2017年07月31日

書斎兼リサイクル部屋の模様替え


2017.7.31 模様替え

写真説明 1 娘宅廃棄処分無印棚 2 プリンター 3 TVスティック付きTV(パソコン) 4&5 コンポステレオ 6 娘宅廃棄処分ブルーレイプレーヤー 7 TVスティック用キーボードとマウス置き場 8 メインパソコン

1か月ほど前に娘宅廃棄処分扱いの無印棚をゲットした。暑い季節ゆえずっと放置していたら、わたしが整理しないなら勝手に模様替えをするという。ーーー 机が邪魔をして窓の開け閉めが不便なため

これはトンデモナイということで本日暑い中模様替えをする。

結果的にはオーディオセットが集合でき、かつTVを間近で、正常な角度で見れるようになった。

このために廃棄した家具はないので大きな机(以前紹介した廃棄処分扱いの机)の上がすっきりした。--TVやスピーカーがなくなる

大きな机を使ってお客さん対応したいようだ。

この部屋の特徴はほとんどがキャスター付きでひとりで動かすことが容易な家具で構成されている点。配線の整理や掃除を考慮すると最適になっている。

以前に山に持参する時計の値段を話題にあげました。
前回の要点はわたしが6000円で山仲間が20万円と5万円。
たまたま先日昼食時に話題にしたところ、ひとりが10万円相当。あるひとの物知り顔の結論、値段は単純に所得の反映ですと断定されてしまった。反論できず。


  

Posted by まめちるたろう at 14:14Comments(0)音楽家事

2017年07月30日

お薬手帳


2017.7.27  比叡山山麓・八王子山

残念ながらわたしは薬やサプリメント、整体にお金を使っている。見た目には健康体だが、薬漬けの日々を送っているといえばオーバーでしょうか。

最近「お薬手帳」に追加で「電子お薬手帳サービス」(harmo で検索すればでてくる)なるものが出てきた。要はデータベースに載るようです。個人情報を気にされる方なら無理でしょう。病気がまるわかりになるから。

このサービスはスマホのみでなくパソコンでも受けることができる。スマホのみのサービスならわたしの場合は無理。

メリットはお薬手帳を忘れても余分な料金は聴取されないということのはず(未確認)。わたしのように忘れ人間には最適のしくみです。

ところで、つい先日家内のために不調となった血圧計を更新した。気に入らないのはデータの整理はスマホでないとできない点。家内はノートに転記しているので実際には不具合はないのだが、折角の機能をスマホがないために使えないのはなんとしても癪なこと。

いま使っているドコモのガラ携はまだ製品として発売されているようだ。が、上記のように世の中が変化していくとメリットが享受できないという事態が多く発生してくるのでしょう。とりあえずは静観です。

マスメディアについての続報
先日は思い切ってマスメディアなるタイトルで記事を書いた。
発端の出来事などを記事にしたいが事実ベースという視点では自信がないので書けない。

  

Posted by まめちるたろう at 08:23Comments(0)健康家事

2017年07月29日

最澄生誕地


2017.7.27 紅染寺跡(最澄生誕の地と伝承)

観光案内では生源寺が最澄生誕の地として紹介されています。以下は観光案内のコピーです。

「京阪電鉄坂本駅のすぐ北側にあります。天台宗。日吉大社大鳥居のすぐ前にある比較的こぢんまりとした寺院で、奈良時代後期、最澄(さいちょう・767-822)によって開山されたと伝えられます。また、最澄の生誕地といわれ、延暦寺の中でも特別な霊地として崇められています。
 山門のかたわらに「開山伝教大師御生誕地(かいざんでんぎょうたいしごせいたんち)」の碑があります。そして、山門を入ると右手の大きな古木の下に古井戸があり、最澄の産湯(うぶゆ)といわれています。また、隣接して別当大師堂(べっとうたいしどう)があります。最澄の誕生年月日についてはいろんな説がありますが、生源寺では毎年8月18日に盛大な誕生会が行われます。」

地元の知り合いは紅染寺跡が「最澄生誕の地」とおっしゃる。当日はここでも天台宗の法要(地位の高い僧が担当)が実施されるとのこと。

個人的には坂本が生誕の地で生源寺と紅染寺跡で法要があるということで十分ですが、ご近所のひとにとっては特定することが重要なことなのでしょう。

比叡山をハイキングしていると延暦寺のことは無視できないし、教養があればよりハイキングも楽しいと感じるようになる。教養はこの場合は天台宗とか延暦寺のことだが、当然のことながら樹木や山野草、城跡、古墳などへの関心度も該当する。この関心度は加齢と大いに関係ありそうです。若いときはひたすら歩き、どのくらいの距離をどのくらいの時間でこなすかが重大関心事項だったと思う。

本日はわたしを山の会に誘ってくださった山の大先輩の告別式です。お世話になりました。



  

Posted by まめちるたろう at 08:01Comments(0)地元トピック

2017年07月27日

地域の山の会の初回例会が無事完了


2017.7.27 比叡山・阿弥陀ヶ峰の登り

本日地域の山の会の初回例会が無事完了した。

「比叡山を歩こう会」初例会の参加人数はわたし含め6名とこじんまりした立ち上げでした。

6名の内、4名が引退組含め(わたし)バドミントンの関係者であり、かつてのバド仲間が再集結した感もある。

コースは飯室不動ー恵心僧都お墓ー霊仙ノ峰ー阿弥陀ヶ峰ー三石岳―十禅寺山ー八王子山と比叡山の4つのピークを踏破するルート。

雨もカミナリもなく順調に進み14:30には日吉大社に下り立つ。

皆さんの元気さや今後他のメンバーの参加も見込めるということで大いに安心できた山行でした。

わざわざ新規にブログ(お気に入り参照)を立ち上げた甲斐もありました。

漸く本当に地域で貢献できる見込みがたったので大いに喜んでいます。参加者の声が地域に広がり、更に参加者が増えることに期待したいと思っています。
  

Posted by まめちるたろう at 18:41Comments(0)地域活動

2017年07月26日

地域の山の会の立ち上げ


2017.7.24 高島トレイル・百里ヶ岳ー根来坂(ねごりさか)のブナ

写真は数年前までは名木であった根来坂のブナの巨木の枯れた様子。

あすは漸く実現した地域の山の会の立ち上げ日。現時点では6名の参加表明があった。

地域のバドミントンの指導員も参加表明あり。わたしがバドをやっていた当時の指導員であり、現在も継続して指導されている。半分ひやかしの参加と思います。

正直、実際に実現するかどうかは半信半疑だった。最悪、知り合いにも声をかける覚悟はしていたが、杞憂に終わったようだ。

あす実際に実行して皆さんの疲れや感想などを聞いて今後の計画に反映の見込みだ。

先ほど、メインのメンバーと打ち合わせをして次回以降の日程の調整は終えた。コースの企画は朝、来年の3月分まで終えている。

心配事はあすの天気。不安定な天気ゆえ、あすの朝の予報で決めるしかなさそう。
  

Posted by まめちるたろう at 10:55Comments(0)

2017年07月25日

百里ヶ岳


2017.7.24  百里ヶ岳のブナ林

百里ヶ岳は最近では木地山峠からのアプローチが2回の実績。今回のおにゅう峠からの実績は2009年以来ゆえ8年ぶり。

根来坂のブナの巨木は枯れており、勇壮な巨木は見れませんでした。時代の流れを感じます。芦生の櫃倉谷の栃の木(だったはず)が枯れて倒れていたのも思い浮かびます。

今回はおにゅう峠から山頂ゆえ、標高800mから900mくらいの高度での散策であり、涼しいひと時でした。

やはりブナ林は歩き甲斐のある空間だ。ブナは人間社会では影の薄い存在だが、山での存在感は大きい。

こんなコメントが言える自分になんとなく満足しているおバカさんは健在です。


  

Posted by まめちるたろう at 04:52Comments(0)

2017年07月24日

農園のお手伝い


2017.7.19 元三大師御廟(比叡山・延暦寺)

きのうから家庭菜園(農園)のお手伝いを開始した。

周りのひとが農園で野菜作りをされている。わたしは山の予定もあり野菜作りは無理と思っている。

たまたまお手伝いする機会ができ、関心もあることゆえお手伝いを開始した。まずは雑草の除去作業である。

山で使用している椅子も活用した労働であったが、案の定、腰に違和感が出てきて、腰に手を当て反り返る体操が必須となる。

初回ゆえ無理せず2Hrで止めた。

今後もお手伝いは継続の予定だ。数回続けて続行の可否を判断することになるでしょう。


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元三大師について(ウイキペディアより抜粋); 良源(りょうげん)は、平安時代の天台宗の僧。諡号(朝廷から贈られた正式のおくりな)は慈恵大師(じえだいし)。一般には通称の元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。
第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる。弟子も多く、中でも『往生要集』の著者・源信(恵心僧都)は著名である。
中世以降は民間において「角(つの)大師」「豆大師」「厄除け大師」など独特の信仰を集め今日に至る。
また、全国あちこちの社寺に見られる「おみくじ」の創始者は良源だと言われている

  

Posted by まめちるたろう at 06:35Comments(0)家事

2017年07月23日

マスメディアのこと


2017.7.19 延暦寺・瑠璃堂(焼き討ちを逃れたお堂)

相変わらずよくyou tube を見ているが最近はマスメディアにかかわる動画を多く見ている。

マスメディアとしてはまずテレビと新聞が浮かぶ。

新聞については朝の「す・またん」(読売テレビ)で、各新聞の取り上げ方を見せてもらっている。毎日、朝日、読売、サンケイでこうも違うのかと毎朝感心している。うちの家同様、それぞれの人が合う新聞を購入されているのでしょう。

テレビについては評論家とか芸能人の話す内容が納得できないことが多いので、ついつい疎遠になっている。you tube では我慢できなくなった人達が「とんでもない」ということで批判の動画を連発している。

マスメディアが権力に立ち向かうこと自体は好ましいことと思うが「あなたは日本人ですか」とか「本当に国益になるんですか」という視点では??の論調が多いように思える。二重国籍者は論外として日本国籍のひとでも、本当に日本人ですかと思うひとが増えてきているように思える。このような人たちがマスメディアのボスになれば、トンデモナイことになる。

明らかに犯罪者と思われるひとを国会に呼ぶような行動も信じがたい。それらの答弁は?なのに、まずはそれらを信じている。そのご当人は用済み(目的はなにだったのか)になったのか登場しなくなった。もっとも懲りずに似たような事例が継続しているように思えるが。

新聞はいくつかの新聞を読めば全体(いくつかの解釈)がわかるのだが、テレビについては??だ。放送している内容が事実の一部であり、それが責任者のある意図で編集されているはず。それが恐いと思う。放送を見た芸能人や評論家がコメントする。編集の意図通りゆえ、すごい連携プレーです。

どこぞの国のようにyou tube を規制していないのは大いに幸いです。you tube で他の見解(もうひとつの事実)とも出会える。

新聞4紙=テレビ放送+you tube と言えば言い過ぎでしょうか。

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昔、某新聞の某記者のファンであり、エスキモーなど多くの著作を読ませてもらった。その後、記事にウソもあるとわかり、多くの本を処分した経緯がある。残念ながら読んでいる時期にはうそがあるとは全く気付いていない。現在はネットの情報が多岐にわたっているので、検索で容易にいろんな情報を得ることが可能ゆえ、このような事態は少なくなっているはず。

こんな記事は本意ではないが、わたしも我慢できなくなっているのかも。


  

Posted by まめちるたろう at 07:31Comments(0)まとめ

2017年07月21日

夏場対策


2017.7.19 比叡山ー釈迦堂・みろく石仏

写真のみろく石仏
は比叡山最古の石仏
と言われており、2mくらいの結構大きな石仏です。詳細はリンク資料を参照ください。

我が家の夏場対策には数点の作業がある。

すでに報告した分はゴーヤ栽培①、きのうから今日にかけて終えたのは南面に3枚のターフの設置②、屋上に遮光カーテン2枚設置③ と3点は完了。

近々実施するであろうという対策は、玄関先(南面)に遮光カーテン設置④、ガレージの上に遮光カーテンの設置⑤、西陽対策で窓に遮光カーテン2枚設置⑥ であと3点の作業が残っている。

従って、夏場には6点の作業をするということ。

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ひさしの重要性

ウイキペディアでの説明; 「家の作りやうは、夏をもってむねとすべし」と吉田兼好が『徒然草』に記しているように、かつては高温多湿の夏を凌ぐために、柱構造の開放的な空間を作り出し風通しを良く、深い軒で日差しを遮り、風向きや日照を調整していた。

我が家にひさしはないので、正に「日差しを遮り、風向きや日照を調整」の機能がないがゆえに、上に記載したようなことが必須となる。あるハウスメーカーは場所に応じてひさしの設計をするとのことゆえ、我が家のハウスメーカーとは対照的である。もっとも承認はわたしゆえいいかげんなのはハウスメーカーではなくわたしであることは間違いない。
  

Posted by まめちるたろう at 07:16Comments(0)家事

2017年07月20日

山のグループの悩み


2017.7.19 比叡山・横川

きのうは梅雨明けだったようです。少し涼しい比叡山を歩いていました。

山での気温は25度くらいだが、汗を掻いているので結構涼しい。先日の比良でのバテバテとは異なり大いに元気でした。

下山後は少しだけビールを飲みにお好み焼き屋に立ち寄る。

参加したメンバーはふたつの山の会の運営に関与するメンバーだったので、それぞれのグループの問題点を話し合った。

残念ながら問題点をずばりいうことはできないが、要は会の運営に苦労している点(金銭面)、運営に管理していないグループについてそのグループの危機感は感ずることができないという点(危機感は運営メンバーにのみ共有化され、他メンバーには伝わっていない)。

わたしの関係する山のグループは悩んでもしかたないので行くとこまで行こうというスタンスで共有化している。要は、山好きなものの集まりという初心(会費ゼロ、会報誌なし)に戻って再スタートというところまで開き直っている。

相性のいい、こじんまりしたグループゆえなんとか維持したいという願望は運営するメンバーが共有しているので、初心に戻る以前になんらかの手立てが取られるはずだ。

それ以前の問題(これまで議論してこなかった新規のテーマ)については来月の会合にて話題提供のつもり。

追記
先日の店頭展示品で購入した安価洗濯機は順調に稼動しています。
  

Posted by まめちるたろう at 06:46Comments(0)