2017年11月29日
沖縄のこと その2

2017.11.27 箱館山
写真のコースは2009年の5月に連れて行ってもらったコース。今回は2回目だが、ほとんど踏み跡のないところもあった。写真の場所はもうすぐ登山道のしっかりした稜線にという地点。草ぼうぼうで、かつ、ほとんど直登のルートでした。
きのうの虎ノ門ニュースに沖縄の我那覇さんが出るとのことで見ていた。話題のほとんどは百田さんの沖縄講演の話で沖縄タイムズの阿*さんという記者がトンデモナイ記事(講演絡み)を載せていたというお話がメイン。
沖縄タイムズと琉球新報は従来からある既存二紙で沖縄県を網羅している有力新聞。ここに第三の新聞として八重山新報が発行されたという話題は以前に紹介した。我那覇さんは二紙に対抗して八重山新報をバックアップしている。
この二紙は現在の知事や与党(社民・社大結連合・共産・おきなわの3会派)の支援紙であり、反基地や沖縄独立活動などを引っ張っている。
沖縄県に住んでいないひとにとっては、単に多くの基地をお願いしているという県に過ぎないかもしれないが、実は日本の縮図のような地域であり、いろんな問題を持っている。
沖縄独立運動(日本からの独立)、C国が狙っている県(尖閣諸島も当然含む)、与党の選挙違反は放置、基地賛成派への嫌がらせで裁判沙汰、反日団体の結集地点 などなど(ほとんどがネットから得た情報)いろんな問題が顕在化しているが解決には程遠い段階の県だ。
最近、国連の人権委員会でも琉球(沖縄県)の人権問題として取り上げられ、日本に非難決議まででた。県知事がその宣伝マンとして税金で国連まで出向き暗躍している。この非難決議には琉球以外の在日K国やC国、アイヌなども同レベルのヘイト問題として扱われている。要は左*の活躍で日本が悪者になっている。
沖縄は他県と異なり、戦後はアメリカの支配下にあり、その後日本になるも基地が多く残る県であり、独特の問題も抱えていたがゆえに、マスコミ、左*が動きやすい環境にあったのでしょう。
わたしはまだまだ勉強中ゆえ、あれこれ言えるレベルではないが、せめて微力ながら広告塔(沖縄の抱えている問題の伝達)の役割くらいはしたいなと思っている。
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「常識から疑え 山川日本史」(倉山満 著)を読み始めた。まだ読み始め段階だが、要は自虐史観」に加え、だれから(歴史学者)も反対されないようにわかりにくい教科書ということでしょうか。また、暗黙のルールがいろいろあるようです。