2017年11月10日

沖縄の強い女性

沖縄の強い女性
2017.10.25 クッション独り占め

タイトルの割には固い我那覇さんのお話です。一度見ていただいたら好感の持てる女性だとわかっていただけるかもしれません。

チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」 チャンネル登録者数 19,693 人 ; YouTubeで時々このチャンネルを見ています。

我那覇さんのことは以前より紹介しています。彼女は訛りからして沖縄県民と思います。全国で講演し、国連でも講演しているかもしれません?(記憶がいいかげん)。

沖縄ではお父さんとFM放送のある番組を担当、先のチャンネルで解説担当の方と沖縄のニュースを既存の2紙(沖縄タイム*、琉球新*)に対抗して立ち上げた八重山日* の視点から報告されています。端的にいえば、尖閣諸島の状況は既存2紙ではわかりません。なお、テレビの放送内容はいうまでもありません。

既存2紙はA新聞、M新聞相当という認識です。なぜ、彼女がこれらの活動をしているかといえば、沖縄県民への情報が偏っているから、違う面からの情報も紹介したいという単純な事情です。沖縄の政局の地図に幾分変化がありましたが、それは彼女らの尽力のおかげでしょう。これを右というか中立というかは評価するひとのスタンスで違うでしょう。

以前紹介した、「ニュース女子」の「沖縄の基地」を取り上げたときの内容とよく似ています。

沖縄県の状況はいうなれば、日本全体の状況の近未来の縮図といっていいと思います。なぜなら、だれかさんが最も力点をおいている地域だからです。沖縄県でカタがつけばいずれ北進するかもしれません。

なぜ、本テーマを取り上げたかといえば、沖縄県にはわかりやすく言えば「サンケイ」がありませんでした。このとき、沖縄がどんな状況になるのか(ニュース女子の放送・沖縄がわかりやすい一例)ということをできれば知ってもらいたいと思ったからです。これではいかんということで、その対抗としてようやく「八重山日*」が少ない部数だが発行開始されて、ようやく、他県並みの情報が得る手段ができたところ。テレビは日本全体同じゆえ、ネットでしか違う情報が得られません。

フェイクニュースのことも以前に取り上げましたが、共同通*の「イバンカ基金」はそれ相当でした。社民党の福*さんは思い切り利用しました。「血税の無駄遣い」という言葉まででました。事実がわかっても彼らは絶対に謝りません。「共同通*の誤報」で一件落着。あのサンケイも「イバンカ基金」を記事にしました。共同通*の信用はさらに落ちたでしょう。



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