2017年12月19日
2017年総集編 その7(最終回)

2016.1.15 比叡山・大比叡近辺
今回が最終回のつもりです。1年を振り返って日本を取り巻く環境への対応というテーマ。
人生いろいろというけれど、夏にマスコミや政局の異常に気が付かなければ、悩むこともない幸せな生活をしていたと思う。もっとも、その分子供たちの将来の不安が増えるわけだから、早く気付く方がいいという結論かもしれない。
どんな形で整理するか考えたが、国政・与党へ、国政・野党へ、沖縄は日本の縮図というテーマでいきます。当然ながらわたしの理解の範囲ゆえ理解度チェックも兼ねるということになります。
与党へ; 地元への貢献は止む無しとしても、国政の与党ゆえ日本国の将来を考えたスタンスでやってほしい。ネットに登場するのは数人です。本当に活躍しているなら見えるよう(ネットや雑誌、本など)にやってほしい。つぎに気になるのはやはり官僚の扱い。財務省の我儘(消費税)放置、大使や領事の「もめごとなく無難に」の姿勢が慰安*問題や南京**などの放置となるのでそれに対する対応をしっかり。財務省からの他省庁(会計検査院含む)への移動不可のしくみ。天下り防止のしくみ。
野党へ; まず日本をどうしたいのかを明記してほしい。日本がなくなってもいいのか、いやなのか。次は政策を出してほしい。戦争反対は賛成ですが、そうするためにどうするのかを言ってほしい。具体的にいえば、拉致被害者をどう救うのか、C国が自分の領土と言っている尖閣諸島をどう守るのか。それらが日本国の維持には必須と思っているが、そう思うかどうか。北C国(核を持つ拉致をする国)やC国(核を持つ領土拡大を図る国)相手に話し合いで解決できるというなら、どういう裏付けでそう言い切れるのか示して欲しい。民主党政権時代の3年間の実績でそれが言えるのか。
沖縄は日本の縮図; 沖縄県は端的にいえば、国政の野党の集合体が与党となっています。マスコミは反安倍が基本ゆえ、沖縄県政はマスコミも味方につけ非常にスムーズに運営されていると推定。つまり、反基地闘争賛成一色です。が、いろんな出来事の報告に疑問(事実と異なる)をもった我那覇さん(以前に紹介済)がFM放送やネットや第三の新聞・八重山新報(中立系)などで既存のマスコミに対抗して活躍されています。
ところが、我那覇さんが目立ってきたので、そろそろ妨害工作の段階にきたようです。議会でヘイト報道と断定し、FM放送局からの締め出しに乗りだしました。本当に言論弾圧(名目は放送法4条違反)です。これがどういう結論になるかは現時点?ですが、我那覇さんは頑張ると報告していました。---ネットでの”チャンネル桜沖縄支局 「沖縄の声」2017.12.13公開”
沖縄ではなぜか日本人以外の人たちが基地反対闘争を支援しています。それを報告することがヘイトスピーチのひとつと指摘されています。かつ、一部のひとは沖縄の日本(人権無視の国)からの独立を叫んでいます。
「2017年総集編その3と4と6」の後段で紹介した記事(ニュース女子の報告はうそ)と我那覇さんのFM放送の出来事(ヘイトスピーチ断定)は同じ路線(反基地闘争の実態の紹介の阻止)に思えます。
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立憲民主党の辻*さんはモリカケ(もりそば、かけそば)の次はスパコン(スパゲッティ)と言ったようです。反安倍活動を継続・満喫し、来年は政権を奪取し、沖縄県のような日本国(マスコミ掌握、自衛隊?、基地のない、放送法4条違反を取り締まる国、拉致被害者救出?、尖閣諸島維持?)を目指してください。