2017年07月25日
百里ヶ岳

2017.7.24 百里ヶ岳のブナ林
百里ヶ岳は最近では木地山峠からのアプローチが2回の実績。今回のおにゅう峠からの実績は2009年以来ゆえ8年ぶり。
根来坂のブナの巨木は枯れており、勇壮な巨木は見れませんでした。時代の流れを感じます。芦生の櫃倉谷の栃の木(だったはず)が枯れて倒れていたのも思い浮かびます。
今回はおにゅう峠から山頂ゆえ、標高800mから900mくらいの高度での散策であり、涼しいひと時でした。
やはりブナ林は歩き甲斐のある空間だ。ブナは人間社会では影の薄い存在だが、山での存在感は大きい。
こんなコメントが言える自分になんとなく満足しているおバカさんは健在です。