2017年11月15日

読後感


2017.11.13 比叡山延暦寺・根本中堂近辺

3冊購入手配し、入手した1冊を拾い読みした。維新の足立さんの「永田町アホばか列伝」という本。

足立さんのことはYouTube ー文化人TVの「報道特注」でよく知っているので、復習のつもりで読んでみた。

彼は大阪のある区の小選挙区で敗れ、比例復活で議員を継続となった人物。彼の理想は小選挙区制度による2大政党(日本を維持する2党)の政治にあるので、比例復活は拒否していたひとだが、支持者の事情とかで比例復活を認めた形となった。

読後感をいくつか挙げるとしたら(私の勝手な解釈)

1. 民*党は反対しかできない政策のない党
2. 希*の党がそれを脱してくれたらいいのだが、玉*さんでは期待薄い。立憲民*党も同じでしょう。
  (政策;モリカケの何とか委員会よりも戦争を避ける方法など大事なことがあるでしょう。)
3. 公*党は与党願望党
4. マスコミの偏向はいいが、うそはつくな
5. マスコミのコメンテイターは他で仕事できないひとが多いので信用度? 肩書で信ずるな
6. ヨーロッパでは政治家はマスコミを批判しない -- すごい
7. 反日でない二大政党を願望
8. どの党も議員はピンキリ ーー 費用を考えたら、減らすべき(維新がやっていること)

特定のひとも評価していたが、消化不良ゆえ機会あれば紹介。

本日は残りの2冊を入手予定

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小池さんが代表を辞任とのことです。大方の予想通り希*の党は民*党になりました。私も政局が読めるようになってきました。安保と憲法を無視した時点からこうなることは予想できました。
もっとも、今後都政に専念というなら、なぜ、選挙直前に希*の党を作ったらのかと問われるでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:05Comments(0)