2017年07月17日

ザックを洗う


2017.7.15 比良・釈迦ヶ岳の登り

ザックの悪臭が気になり風呂場で踏み洗いを実施。年に2回くらいは実施しているはず。

概ね干し終わった時点でザックをひっくり返すと濡れたポリ袋がでてきた。背中面の内面の渇きが悪いので室内で干す。

本日の朝、相変わらず背中面の内面が湿っぽい。よくよく調べると、内面のポケットから濡れた厚紙がでてきた。

濡れたポリ袋といい、濡れた厚紙といい、気付かないというのは加齢の所為でしょうか。ちょっと気配りすれば見つかったはずです。

悪臭で気になるのは登山者の臭い、わたしの企画分については着替えの持参を徹底しているのですが、実際に着替えるかどうかはご本人の意思。着換えても悪臭は残っていると思われますが、多少は減るでしょう。

着換えに無頓着な登山者もいる。隣に座るだけで臭いので一般のお客にすれば大迷惑でしょう。ご本人が臭いという認識がないので正直難しいことです。あなたは臭いですとは言えません。

登山者が気持ちよく公共交通機関に乗れるよう、着替え持参、着替えを実行することを切に願っています。

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以前に車山行で車が臭くなり、消臭剤をかけまくったことを思い出しています。家族から大顰蹙(ひんしゅく)でした。難しいのはこのことは指摘しにくい点。指摘したためにひとりの山友と気まずくなったこともありました。ご本人は臭いがわからないから指摘は理解できないでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 06:51Comments(0)家事