2017年07月08日

山行計画


2017.7.6 比叡山・松尾坂 西山峠付近の林道

山のグループの10-12月分の計画を提出した。10月ー比良・ホッケ山 11月ー比叡山・南峰縦走 12月ー宇治の山 いずれも最近こなした山。

ホッケ山については会社OBハイクでぶっつけ本番で終えた山。会社OBハイクではメンバーが強力ゆえ、このようなことも準備さえしておけば可能。山のグループの場合はぶっつけ本番はトンデモナイことだ。そもそも誰が参加するかも前日でないとわからない。

比叡山の南峰、宇治の山はいずれも一人でじっくり味わったコース。トラブルもありうるので自信を持てないと企画はできない。

「比叡山を歩こう会」の企画もようやく終えた。1回目ゆえ体力などのレベルの把握はしていない状態でのスタートゆえ敢えて林道に逃げることのできる道を選んでいるが、適当に道のないコースも組み込み、皆さんの反応を見なくてはならない。本日、主要メンバーと日程を決めるつもり。

先日の比叡山古道ー松尾坂の次のステップとして八町坂を考えていると報告したが、その後ネットで調べていて山友(山の先輩)が有用なデータを持っていることがわかり早速手配して入手した。これで八町坂の企画の準備は万全。ルートもいろいろ組めそう。秋が楽しみ。山友さんありがとう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近は体調が極めてよく、以前まったく敬遠していた反省会もボチボチ参加している。調子に乗ったらまずいことは経験済みゆえ、頻度と費用を勘案しながら軽い分のみ積極的に参加方向。

また、個人ハイクを結構な頻度で実施している。この個人ハイクの位置づけはわたしにとっては極めて重要。要はひとりで行けないところを強力メンバーにアシストしてもらってコースをマスターしているということ。これが山行計画に繋がっていく。

今回の山のグループの企画ではホッケ山の下山コースはわたしひとりでは自信なしゆえ、会社OBハイクの場を借りて下見したことになる。
個人ハイク(下見がメイン)はこの延長でできたもの。以前は時間的に余裕がなかったので、止むなく強力メンバーにお願いしてOBハイクを活用させてもらった。いまは身辺を整理して個人ハイクを企画できるくらいの余裕ができ、この場で下見が可能となった。
比良・蓬莱ー比良岳周回コースや比叡山の京都側の古道ー松尾坂と八町坂は個人ハイクの典型的事例。いずれ会社OBハイクの企画に組み込むことになる。
  

Posted by まめちるたろう at 08:02Comments(0)