2017年11月19日

もったいないK-POP


2017.11.18 寒がり屋のお犬様

最近、K-POPも韓国ドラマも下火になってきたとネットで見ました。

いずれも日本とは違う良さがあり、個人的には聴いたり見たりしている。但し、ドラマの視聴は激減し、1日何本から週2本くらいとなってきた。いま見ているドラマも完結すれば見なくなるでしょう。残念ながら楽しく見れなくなった。

K-POPは好きな歌手もいるので飽きない限りは聴き続けるでしょう。日本にないメロディがいい。

下火の原因はK国のやりすぎの日本たたきが一般のひと(ネットを見ないひと)にも広がってきているからでしょう。

恐らく数十年以上はこのまま続くでしょう。なぜなら、学校教育で徹底して歴史を捻じ曲げてでも日本たたき(裏にC国があると勝手に思っている)をしているからだ。現時点ならまだ、併合時代の恩恵を知ったひとが残っているが、いずれそれが忘れ去られ、併合ではなく植民地であったという風にうそが定着するでしょう。K国の財政も緊迫しているので目をそらすために益々、日本叩きが激しくなるでしょう。

ネットでよく見る話題として「京城独立門」のことがある。これは日韓併合時に清からの独立した記念に建てたのに、日本からの独立記念の門となってしまった。しかもこの日を独立記念日として日本たたきの行事まで実施していたと記憶。

真偽は定かでないが、ハングルは日本でいえば「ひらがな」、歴史の書物(本当の歴史)は漢文ゆえ理解できくなっているとも聞く。

つい最近も国連人権委で日本の他民族(アイヌ、沖縄、慰安*など)差別・迫害を批難する声明が出された。10か国以上(北朝鮮を含む)の提案された案件ゆえ、C国のロビー活動の成果でしょう。杉田さんや我那覇さんの活動も全然追いつかない。左勢力(日本も含めた)の横のつながりの強固さの証明です。

サンフランシスコ市の慰安*像もC国の日本たたきの成果のひとつです。アメリカでは3つ目と聞いています。

民主党政権時代や発端をつくったA新聞は論外として、官僚や自民党の政権がこれらを放置してきたことの結果ゆえ、大いに反省すべきでしょう。活躍中の河野外相や大阪の吉村市長(維新)、杉田さん(自民)、我那覇さん、足立さん(維新)を応援したいと思います。

今読んでいる3冊目の本では官僚は「(国を支配したいが)日本が好きでないグループ」に位置付けされている。位置づけに納得はしていないが、それなら、放置という行動は納得できる。自民党は「日本が好きなグループ」に位置し、時々間違い(派閥のボスもピンキリと理解)をすると著者は言う。3冊目の本で左*の行動が理解できるし、右*にもいろんなグループがあることも理解できる。

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足立さんの国会質問その後; やり玉に挙がった玉*さん(希望)の肉親の名前(副会長であった)が記載された獣医師会の名簿がHP上から削除されたとのこと。山*さん(無)じゃないけど、後ろめたくないなら削除不要と思うにですが。そういえば辻*さん(立憲)もメール騒ぎのときにマスコミに党を通じて報道規制してました。その辻*さんはマスコミに報道規制したことを忘れ、安立さんの指摘をデマと断じて非難しています。足立さんは懲罰動議を受けて立ち、さらに疑問点を明らかにされることを期待します。

  

Posted by まめちるたろう at 04:49Comments(0)音楽政界

2017年11月18日

庚申さんと身代わり申(さる)


2017.11.17 奈良町資料館の身代わり申

きのうは会社OB行事「日本人のこころ視て歩き」で奈良・奈良町に行く。

奈良町という地名はない。奈良時代の元興寺の境内であった場所のこと。伝統のひとつが写真の身代わり申。

身代わり申は魔除けのお守りとして伝えられているもの。現在もお守りとして販売されています。

庚申さんは青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)のことであり、災いや病魔を退治する神通力を持っていると伝えられている。身代わり申は庚申さんのお使いで家の中に災難が入ってこないように玄関先につるす。

この奈良町は奈良観光のひとつとなっています。古い町並みと出会えるでしょう。

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三冊目の本(歴史の本)を読んでいるが、すでに持っている歴史観とは異なるのですんなり読めそうにないです。2回くらい読まないとついていけないようです。ある程度理解できる段階になればまた紹介します。今時点の感想を強いていえば、昔の日本人はすごかったな、アメリカの占領政策でそのすごい日本人が骨抜きにされ、他の国ではほとんど見られない自国を嫌う土壌が形成されたようだ、というところ。


  

Posted by まめちるたろう at 04:22Comments(0)ウオーキング会社OB

2017年11月17日

読後感 その2


2017.11.13 比叡山延暦寺・根本中堂近辺

最近購入した3冊の本のうちの2冊目の本を拾い読みした。高橋洋一さん(元財務省の官僚)の「官僚の真実」という本。

「モリカケ」で話題となった財務局と文科省などの官僚はいったい何者というのが知りたかったこと。

要点は下記の通りーー わたしの解釈での理解

1.初版発行が2017.7月ゆえ、原稿は6月には終えているにもかかわらず、「モリカケ」は前者は財務局のミス、後者は既得権益の維持(獣医師会・文科省天下り)と読んでいて、それを理解できないマスコミと野党を批難

2.官僚は政治家をコントロールしている(官僚は頭脳明晰、政治家は国民に選ばれているので幾分考慮するという感じ)

3.財務省は予算編成、徴税、人事権(出向者)、政権中枢に秘書(出向者、スパイ?)と重要部分を掌握

4.借金1000兆円は財務省のうそ、資産を引くと400兆円で他の先進国並み、消費税アップは反対

5.天下りに罰則必要ーー 森友のMさんは斡旋人なのに退職金もらって左うちわ

6.官僚の権限縮小のため、歳入庁(税金と社会保険)で徴収コスト激減、道州制の導入で霞が関官僚の激減(地方に権限移譲、大阪都構想がひとつの事例)

というところです。興味深く読めました。C国で官僚にうまみがあることがよくわかります。C国はこれに独裁政権がからむゆえドロドロでしょう。

かつての民主党政権時代は上記2項は容易だったように受け取りました。天下りを出向と名称変更して天下りが減ったと豪語したようです。単純です。
  

Posted by まめちるたろう at 04:29Comments(0)政界

2017年11月16日

維新・足立さん、国会で健闘


2017.11.13 比叡山延暦寺・根本中堂の紅葉

きのうはAMに3時間の畑仕事、おみやげはダイコンとネギ。

待っていた2冊の本も届き、読んでいるところ。いずれ紹介します。

きのうのトピックは前の記事で取り上げた維新の足立さんが国会で質問に立ったこと。

ほとんど前の記事の結論と同じ内容だが、

A新聞の加計の発端となった記事の捏造の指摘に対する政府見解、獣医師会?などの利害団体から献金をもらっていた希望の玉*さんと立憲民主の福*さんを参考人に呼べ、森友の土地価格でかかわりのあったと思われる立憲民主の辻*さんを呼べと政府に要請、大阪市長が姉妹都市の解消を宣言しているサンフランシスコの慰安*像(公園への設置が市議会で可決)への政府の対応などの質問をされた。

政府の回答はいずれもすっきりとしないが、モリカケと慰安*問題への真剣な取り組みを要請したとみるべきか?

ご本人は今後も追及していくと締めくくる。

正直なんの結論も出たわけではないが、やり玉に挙がった3人はそれぞれ「モリカケ」は他人ごとではなくなり、自分に返ってくることになるでしょう。

A新聞がこれらをどう扱っているかが楽しみです。捏造につき、どう反論するでしょうか。小川栄太郎さんの「モリカケ」の本への反論もまだゆえ、鋭意検討中でしょう。もしA新聞が正しい報道なら、営業妨害で告訴可能でしょう。
足立さんは慰安*とモリカケなどでA新聞の正体見たりと「A新聞死ね」とツイッターで表明するしているので、ここら辺に攻めどころを持ってくるかもしれません。

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サンフランシスコの慰安*像(公園への設置が市議会で可決)のについての朝刊の記事( 読売TV すまたん より)

C国(K国ではなく)の議員が作った像であり、20年間のメンテ費用2000万円も支払うようです。碑文にはA新聞の発表したうその内容が記載されているとのこと。ところが、A新聞は本日の朝刊で他人ごとのように記事を出しているとのこと。A新聞はうそを認める記事を出したのでもう責任なしのスタンスなのでしょう。りっぱな新聞です。
C国の意図は尖閣などをスムーズにゲットしたいので日本に悪者になってほしいのでしょう。--わたしの勝手な推測
  

Posted by まめちるたろう at 03:34Comments(0)マスメディア政界

2017年11月15日

読後感


2017.11.13 比叡山延暦寺・根本中堂近辺

3冊購入手配し、入手した1冊を拾い読みした。維新の足立さんの「永田町アホばか列伝」という本。

足立さんのことはYouTube ー文化人TVの「報道特注」でよく知っているので、復習のつもりで読んでみた。

彼は大阪のある区の小選挙区で敗れ、比例復活で議員を継続となった人物。彼の理想は小選挙区制度による2大政党(日本を維持する2党)の政治にあるので、比例復活は拒否していたひとだが、支持者の事情とかで比例復活を認めた形となった。

読後感をいくつか挙げるとしたら(私の勝手な解釈)

1. 民*党は反対しかできない政策のない党
2. 希*の党がそれを脱してくれたらいいのだが、玉*さんでは期待薄い。立憲民*党も同じでしょう。
  (政策;モリカケの何とか委員会よりも戦争を避ける方法など大事なことがあるでしょう。)
3. 公*党は与党願望党
4. マスコミの偏向はいいが、うそはつくな
5. マスコミのコメンテイターは他で仕事できないひとが多いので信用度? 肩書で信ずるな
6. ヨーロッパでは政治家はマスコミを批判しない -- すごい
7. 反日でない二大政党を願望
8. どの党も議員はピンキリ ーー 費用を考えたら、減らすべき(維新がやっていること)

特定のひとも評価していたが、消化不良ゆえ機会あれば紹介。

本日は残りの2冊を入手予定

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小池さんが代表を辞任とのことです。大方の予想通り希*の党は民*党になりました。私も政局が読めるようになってきました。安保と憲法を無視した時点からこうなることは予想できました。
もっとも、今後都政に専念というなら、なぜ、選挙直前に希*の党を作ったらのかと問われるでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:05Comments(0)

2017年11月14日

パソコン関係 その後


2017.11.10 湖北ー大吉寺(天吉寺山・山麓)

MACのOSも当初のYosemiteから High Sierra(つい先日) に変わったが順調に稼働している。バッテリーの寿命が短くなった気があするがしかたないでしょう。以前から言ってるようにこのマシンはメールのチェックとYouTubeでフル活用です。スマホ代わりゆえ、家の中では持ち歩いています。外出の場合はガラケーの携帯です。

androidタブレットはカーナビ以外はほとんど使っていませんが、週に一度はアップデートしています。理由は?ですが、OSの更新はできないようです。ハードのためかOSのためかは?ですが、使用できないアプリもあり、たとえば、アップデートできないケースもあります。

タブレットは購入当初は必至に使いこなしで使っていましたが、いまは先述のとおり、ボチボチ程度。カーナビで使った場合でも、充電が追い付かずカーナビが使用できなくなります。このため、バッテリーを節約(OFFモード)して使うようにしています。節電アプリもあるようですが、検討する時間を割くほどの気力もないので無視しています。

windowsパソコンは2台ともアップデートに伴い、windowsOSでのバックアップが不可となり、フリーソフトで実施しています。windows10へのアップグレードは自己責任ゆえ止むおえないです。故障すれば新規購入も考えますが、現時点では不満なし。

TVスティックはもともとwindows10ゆえ順調に稼働中です。パソコンをいじりながら、DHCテレビをよく見ています。

windows マシンではメンテソフトでGlary Utilities を有効に使っています。MACでは相変わらず OnyX です。android はall-in-one-box を使ってきたが、アップデートができないのをきっかけに削除、現状はメモリークリーンのみ実施中。

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昨日の比叡山山行(地域の山グループ)は無事完了しました。




  

Posted by まめちるたろう at 01:01Comments(0)パソコン

2017年11月13日

YouTube三昧


2017.11.10 湖北・天吉寺山の紅葉(ブナ)

写真はブナの黄葉、これまでの実績では半分枯れたブナの黄葉が多かったと思う。今回は珍しくきれいな黄葉でした。

きのうは天吉寺山のHP作成、今月の残りの登山届の提出(忘れるので早めに人数のみの記載で提出)を実施。
テレビをほとんど見ない生活ゆえ、ネットで楽しんでいる。

まずは気になっていた3冊の本を購入手配。高橋さんの本(官僚とはなにものかがわかるであろう本)、維新の足立さんの本(永田町のわかる本)、自民党の杉田さんの本(日本の良さを子供に伝える本)。

あとの時間はYouTube三昧。最近はとくに関心のネタの記事はないので、「杉田さんとどなたかの対話」のシリーズとか「我那覇さんの生い立ちを紹介するような対話もの」などを興味深く見ていた。

今回は我那覇さんの生い立ちを少し紹介します。

沖縄ゆえ学校教育は「左」の教育で徹底していたようです。わからない点は帰宅後お父さん「右」に補足してもらったとのこと。FBIにあこがれてアメリカにホームステイもしています。きっかけは?ですが、結局は沖縄の2紙と戦う道を選んでいます。要は日本を守りたいという願望が強かったようです。アメリカ依存は当分の間の乗り切り策で自立すべきというのが持論。彼女は国連も含め、国内で講演活動をしながら、地元沖縄でFM、ネット、第三の新聞を武器に活動を続けています。

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大阪の吉村市長(維新)が慰安*像からみで再度サンフランシスコとの姉妹都市解消を提唱したのに、同じ維新の市議会議長が反対しているようです。姉妹都市と日本の名誉棄損となにが大事なのでしょうか。自民党もピンキリですが、維新もピンキリです。
慰安*像の処置が代表的ですが、ここまで「反日活動を放置してきた日本の官僚」とはいったいなにものなのでしょうか。
  

Posted by まめちるたろう at 04:51Comments(0)ネット

2017年11月12日

小休止


2017.11.8 ご近所の散歩

お犬様は散歩を開始した。もっとも、わたしはいろいろの用事のため、まだ実施していない。

畑のお手伝いで入手した落花生の塩ゆで品を食べ過ぎたのか、粘膜に異常をきたし、舌の荒れ、夜のトイレが近いなどの症状が出た。
残念ながらこの現象はネットで裏付けデータ(消化不良による下痢、腹痛)は取れず、他が原因なのか、それともわたし固有なのか。

選挙も終わり、トランプさんの訪日も終わり、世の中は一段落というところ。

希望の党の代表も玉*さんに決まった。玉*さんは親戚が獣医師、獣医師会からの献金とドロドロしているのに、加計問題対応に意欲満々です。ブーメランの心配はないのでしょうか。

立憲民主党も「モリカケ」でがんばるそうですが、辻*さんは森友学園に訪問実績(理由が?)もあるのでブーメランのように足元に戻ってくるかもしれません。

自民党の杉田さんは新天地での活動が始まったようです。彼女は家庭もある身なのに相変わらず、反日と戦っている。先日同じ党の西田さんのかかわっている「西田ビジョン」(YouTube)に招かれて雑談していました。慰安*問題に取り組んだきっかけは、議員(過去の話)になってアメリカに行ったとき多くのひとが慰安*問題につき間違った認識(すでに存在しない問題なのに、K国に謝れという)を持っていることを知り、なんとかせねばと思ったのが発端だったとのことです。落選(過去の話)してからも「日本のこころ」籍で海外で講演活動を継続されていました。

K国はあくまで加害者ではなく被害者の立場に立とうとしたようですが、ベトナムでの慰安*問題(ライダイハンー子供の存在で実証)が暴露されて、ブーメランとなってきたようです。K国では触れてはいけない話題だったようで、退役軍人の圧力でマスコミに流れず、ネット族以外にはほとんど知られていないようです。日本のマスコミがK国とつるんでいたら日本でも触れていけない話題になるでしょう。

ネットを主体的活用(書込み)している人たち(政治家も含む)は素晴らしい人が多いように思えます。それだけの知識があり、反対意見に耐え、地域に埋もれることなく、日本のことを思っていることが伝わってきます。必ずしも意見は同じではないのですが、日本を思っていることは伝わってきます。
「反対ばかりの野党」からは日本を思う心が見えてきません。誰も戦争は望んでいません。戦争反対はいいとして、そのために我々はどうするかです。戦争をしないための政策が必要です。それを明確にしないと永久に「反対ばかりの野党」で、政権奪取は無理です。

YouTubeに関わってからツイッターにも関心を持ってきましたが、FACEBOOK同様、スマホがないとタイムリーなお付き合いは無理でしょうね。
  

Posted by まめちるたろう at 04:42Comments(0)マスメディア政界

2017年11月11日

湖北・天吉寺山の紅葉


2017.11.10 天吉寺山の紅葉

昨日、女性3人と天吉寺山に行った。

初めての山、女性3人ということで大いに疲れる。男がもうひとりいるいないで大いに違う。

天吉寺山はあまり人は入っていないと思う。中腹の大吉寺跡までの道も荒れている。大吉寺跡から天吉寺山の稜線への道も踏み跡は弱い。稜線に出てから山頂までの道もルンルンコースとは程遠い。踏み跡はあるが、歩きにくい道である。

今回は出発時間を間違えてゆったりスタートとしたので、せめて大吉寺跡と読んでいたが、順調な進み具合ゆえ、稜線まで、山頂までと伸ばしていった。皆さんは元気ゆえ山頂まで行けて幸いでした。

稜線の紅葉はすばらしく、ブナも枯れる前の黄葉が見れました。いつもは枯れた黄葉ゆえ「うーん」というケースが多かったのですが、今回はグッドタイミングでした。

無事帰宅でき本当によかったです。
  

Posted by まめちるたろう at 03:46Comments(0)

2017年11月10日

沖縄の強い女性


2017.10.25 クッション独り占め

タイトルの割には固い我那覇さんのお話です。一度見ていただいたら好感の持てる女性だとわかっていただけるかもしれません。

チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」 チャンネル登録者数 19,693 人 ; YouTubeで時々このチャンネルを見ています。

我那覇さんのことは以前より紹介しています。彼女は訛りからして沖縄県民と思います。全国で講演し、国連でも講演しているかもしれません?(記憶がいいかげん)。

沖縄ではお父さんとFM放送のある番組を担当、先のチャンネルで解説担当の方と沖縄のニュースを既存の2紙(沖縄タイム*、琉球新*)に対抗して立ち上げた八重山日* の視点から報告されています。端的にいえば、尖閣諸島の状況は既存2紙ではわかりません。なお、テレビの放送内容はいうまでもありません。

既存2紙はA新聞、M新聞相当という認識です。なぜ、彼女がこれらの活動をしているかといえば、沖縄県民への情報が偏っているから、違う面からの情報も紹介したいという単純な事情です。沖縄の政局の地図に幾分変化がありましたが、それは彼女らの尽力のおかげでしょう。これを右というか中立というかは評価するひとのスタンスで違うでしょう。

以前紹介した、「ニュース女子」の「沖縄の基地」を取り上げたときの内容とよく似ています。

沖縄県の状況はいうなれば、日本全体の状況の近未来の縮図といっていいと思います。なぜなら、だれかさんが最も力点をおいている地域だからです。沖縄県でカタがつけばいずれ北進するかもしれません。

なぜ、本テーマを取り上げたかといえば、沖縄県にはわかりやすく言えば「サンケイ」がありませんでした。このとき、沖縄がどんな状況になるのか(ニュース女子の放送・沖縄がわかりやすい一例)ということをできれば知ってもらいたいと思ったからです。これではいかんということで、その対抗としてようやく「八重山日*」が少ない部数だが発行開始されて、ようやく、他県並みの情報が得る手段ができたところ。テレビは日本全体同じゆえ、ネットでしか違う情報が得られません。

フェイクニュースのことも以前に取り上げましたが、共同通*の「イバンカ基金」はそれ相当でした。社民党の福*さんは思い切り利用しました。「血税の無駄遣い」という言葉まででました。事実がわかっても彼らは絶対に謝りません。「共同通*の誤報」で一件落着。あのサンケイも「イバンカ基金」を記事にしました。共同通*の信用はさらに落ちたでしょう。


  

Posted by まめちるたろう at 05:15Comments(0)ネットマスメディア政界