2017年11月01日
沖縄のこと

2017.10.30 比叡山ー四谷川源流から夢見ヶ丘への登りも荒れています
沖縄は一度、レンタカーで旅行したことがある。そのときは政治的なことには全く意識がなく、楽しく観光旅行した記憶がある。
YouTubeの視聴を開始してから、すでに取り上げた「ニュース女子」の沖縄基地闘争(現実にびっくり)を見たことを発端に興味を持ちだした。
沖縄には2種の新聞があるが、基地反対の陣営の新聞で一方的であり、基地でどんな争いがあっても反対派本意の記事となっていたようです。
ところがこの4月より八重山日報が沖縄本島でも販売されるようになり、ようやく、基地賛成派の新聞も広まってきているようです。既存の2社の締め付けも続いているようですが、地道な拡販をされているようです。
今回の選挙では従来とは異なった結果になった。以前より公然と選挙違反をやっていたようですが、既存2紙は黙殺しています。今後どのように展開していくのかはネット情報でもわかりませんが、違法がまかり通るのは異常でしょう。
以前紹介しましたように、この八重山日報に加え、我那覇さんの活躍するFM放送(お父さんと一緒に)や講演活動などもあっての選挙結果だったのでしょう。また、我那覇さんは全国を渡り歩いて講演もされているので沖縄以外のひとにも沖縄の現状が知らされつつあり、YouTubeのコメントを見ていると皆さんの暖かい応援状況が伝わってくる。
我那覇*子さんはネットで見ている限り、すごく好感のもてる女性です。活躍を祈っています。
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国会での質問時間のお話(ネットのみの情報)
民主党政権時代、与党とはいえ、意見がバラバラの政権だったのでヘタな質問はできないということで与党の質問時間を極端に減らした実績があったようです。
一方、民進党が維新の会が民進党に不利益なことを質問しだすので質問時間を減らした実績があり、維新のひとは枝野発言はブーメランでしょうとコメントしていた。議席数に応じた割り振りとか、半々がいいのかな。
野党が自分たちの意見があっての質問であればいいのだが、「反対のための質問」しかしない。小池さんの得意なアウフヘーベンでよりすばらしい解決策を期待したい。
質問時間は与野党の協議で決めているようです。どうなることか。