とかになっています。有料分は内容が濃いのでしょう。


  

Posted by まめちるたろう at 02:14Comments(0)マスメディア

2017年12月09日

タイヤ交換


2017.12.2 二尊院・参道

先日、タイヤ交換(冬タイヤへの)代金を節約するため自分でタイヤ交換をトライした。その顛末は下記のとおり。

1. 普通車のタイヤ交換に行った。来年より値上げすると宣言された。

2. 今後のことも勘案し軽自動車のタイヤ交換をトライ、まずジャッキーの格納場所がわからない。取説で場所を確認し漸く見つける。

この際、緊急用のグッズ(ガラス割りとシートベルト切断)を見つける、緊急時には役に立たない場所に保管されていた。

3. ナットを外す治具でトライ、ところが体重をかけても動かない。

4. これでは非常時にタイヤ交換もできないということを改めて知った。

5. 止む無く行きつけの店でタイヤ交換を実施、お兄さんに自分でできるように幾分ゆるく締めてくれとお願いする。

お兄さんいわく、カーショップでT字型の治具を買えば、外しやすいと助言をもらう。

6. 結論; 今回をいい体験として、緊急用のグッズ(ガラス割りとシートベルト切断)の扱いとT字型の治具の購入を検討している。非常時用に準備がいるでしょう。

ーーーなお、念の為いいますが、かつては自分で実施していたがタイヤの運搬時に腰を痛めた経緯があり、その後はお願いするのが常態化していました。
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違うグループのほとんど同じコースタイム; 面白い結果です。なりゆきの結果です。京都の山のグループには目標コースタイムを明記していないマップを配布、わたしはコースタイムを参考タイムとして持参していましたが皆さんを急がせる行動はしていません。

  

Posted by まめちるたろう at 04:58Comments(0)車旅家事

2017年12月08日

中華タブレットトラブル


2017.12.2 嵯峨野・竹林の小径

ナビ用に使っているタブレットの調子が無茶苦茶悪くなった。要は思うように動いてくれない。

マニュアルでは本体のリセットボタンの位置が示してあるので、どうなるかは不明だが、エイヤーでリセット。再起動するが状況は変わらず。

つぎに設定から初期化をトライする。無事完了したが、どの画面も中国語のようだ。

この状態になることは想定外(日本語は大丈夫と思っていた)ゆえ、99%は廃棄の気分になった。

ネットで「中華タブレット リセット」とか「中華タブレット 日本語」など検索していて、ずばり「中華タブレット等の海外版アンドロイド端末を日本語にする方法」なる資料を見つける。要は日本語に切り替える。中国語の画面で資料を参考に実施し、日本語化に成功。

あとはボチボチとアプリのインストールを実施する予定。

なぜか購入時点より早くなった気がする。廃棄を覚悟していたので得した気分です。タブレットの販売店と購入時のトラブルで喧嘩状態ゆえ、トラブっても聞けません。全て自己責任での対応となり、不可なら廃棄です。復帰できて良かったです。今年の締めくくりの話題も増えて良かったです。

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小川さんがA新聞に回答; http://psij.or.jp/2017/12/06/20171206_02-2/

NHKの受信料は合憲; 放送法の4条(公正さ)遵守が問われる。
  

Posted by まめちるたろう at 03:52Comments(0)パソコン

2017年12月07日

嵐山三山と松尾谷林道


2017.12.6 台風被害余波ー松尾谷林道

きのう、山のグループで嵐山三山に行き、帰りは松尾谷林道を採用した。

嵐山三山の登山道も崩落や倒木などもあったが、松尾谷林道では数か所、写真のような倒木箇所が見られた。台風から1.5ヵ月経過したが、被害が大きすぎて対応が間に合わないのでしょう。

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いま読んでいるのは「総理の実力 官僚の支配」(倉山 満著)。まだ途中段階で読み終えていない。

歴代の総理大臣の評価、官僚のすごさなど面白い。かつての自民党も悪が多いなと痛感する。このあげくが非自民党の連立政権、社会党・自民党・さきがけの連立政権、民主党政権の実現となているので、国民は正直に反応しているなと思う。但し、民主党政権はマスコミの策略もからんでの政権樹立ゆえ力量なしがあっさりばれて2次安倍自民党政権に変わった。
いまの安倍政権はかつての自民党と異なる?まっとうな政治をしているので野党としては「モリカケ」しか攻めどころがないのでしょう。

官僚については先に読んだ高橋洋一さんの「官僚の真実」につづき2冊目となっているが、官僚というのは本当に日本をどうしたいと思っているのか、本当にわからない。T大法学部出というエリートは加計のMさんと同レベルなのか?? 官僚に期待できないとなると、やはり政治家が賢くなって官僚をコントロールできない(政策のない党には絶対無理)と日本はつぶれてしまうだろう。

女性宮家創立についても漸く問題を理解してきたが、この場面でも宮内庁はあてにできないようです。旧皇族の復帰など手はあるのに、なぜ女性宮家を急ぐのか、日本をつぶす(伝統の破壊の)ひとつの手段にもなるでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:09Comments(0)

2017年12月06日

モリカケ騒動の落とし所


2017.12.2  嵯峨野・桂川

会計検査院の報告に対する政府答弁につき、TB*の世論調査(JNN世論調査)の結果が出た。納得できない80% 納得できた10% また、審議継続55% 不要39%でした。

調査した側の意図通りの結果ゆえ大いに喜んだであろうことが目に浮かびます。TB*の戦う姿勢が伺えますが、どこに落とし所を求めているのかわかりません。「森友に絡んでいたら退任する」と言う安倍さんの言葉の実現が落とし所ですかね。思うに、いまのマスコミは仮面を脱ぎ対決姿勢(A新聞 TB*)になっているところと、幾分引き下がって様子見(M新聞)のところがあるようです。

昨日、国会で和田政宗さんは会計検査院の報告に質問しています。検査院の答弁は言えない部分があるらしく隣りの野田中央公園のこととの対比もスッキリしない。和田さんは苦笑いするだけ。
たまたま別の委員会で足立さんが隣りの野田中央公園でのゴミ撤去費用の見積もりが不動産鑑定士により異なっていることを指摘、国有地の払い下げの手順がそもそもまずい(これに手を打てが一つの結論)という。

残念ながら、森友の土地価格につき結論のでる話ではないが、森友と公園のゴミ撤去費用の比較なしで森友の8億は高すぎるという会計検査院の報告は手抜きでしょう。なぜなら足立さんの言うように不動産鑑定士により違うわけだから少なくとも隣接地との整合性(矛盾しない説明)は取るべきでしょう。

このあたりの話がマスコミで無視されるであろうことはこれまでの経緯から予想できる。隣りの野田中央公園の豊中市への売買は民主党政権時代の話でかつ立憲民主の辻*さんが絡んでいるので、マスコミが扱いにくいネタとなっている。〜ーネットではこの話題であふれています。

私は国会中継は滅多に見ないのですが、YouTubeのおかげで上記2件も含め、最近はよくみるようになっています。

野党の質問に対し、肝心のデータが抜けている(意図的に抜いてないかと逆質問)とか、出所はどこだとか、答弁者からの質問もあり、何となく面白くなっているのかなーと思っています。
某野党は(恐らく意図的でしょう)質問の提出を前日の深夜にしているようです。答弁者からの逆質問防止策も兼ねているのでしょうか。お役所は真夜中に答弁書を作り、早朝その答弁書を事前に読んで内閣は国会で答弁されるらしい。

与党の質問時間が増えたことで政策の議論が増えたことはいいのですが、昨日の記事(青山さんの質問)で紹介したようにマスコミには載せないようなので、マスコミ依存の方への浸透は疑問です。先の世論調査(会計検査院の報告ベースの質問と答弁)の結果はまさにそれを表しているのでしょう。
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YouTubeの悪いところ;
タイトルが過激すぎるー〜〜 閲覧して欲しいからというのはわかるが、やりすぎが多い。最近はよくわかってきたので、信頼のできる記事しか見ていない。
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A新聞が小川さんと足立さんに送った手紙(謝罪と賠償要求)の宛先がYouTubeで公開されている。ふたつは全く違う字体であり、片方は「誤字(衆議員議員)」あり、もう一方は「子供の書いたような文字」となっている。日本人が書いたのかなと話題になっている。
  

Posted by まめちるたろう at 04:27Comments(0)政界

2017年12月04日

久し振りのパソコントラブル


2017.12.2 嵯峨野・常寂光寺

MACで久し振りのトラブルを体験した。

MACの最新OSは「High Sierra」Ver10.13 である。windows同様、躊躇いなくバージョンアップしている。

久し振りにフリーメンテソフト「OnyX」を使おうとしたら、フリーズ状態になった。こりゃいかんということで最新バージョンをダウンロードした。

通常ならダウンロードしたファイル(Ver.3.4.0)をダブルクリックしてアイコンを作りそれを「アプリのフォルダ」に入れ込むことでアプリのインストールが終わる。ダウンロードしたファイル(Ver.3.4.0)は「High Sierra」Ver10.13用であることは確認している。

ところがダブルクリックしてもアプリの拡張子を持たず、それゆえなのか、「アプリのフォルダ」に入れ込んでもソフトは立ち上がることはなかった。

例によって、ネットで調べたが、回答はなく、ギブアップした。止む無く、幾分不満足なフリーソフトを代わりに導入した。

残念ながら、対応策は?です。以前のOSに戻すことは可能ですが、セキュリティ対応の最新バージョンゆえ、このまま使用するつもり。

スマホ同様、いわゆる公認のアプリ(幾分不満足なフリーソフトのこと)はうまくインストールできることは確認できているので、いいかと判断。

ダウンロードした「OnyX」ファイル(Ver.3.4.0)は「High Sierra」Ver10.13 用であることは確認しているので、順調にインストールできるはずだが、これは公認のプログラムではないのでなにかあるのでしょう。

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先日の参議院の国会質疑で、以前にも話題にした青山繁晴さんが出ていた。--わたしはYouTubeで見た。

その件に関し、きのうの虎ノ門ニュースで青山さんが興奮して文句を言っていた。

パソコンをいじりながら聞いていたのでいいかげんですが、要は北C国のミサイルが東京に飛んできたときの避難先とか天然痘ウイルス兵器への対応などを安倍さんに質問していた場面の話で、ひとつはこの大事な話をNHKはじめマスコミが一切無視した(野党の質問のみニュースとして放映)ことへの怒り、いまひとつは、某野党の幹部がにこにこしながら野次を飛ばしていたことに対する怒りだったようです。
念の為見直すと、後者については青山さんが質問の始めに「国益のために質問したい」と言った時に「何が国益だ』?といういいながら笑いを浮かべていたことに怒ったようです。〜ーこの内容は青山さんのブログのコメント欄に国会の傍聴者から寄せられたもの。

野党やマスコミは北C国からミサイルは飛んでこないと確信があると理解したらいいのでしょうか。ネットではいま飛んできてもおかしくはないというスタンスで緊迫感があるのですが。勿論飛んでこないことを皆さん望んでいるはず。

大阪に立憲民主党(枝*さんは憲法の改訂派でしたが、いまは反対派です。要はどうでもいい。)ができたようです。二大政党制を目指すとのことらしいですが、民主党政権の経験からあり得ないです。二大政党制は基本的なところで合致していて細かなところでちと違うという政党のケースです。
具体的には、安保維持、憲法改定くらいが合致していないと無理です。いうまでもなく外交はコロコロ変えれないからです。もっと言えば、日本を愛する党と愛していない党とは二大政党になりません。身近なK国の日本への変化が実例です。

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登山届 4件 完了

  

Posted by まめちるたろう at 16:21Comments(0)パソコン

2017年12月04日

歴史書の読後感


2017.12.2 嵯峨野・落柿舎

写真は落柿舎の前の柿の木で柿をついていたメジロ。バカチョンカメラで撮れるくらい目の前の出来事でした。

「常識から疑えー山川日本史 上 下」(倉山満 著)を読み終えた。

我が家の本棚にはすでに山川出版社の「詳説・日本史図録」と「世界史図録ヒストリカ」が入っていた。先の本は教科書の山川日本史が対象ゆえ、この本棚の本ではない。

歴史はほとんど関心がなかったので、記憶もゼロに等しい。この状態で「常識から疑えー山川日本史」を読破するには無理があったようだ。

ところどころ、「おやー」とか「なるほど」というところもありなんとか読み切ったというのが正直なところ。

記憶にあるところを列挙すれば

1.世界の教科書の標準は「自国に自慢の持てる記載」だが、日本のそれは「自虐」+アルファー 
2.国際法という視点からの記載がないーー 自分の国すら守れない憲法の存在
3.うそはないが、皆が認める事実の列挙で、ひとこと足りないーー いろんな意見の集約ゆえ仕方ないでしょう
4.日本にはすばらしい政治家が多くいて、世界でも大きな役割をしていた。
5.むしろアメリカは新興国ゆえに変な政治家もいた。日本に対しては国際法無視で対応ー無差別爆撃や原爆
6.旧ソ連のスターリンの役割が論ぜられていない。ーー 共産党を記載しにくい勢力の存在?

こんなところでしょう(理解不十分)。教科書検定とかもあるので実現は難しいだろうと思う。ましてやアメリカの指導の自虐的教科書からの脱皮はものすごく難しいでしょう。恐らく検定する人たちは「自虐的教科書」ファンなのでは。
とすれば、ひとりひとりが意図的に別の歴史書と出会うしかないでしょう。いまの世の中はマスメディアも同じ方向(「自虐的教科書」ファン)ゆえ、トンデモナイ困難度がありそうです。
ネットなどの手段で少しづつ自分で変えていくしか方法がなさそうです。

「日本にはすばらしい政治家が多くいて、世界でも大きな役割をしていた。」は過去のことです。いまは国連でも常任理事国には入れない。一方、戦勝国(中華民国・国民党)でもないC国(共産党)が拒否権までもって居座っている。R国にしても日本が負けるとわかってから参戦して多くの利益(北方4島など)を得るという、スターリンの蔭の力の恩恵に浸っている。やはり、C国とR国は一党独裁国家ゆえ怖い国でしょう。

日本は実績からして、恐らく潜在的力を持っているはず。いまの政権が長期に続かないと再び暗黒(日本が悪者)の時代に入るように思える。「日本にはすばらしい政治家が多くいて、世界でも大きな役割をしていた。」の再現を期待する。C国もこのことが恐いので世界各国で日本たたきに徹しているのではないか。R国もスターリンの実績からしてなにか裏工作(例えば北C国を通じて)をしているでしょう。「共謀罪」反対勢力が堂々と存在できる国がいまの日本です。「共謀罪」も国際法の範疇でしょう(わたしの理解)。
  

Posted by まめちるたろう at 03:07Comments(0)

2017年12月03日

高雄から嵐山までのウオーク



2017.12.2 逆光の嵯峨野の里

高島の山のグルーの納会山行に参加する。これまでの例会は日程が合わず(参加表明したら雨天中止とか)、この例会が今年の最初の参加で最後の参加

コースは高雄から嵐山までの京都一周トレイル+東海自然歩道のコース。概ね12Km 5:30 累積標高差で100mくらいのコース。

植物や鳥の専門家がいるので、鳥がいると双眼鏡で同定するまで歩きストップというゆったり歩き。

加えて、忘年会の店は17時オープンということで、いかに時間を費やすかという工夫も必要となる。

ということで、普段の山歩きではお寺があっても通り過ぎるだけだが、今回は入門料こそ払わないものの門の外から紅葉を観察する。
愛宕念仏寺、化野念仏寺、祇王寺、二尊院、落柿舎、常寂光寺、嵐山公園、天龍寺など。

落柿舎の前で「らくがきしゃ」と言ったら前の若い女性からにらまれてしまった。「らくししゃ」とは読めないでしょう。

紅葉もほとんど終わりの時期(記憶では「紅葉はなごり」と粋な表示があった)ですが、観光客はまだ多く嵯峨野は賑わっていました。
  

Posted by まめちるたろう at 05:18Comments(0)ウオーキング

2017年12月02日

車恐怖症(お犬様)


2017.11.9 くつろぎの時

我が家の犬が車恐怖症であることが確認できた。

いくつかのこれまでの情報で少し異常だなとは思っていた。

きのう、たまたま草津のペットショップに犬を連れて暖かい寝床を買いに行った。渋滞もあるので30-40分はかかる。

家内が抱えていても、舌を出してハーハーという荒い呼吸でしかも震えている。

ペットショップでは車から降ろし、ショッピングカートに載せて店をうろうろしたが、症状に収まる気配がない。

帰りの車でも同じ症状。ところが家に着いたとたんに震えも荒い呼吸も止まった。

これは明らかに車恐怖症と判定し、ネットで検索(犬 車 震え)。いくつか答えが出てきました。

車恐怖症です。対策としては日頃から車の中で楽しく遊んだり、おやつを与えたりと楽しく過ごさせることが必要とのこと。

さっそくやりましょう。以前に飼っていた犬は2匹とも車は大好きでした。
  

Posted by まめちるたろう at 03:47Comments(0)