2017年07月18日

レイカディア大学のこと


2017.7.15 比良・釈迦ヶ岳の登り

レイカディア大学は以前の記事では老人大学とも称してきた。大学のHPでの紹介は「滋賀県レイカディア大学は、高齢者の社会参加意欲の高まりに応え、高齢 者が新しい知識、教養と技術を身につけ、地域の担い手として登場できるよう支援している場です。」だ。

レイカディア大学を卒業して5年になろうとしている。事情あって、サポート隊には入らず、同窓会は途中で退会、と大学の立場からすれば劣等生の典型的なパターンを歩んでいる。

レイカディア大学の現状に関心がないわけではないので、HPや機関誌などは暇に任せて閲覧している。最近「レイカディアえにしの会」なる組織も立ち上がった。同窓会、サポート隊、えにしの会の卒業しても3つの組織があり、それぞれ皆さんの判断で入会されるのでしょう。

普通なら卒業後はひとつの組織がいいなと単純に思うが、事情があるのでしょう。

わたしは大学に在学中からクラスでハイキングの会を作り卒業後も続けている。高齢化などの事情もありクラスの参加メンバーは減り、いまは大学現役のメンバーも入れ、数期生のメンバー(30期から39期)で継続している。この組織の特徴は口伝てでのみメンバーが増えている点。わたしが同窓会を退会したこともあり、機関誌での入会募集もできないのでほそぼそと続けている。

また、このハイクの会にはおやじ系組織(代表的なおやじのたまり場HPより;シニアの方々の気軽 に集えるサロンとして活動しています。現在は 6つの部会が趣味を同じくする者の集いやボランティア活動をしており、新しいサークルも準備中です。 「何かしたい」「スキルを活かしたい」「地域で新しい仲間づくりがしたい」など、このサロ ンに少しでも関心のある方、定例会に気軽に おこし下さい。)のメンバー、会社OBのメンバー(わたしのハイク力量不足をカバーする)も入っている。

このハイクの会のメンバー間の親しさはすばらしいと思う。出来る限り継続させたいと思う。レイカディア大学に行ったおかげで知り合えたメンバーです。先に紹介した「おやじのたまり場」類のハイクサークルにズバリ該当し、ハイク以外ではタケノコ取り、カラオケ、懇親会などでも出会うメンバーとなっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一昨日、山のグループの女性からメールが届いた。内容は「愛宕山の写真」を送ってくれという要望。彼女はこのブログを見ていないはずゆえ、言わせてもらうが、「愛宕山の写真」の内容が全く不明で「人物か本人画像か景色か」と問う。どうもすべてのようだ。TELで山のグループのHPから写真を取り込む手順を実践させながら教えた。

このメールで認識を新たにした。山のグループのHPを作っているが、まだまだ活用されているとはいえないな、ということ。別の山のグループで、あるひとが「HPの作成」と「WORDの使い方」の講習を開始した。なるほど同じだなと感心。

なにかせねばならないなーと痛感。来月の山のグループの会合で「HPの見方」など初歩の初歩の講習会の開催を提案しようかなと思っている。「組織としては大層」なら個人的に実施とさっそくプランを練っている。
  

Posted by まめちるたろう at 05:57Comments(0)まとめ

2017年07月17日

ザックを洗う


2017.7.15 比良・釈迦ヶ岳の登り

ザックの悪臭が気になり風呂場で踏み洗いを実施。年に2回くらいは実施しているはず。

概ね干し終わった時点でザックをひっくり返すと濡れたポリ袋がでてきた。背中面の内面の渇きが悪いので室内で干す。

本日の朝、相変わらず背中面の内面が湿っぽい。よくよく調べると、内面のポケットから濡れた厚紙がでてきた。

濡れたポリ袋といい、濡れた厚紙といい、気付かないというのは加齢の所為でしょうか。ちょっと気配りすれば見つかったはずです。

悪臭で気になるのは登山者の臭い、わたしの企画分については着替えの持参を徹底しているのですが、実際に着替えるかどうかはご本人の意思。着換えても悪臭は残っていると思われますが、多少は減るでしょう。

着換えに無頓着な登山者もいる。隣に座るだけで臭いので一般のお客にすれば大迷惑でしょう。ご本人が臭いという認識がないので正直難しいことです。あなたは臭いですとは言えません。

登山者が気持ちよく公共交通機関に乗れるよう、着替え持参、着替えを実行することを切に願っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前に車山行で車が臭くなり、消臭剤をかけまくったことを思い出しています。家族から大顰蹙(ひんしゅく)でした。難しいのはこのことは指摘しにくい点。指摘したためにひとりの山友と気まずくなったこともありました。ご本人は臭いがわからないから指摘は理解できないでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 06:51Comments(0)家事

2017年07月16日

比良・釈迦ヶ岳から涼峠


2017.7.15 楊梅の滝

去年の6/26に実績のあるイン谷口ーリフト終点跡ー釈迦ヶ岳ーヤケオ山ーヤケ山ー涼峠ー楊梅の滝ー北小松のコースを行く。

ところが昨日は大いに暑く釈迦の登りが大いにつらかった。汗は半端でなく出っ放し。ひとり山行なら撤退していたはずだが、グループ山行ゆえどうにか頑張る。暑さに弱いことを毎年このような場面で気付くが懲りずに行くようだ。

釈迦山頂直下の昼食でようやく生き返る。午後のコースは下りが多いゆえ乗り切る。

この山行は会社OBハイクで他支部(大阪支部)から2名(夫妻)の参加があった。彼女とは若い時代に職場が同じであり、グループで旅行したこともある、よく知った仲間。こんなこともあるんだなと大いに感心。彼女はハイキングとは程遠い人間だったのでご主人(以前よりOBハイクに参加のメンバー)の影響でしょう。

彼女から我が家のご近所に「よく知った仲間」が住んでいるとも聞いた。早速声をかけてみましょう。その彼女とは山に行ったこともあるのでOBハイクに参加してくれるかもしれません。

山に行っているお蔭で昔の知人達に会えるというのは大いにうれしい。彼らとはOBの飲み会でも会ったように記憶しているが、山で会うと更にうれしい。
  

Posted by まめちるたろう at 07:41Comments(0)

2017年07月14日

知人の言い分


2017.7.11 大文字山

1か月くらい前のお話。

ある出来事があり、あるひとから「意外な面を見せてもらった」と言われてしまった。表現は幾分記憶が薄れているので違うはず。

これはわたしにとっては意外な発言であり、正直がっくりきた。が、いま振り返ると、それが客観的には真実だろうとむしろ自分を反省する。

とは言ったものの、仮面をかぶった自分を見せているわけではないので、反省するにしても反省しようがない。

従って結論は客観的には自分が思っているようには認識してもらっていないということでしょう。「あるひと」というのは恐らく「私以外の皆さん」ということで正しいでしょう。

自分の発言なり、自分の行動を変えるといっても変え方がわからないのでどうしようもない。「意外な面を見せてもらった」と言われてしまうことを楽しみに待つことにしましょう。わたしの行動すべては自分そのものであり、偽ったことはしていない。
  

Posted by まめちるたろう at 16:03Comments(0)まとめ

2017年07月13日

ついに洗濯機ダウン


2017.7.11 大文字山にて

我が家の洗濯機(2005年製)が遂にダウン。2-3年前にも修理を頼んだことがあったが、次回の修理はないよという宣言を受けていたようだ。--わたしの記憶にはない。

念の為、メーカーに修理をお願いした。修理センターからTELがあり、修理日程の調整と思っていたら、部品がなく修理不可の連絡。

洗濯という重要な家事ゆえ、早速、洗濯機の購入に行く。そんなに悩まずに、型落ちの店頭展示品を購入する。型落ちの購入実績は多くあるが展示品の購入は初めてかもしれない。

帰宅後、amazonでの価格(新品)を念の為調べると同価格ゾーンであった。

店頭展示品の購入は初めてゆえ、幾分かの不安はあるが6年間の保証付きゆえ、いいかと自分に言い聞かせる。折角の機会ゆえ展示品の品質を見守りましょう。

洗濯機と同様にそろそろ危ないという家電が多く控えている。高価なものではエアコンと冷蔵庫。自分の寿命もあるのでどうなることか。
  

Posted by まめちるたろう at 06:28Comments(0)家事

2017年07月12日

大文字山に行く


2017.7.11 暑い大文字山

大文字山は結構訪れている山だが、最近は東山36峰とか京都・哲学の道からのアプローチとか北斜面のルートが多く、きのうのコース(諸羽山ー県境尾根ー大文字山ー鏡山)の類は久しぶりの感じがした。前回は恐らく2014年くらいかもしれません。

大文字山は京都市民にとっては貴重な里山ゆえよく利用されている。里山ゆえ道の数も半端ではない。わたしもほとんどの道を知っているはずだ。それを補うはずの東山36峰が最近の実績。

大文字山の北は北斜面から山中越えや大津方面、東は大津や藤尾方面、南は琵琶湖疎水と山科、西は哲学の道と四方から登られている。

別の見方をすれば、北は貴重な自然林、西は東山36峰、東は巡視路活用とも言えます。

春夏秋冬いずれの季節もコースさえ選択すれば大いに楽しめます。この山の最もいい点は交通の便でしょう。

加齢に伴い、ますます低山指向となるでしょう。ターゲットには最適の山でしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 08:08Comments(0)

2017年07月10日

雨予報の比叡山を行く


2017.7.9 比叡山・行者道(釈迦堂ー浄土院)

当日の滋賀南部や京都南部の雨天予報が午後60%であったが、前日の予報が50%ゆえ実施されることになる。

不安は全く的中せず、全く雨に会わずに下山となった。雨がうずうずしていたのか反省会の会場を出るとき豪雨状態であった。

こんな雨予報にもかかわらず縦走路では数組概ね20人くらいに会う。内数人はランニングのメンバー。

今回は先日の松尾坂(八瀬から西塔)ではなく、野村別れ(仰木峠行き)からのルートであった。ヒルの攻撃に会うも被害はなし。

塩分20%のスプレーを準備したが、容易にズボンに上ってくるので効果は大いに疑問。塩そのものの効果は現場で確認できたので濃度が問題なのかもしれない。次回は濃度をアップしてトライの予定。


  

Posted by まめちるたろう at 06:53Comments(0)

2017年07月08日

山行計画


2017.7.6 比叡山・松尾坂 西山峠付近の林道

山のグループの10-12月分の計画を提出した。10月ー比良・ホッケ山 11月ー比叡山・南峰縦走 12月ー宇治の山 いずれも最近こなした山。

ホッケ山については会社OBハイクでぶっつけ本番で終えた山。会社OBハイクではメンバーが強力ゆえ、このようなことも準備さえしておけば可能。山のグループの場合はぶっつけ本番はトンデモナイことだ。そもそも誰が参加するかも前日でないとわからない。

比叡山の南峰、宇治の山はいずれも一人でじっくり味わったコース。トラブルもありうるので自信を持てないと企画はできない。

「比叡山を歩こう会」の企画もようやく終えた。1回目ゆえ体力などのレベルの把握はしていない状態でのスタートゆえ敢えて林道に逃げることのできる道を選んでいるが、適当に道のないコースも組み込み、皆さんの反応を見なくてはならない。本日、主要メンバーと日程を決めるつもり。

先日の比叡山古道ー松尾坂の次のステップとして八町坂を考えていると報告したが、その後ネットで調べていて山友(山の先輩)が有用なデータを持っていることがわかり早速手配して入手した。これで八町坂の企画の準備は万全。ルートもいろいろ組めそう。秋が楽しみ。山友さんありがとう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近は体調が極めてよく、以前まったく敬遠していた反省会もボチボチ参加している。調子に乗ったらまずいことは経験済みゆえ、頻度と費用を勘案しながら軽い分のみ積極的に参加方向。

また、個人ハイクを結構な頻度で実施している。この個人ハイクの位置づけはわたしにとっては極めて重要。要はひとりで行けないところを強力メンバーにアシストしてもらってコースをマスターしているということ。これが山行計画に繋がっていく。

今回の山のグループの企画ではホッケ山の下山コースはわたしひとりでは自信なしゆえ、会社OBハイクの場を借りて下見したことになる。
個人ハイク(下見がメイン)はこの延長でできたもの。以前は時間的に余裕がなかったので、止むなく強力メンバーにお願いしてOBハイクを活用させてもらった。いまは身辺を整理して個人ハイクを企画できるくらいの余裕ができ、この場で下見が可能となった。
比良・蓬莱ー比良岳周回コースや比叡山の京都側の古道ー松尾坂と八町坂は個人ハイクの典型的事例。いずれ会社OBハイクの企画に組み込むことになる。
  

Posted by まめちるたろう at 08:02Comments(0)

2017年07月06日

比叡山の古道・松尾坂


2017.7.6 比叡山・松尾坂ー西山峠の地蔵群

八瀬より松尾坂で比叡山に行く。

松尾坂では不安が的中し、ヒルの攻撃に会う。捨てたヒル(手に取って遠くに飛ばす)は5匹を超える。但し、被害はゼロと思う。

予定に従い、いろんなルートを確認しながら比叡山の山頂に着く。

山頂からはいろんなルートを組めるが、ケーブル沿いのルートで坂本に下りた。

松尾坂は叡山電鉄がハイキングで毎年企画しているルートゆえ道はしっかりしている。

引き続き八町坂から比叡山に行くコースも企画していたが、ヒルとの再会はいやなので秋以降に実施予定。本日のルート確認からして西山峠から尾根ルートで直接、山頂を目指すルートを採用の予定。

山のグループからの参加はゼロで、当初の予定とおり会社OBのみの参加で3名でした。概ね5Hrの山行でした。幾分寄り道もしているので10名くらいなら6Hrくらいの山行になり1日の適当な企画ができそうです。
  

Posted by まめちるたろう at 16:27Comments(0)

2017年07月05日

窮すればなんとか


2017.7.3 茨木・竜王山の登り

個人ハイクにやりがいがでてきた。

個人ハイクのメンバーをご近所のひとに限定してきた。以前の記事で触れたが山のグループの沈滞化の防止には企画の頻度・充実が必要。

比叡山の古道からみで明日、京都側の松尾坂に行く。ご近所の人の参加を確認したので実施は決定事項。

山のグループにも個人ハイクとして声をかけるかどうかで悩んだが、山のグループの掲示板で以前より「個人ハイクを企画するからたまには掲示板を見てほしい」と伝達していた。今回は京都側であり集合時間も余裕があり参加しやすいかもと読み、緊急連絡となるが掲示板に投稿。

コースは記載したもののマップの添付をどうするか、少し悩む。掲示板に容量制約はあるものの添付可能。

結論としては2018年より活用を予定していた「おじさんの山旅7」(お気に入り参照)の利用をふっと思い立つ。

「おじさんの山旅7」に個人企画の案内を組み込むことにした。考えたあげくにふっと思いついた結論だ。

早速、手配を終え、例によって自己陶酔ー自己満足パターン。

問題は本当に山のグループの人の参加があるかどうかだが、参加ゼロは当分は覚悟している。急な企画、掲示板の閲覧の有無などなど否定的な条件が多い。連絡不要、現地集合ゆえ明日、集合場所でしかわからない。
  

Posted by まめちるたろう at 18:27Comments(0)ネット