2017年12月31日

有名出版者の変な行動


2017.12.27 鈴鹿・綿向山

数週間前から広辞苑第7版(2018年1月発行)の中での台湾の扱いが注目されている。

一言で言えば、台湾がC国の省になったという扱いです。

二つのC国、一つのC国で論争になっているのに、なぜ広辞苑はそこまで断定するのか??  ウイキペディアでは両論併記です。

岩*書店がC国の傘下に入ったとしか言いようがない。C国のコメントも出ていますからこのことをきっちりC国は把握しています。怖い話(日本の動向把握)です。

広辞苑は昔は持っていました、第三版だったと記憶。調べると1983年(昭和58年)です。使った記憶はあまりない。常識を知らないがゆえに百科事典として買ったのでしょう。

そこでウイキペディアで調べると不安は的中、第5版(1998 平成10年)で慰安*問題を取り上げ、強制連行の記載。

要は岩*書店も10年前からC国の傘下(決定者がC国寄り)に収まっていたということでしょう。

A新聞、岩*書店、NH* など超有名どころが軒並み共同歩調です。

いずれも昔は敬意を払ってきた有名会社ゆえに残念です。

がんばれ、弱小新聞、弱小出版社、弱小放送局、 どことは言わないけど、これしか言いようがない。沖縄の八重山新報の責任者の方は部数が伸びず、ぼやいていました。いばらの道です。

本年最後の記事にしては湿っぽくなりました。岩*書店の話はつい最近知りました。抗議している人たちがいますが、無視なのでしょう。A新聞同様エリート集団ゆえ下々の意見は聞き流しです。

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昨日、HPの見直し(不具合修正、抜け追加、2018年対応)を終え、年明けに備える。無料(HP)でやろうとすると手間がかかります。

良いお年をお迎えください。
  

Posted by まめちるたろう at 04:11Comments(0)