2020年02月10日

雪景色


2020.2.9 比良・イン谷口

昨日の朝は雪景色、メタセコイアの並木道がどうかなと車旅に出かける。

比良山麓の湖西道路は結果的には最も雪の多い道、湖西道路を降りて安曇川バイパスに入るとほとんど雪はなし。

この時点でメタセコイアの雪景色は諦める。現地到着、予想通り、雪のないメタセコイアの並木道だった。

早速、帰りのプランを練る。近江今津・弘川の座禅草(雪の中の座禅草を期待)、比良登山口の雪景色。

座禅草は少し積もった(うっすら)雪の中にあり、多少は風情がある。少ない雪だが、我慢我慢。

比良登山口は概ね10-15cmくらいの積雪、登山客は結構いる。車の台数で20 台以上。ほとんどが正面谷を登るコースのようだ。

昨日は気楽なカメラマンゆえ登山口近辺を長靴でうろうろ。

7時出発、10時帰宅の車旅でした。

肝心なことを忘れていました。4輪駆動・スノータイヤのハスラーは比良の15 cmの積雪を難なくクリアしています。凍結道路はなかったので次の機会に評価しましょう。

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武漢コロナウイルスの勉強ーー 医者のお話
質問しているのは茂木さん、「超日本史(日本人のルーツを科学的に説明)」で紹介したことがあります。結論的にはマスクと手洗い、免疫力アップを推奨。
私は現状テレビのニュース、新聞をほとんで見ていません。情報源はサンケイの電子版とYouTubeのみ。敢えて、強調して記載していないのは細菌兵器のこと、廃棄物の処理に手抜きがあった可能性はありうる。欧米は結構大きい扱いになっているようだ。マスコミが伝えているかどうかは??
  

Posted by まめちるたろう at 03:56Comments(0)車旅

2020年02月09日

しぶとい大国


2020.2.4 近江花緑公園ー里の家

言わずもがなC国のこと。

こんな状況でも尖閣諸島周辺をうろうろしているようだ。世界に向けたアピール(尖閣はC国領土)のやり方がすごい。大したもんです。

支援物資のマスクが話題になっている。日本で在庫のマスクもC国産のようだ、日本で不足するマスクをどこで生産するのか。二階さんや小池都知事はどのように手配してくれるのか、無責任だ。在庫が少ないゆえに値上がりしているようだ。彼らはもう日本の政治家ではない。日本はこれからマスクが必要。日本に余裕があればマスク支援は大いに結構であることは言うまでもない。

武漢(1000万人の都市)が閉鎖される前に500万人が脱失している。通常は事前通告ありの閉鎖はないらしい。党員とか資産階級のための事前通告だったのだろう。この動画によれば1万人が日本に入ったらしい。彼らが感染者ではないという保証はない。

アメリカでは新型肺炎以前にインフルエンザが流行しているとのこと、ダブルパンチ状態。この影響もあって、新型肺炎に対し早めの手を打ったようだ。患者が増えたらギブアップになるから。これに対し、C国はアメリカは冷たいという。尖閣でうろうろする余裕を新型肺炎に注力すればいいのに、判断基準が理解不能。

日本の観光地は新型肺炎の影響で観光客が少なく困っているとのこと。C国依存のしっぺ返しだ、日本の場合は基本、内需依存(反にち国に依存しない)の体質にしないと、他国依存は怖い。K国然り、C国然り。そういう視点では消費税アップ(内需抑制)の影響は大きい。

話題が散漫になってしまった。武漢肺炎の話題での結論は日本でパニックを防ぐには患者が増えるのは確かゆえ、皆がマスクや手洗い、うがいなどにより自己防衛して医者にかからないようにすることのようだ。医者がパンクしたら武漢と同じ事態となり機能停止に陥るだろう。C国からの渡航禁止が大前提だが。日本の意思はなくC国寄りのWHOに右倣いゆえいつのことか?
  

Posted by まめちるたろう at 04:04Comments(0)ネット世界の動き

2020年02月08日

新型肺炎(武漢肺炎)のことなど


2020.2.4 ご近所の梅

最近は新型肺炎からみで虎ノ門ニュースをよく見ている。

新型肺炎のニュースがトップニュースとなり最新情報も入ってくる。石平さんの独自のルートからの情報も興味深い。2/6分のメインは政府の対応の悪さがポイントでしょう。ミクロネシアからは入国規制の対象国に指定され、C国に続き感染者数が2位と不名誉な地位になった。高須さんの話も説得性があり興味深く聞けた。
2/7(昨日)は須田さんの独演会となったが、対応策でアメリカと差異、WHOのC国寄り姿勢などが話題。もう一つがトランプさんのウクライナ疑惑の無罪の件、マスコミではいかにも疑惑が残るという未練がましい報道だが、疑惑の内容の英文を読む限りは、全く疑惑と言える点が見えない、マスコミはきちんと内容を知って報道しているのか、というような話題。

いずれも以前から取り上げてきている話題だが、まだ、入国規制も中途半端ゆえ、このままではオリンピックまでに終焉するのか。習**の国賓来日はほとんど延期確定でしょう。

勝手な想像だが、日本ではこれから観光地中心に感染者が増えるのは間違いない。戦時中と同様、疎開マップができて、高齢者が安全なところに移動する事態になるように思える。もうひとつ言えるのは高齢者にとっては肺炎は強敵だが、若者にとっては元気ゆえ問題がないということ。

新型肺炎については切り口の変わった見方もある。結論は情報戦争が始まっているということだ。報道されているのは事実としてもその内容の信憑性は?だ。でも、毎*新聞の一部をC国が購入して宣伝に使っているのは以前から知られており、記憶では新聞社に問い合わせても返事がなかった。ーー 大高さんの話(数ヶ月前のお話)。ワシントンポストもその一翼を担っているのも驚くことではない。
  

Posted by まめちるたろう at 03:24Comments(0)ネット世界の動き日本

2020年02月07日

自己主張の強い人たち


2020.2.4 近江花緑公園―白梅

ネットで自分の主張を訴えている人たちは「自己主張が強い人たち」と言おうと思ったのだが、よくよく考えてみるとそれでは支持層も長続きしないようにも思え、逆に結構、考えに柔軟性がるがゆえに支持層もあるのかなと思えてきた。

なぜこんな話をしたかと言えば、私の周りの人たちのことを思ったからだ。会話をしていて、この人にはついていけないなという場面が時々ある。
相手はこれこれだと断言し、そうでない人はおかしいとまでは言わないが、信じられない存在のようにいう。

彼らには何をいっても聞く耳は持たないと思う。私は残念ながらそういう人たちには適当な話をしてそれ以上の話はしない。無駄だ。

彼らは自分の世界で生きているから、他人の行動は理解できないし、信じられない。

この連中は「メールが来ていない」と騒ぐ連中に近い。実際は迷惑メールに入っているのだが、そこは自分の知らないことだから関係ない。基本的には自分は悪くないスタンスだ。

問題は自分が「自己主張に強い人たち」に入っているのではという疑問だが、こればかりは自分で答えることはできないでしょう。

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先日、日本の伝統云々を取りあげた。性格とか性分も伝統から来ているものもあるだろう。
話題として提供したいのは上記と正反対で、日本は「必要な自己主張をしない」という欠点を持つということ。
紹介する動画はとんでもない内容だが、なぜか国連では日本が槍玉に上るという不思議なお話。戦後の自虐教育の受け入れの延長とも思える。若い人は「そうだ」と受け入れてしまいそう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:58Comments(0)まとめ

2020年02月06日

日本の教授は大丈夫か?


2020.2.4 近江花緑公園ー紅梅と思う、その場にいた地元風のひとはハナモモといった。

ハーバード大学の教授がC国の千人計画に参加した容疑で逮捕された。

一言で言えば科学に関わる情報をC国に流し金銭を受け取っていたということ。特にこの教授の場合はウイルス情報のようだ。

この記事で思ったのは、日本の教授も多いのだろうなということ、と欲に限度はないのかなということ。

日本の先生はテレビで大活躍ゆえ、恐らく千人のなかに入っていそう。科学者の中ゆえ、残念ながら名前が浮かんでこない。人文分野では数人は浮かんでくる。

さて、問題は日本の場合はどんな罪が問えるかということ。勉強不足ゆえ、何も浮かんでこない。日本にはスパイ防止法もない。日本でこんなことをやったらどんな罪になるのだろう。

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コロナウイルスの件でYouTubeの規制もフル稼働のようだ。
二つの番組が不適切番組と指定され削除の運命となったようだ。入国制限(湖北省)と隔離拒否の2人に動向の二つだが、なぜ不適切なのか??

YouTubeの管理はほとんどコンピューター任せらしいので、そのように持って行っている誰かが存在していることを表している。これがネット社会の怖いところ。一見、客感的にみえるが、誰かが音頭をとってコンピューターを操作している証だ。
  

Posted by まめちるたろう at 04:44Comments(0)ネット

2020年02月05日

ネットでの出会い


2020.2.4 ご近所のロウバイ

「世界のかわら版」(エドワードというカエル?が登場)という動画(YouTube)は気の向いた時に適当に見ている。今回、注目したのは飯山陽(あかり)さん

イスラムの研究者とのことですが、学会では浮いた存在の人。初めて知りました。

かわら版ではテレビで活躍されている女性陣のツイッター?を取り上げてバッサリと切っていました。その女子陣は私の好きでないみなさんゆえついつい飯山さんを気に入ってしまいました。早速イスラム関連の書物を手配しました。

中東関係は本当に弱い、わかっていない、ゆえにこの機会に勉強しようという気になった次第。

ネットはテレビと違って、いろんな人との出会いが待っている。テレビはテレビ局の選んだ一定の考えの人でほとんど変わらない。ネットでは見る側さえその気になればいろんな人に出会える。

Aさんと出会うー気に入るーAさんがBさんを取り上げるーBさんと出会うーBさんがCさんを取り上げるーCさんと出会うーBさんとCさんとDさんが対談しているーDさんと出会うーーーーーー

彼らはテレビや新聞からはお呼びがない連中ゆえ、ネットの中でのみ活躍しているゆえに支持者は多くはない。でも彼らは新しい政党の登場を待っている連中かもしれない。将来のつながりを期待しよう。

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一昨日のNHKニュースで「愛知トリエンナーレ」の予算の話を話題にしていた。NHKらしく「慰安*像」は取り上げていたが、「天皇の写真を燃やして踏みつける動画」については触れず。姿勢が一貫していて気持ちがいい。絶対に触れたくないテーマなのだろう。

コロナウイルス総集編と言っては言い過ぎだが、これまでの経緯をまとめたもの。私が信頼しているところのひとつ。明日はここで話題になったアメリカの教授の話。
  

Posted by まめちるたろう at 04:07Comments(0)ネット

2020年02月04日

日本の伝統のひとつ


2020.2.2 比叡山・水井山の雪景色

竹田恒泰さんがコロナウイルスを絡めて面白い話(うん*)をしていた。

パリの話はブラタモリか何かで見たようにも記憶している。

綺麗好きという延長で禊という行為をもとに古事記まで引用している。

竹田さんは地上波でも活躍されているので広く知られていると思う。私は古事記の解説本、不合格歴史教科書、含め3冊位は持っているはず。YouTubeでは今回の紹介番組などで活躍中。天皇家と縁が深いこともあり伝統には滅法強い方です。

トイレに話を戻すと、私の体験(せいぜい数カ国)では汚いトイレという印象を持ったことはない。恐らく日本人が使うようなところにしか行ったことがないのでしょう。但し、テレビやネットでは見たことはある。

今時点では私の利用するトイレ(観光地や山)は以前より格段に改善されており、観光立国のスローガンゆえにお金が出やすいのだろうと勝手に推測している。トイレはその施設・土地の鏡(鑑)であることは間違いない。

トイレの維持(作り方、使い方)に日本人らしさが出ているという認識は正しいと思う。

写真は水井山山頂の様子。通常なら真っ白で冬山を体験できるが今年は例年の初雪のころの11-12月の状況と同じ。
  

Posted by まめちるたろう at 03:45Comments(0)ネット歴史

2020年02月03日

比叡山に行く


2020.2.1 比良・コヤマノ岳ーー 山友の写真を借用

2/2 今年初めて一人で比叡山に行く。
 
世間的には全く大したことではない。でも私的にはひとり山行は5ヶ月ぶりくらいなので久しぶりの出来事と言える。

言い方を変えると、積極的な山行は5ヶ月ぶりと言っていい。体調が優れず後ろ向きだったが漸く前向きと言える。

飯室不動ー横川中堂ー仰木峠ー水井山ー横高山ー峰辻(横川越)ー横川中堂ー飯室不動のコース。1.5年振りのコース。

登山道の倒木整備と樹木伐採(作業道整備)が知らぬ間に進んでいたようだ。

山頂付近は所々雪が残っていたがアイゼンがいるほどではない。

概ね6Hrの適度な山行でした。

写真は山友の写真;
コヤマノ岳の雪景色は残雪時期しか経験がない。
こんなすばらしい景色が見れる場所とは知りませんでした。
機会があれば行きたいと思う。
コヤマノ岳は琵琶湖側からも防村からも奥地にあり、積雪量が少なくないとまず入りにくい。
たしかにことしは最高の年だったといえよう。
  

Posted by まめちるたろう at 02:29Comments(0)

2020年02月02日

生活の変化


2001.4月 猪苗代湖と磐梯山 ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

1月がおわり2月になった。
早い一月(ひとつき)だったが、いろんなことがあった。しかも、山行は18日以降の3回のみゆえ、いつもと異なり山行以外で時間を食っていたということだ。

田舎、確定申告、パソコン、健康などそれぞれ問題を抱えていたが、健康面以外はいずれもクリアしたといっていい。

健康面の課題が残っている。免疫力のアップと膝だ。膝は整体に依存できるが、免疫力のアップは難題だ。自分の信じている策しかない。

山に行く頻度が落ちたおかげで、手持ち品の片付けや整理は進んだ。あと改めて学んだことはテレビ(実際はサスペンスドラマのみ)を見ていると時間はあっという間に過ぎるということ。

昨日、直したつもりの知人のパソコンに不具合がある(クリーンインストールで対応)ということで持ち込んでもらった。そもそもこのパソコンはリカバリーメディアもなし、バックアップもなしという、恐らく大半の人はこうだろうという状態のもの。不具合と言うより購入後にインストールした二つのソフトが削除されたので復帰して欲しいと言う内容、容易に対応できた。

環境が変わるとやることも違ってくる。
山に行けなくなった時間をサスペンスドラマで過ごす、新車になった途端にオーディオはクラシックに、TVスティックを廃棄したことで代わりにBDプレーヤーの活用、残ったパソコンでLinux OSの利用、などなど。

逆に言えば、ワンパターン生活の脱皮には環境を変えることが必須ということ。
  

Posted by まめちるたろう at 03:56Comments(0)まとめ

2020年02月01日

シニア大学のクラス会


2009.4月 富山・雨晴海岸から立山連峰 -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

先日、シニア大学のクラス会があった。
クラス会の行事もウォーキングなどの屋外活動は減少傾向にあり、お食事会のような類が多くなってきた。が、一部屋借り切ってのお食事会は年に1回あるかどうか。知り合いの会場ゆえできることだろう。

テーブル周辺のうるささもなく、「一人一言」が人数の適当さもあり、皆さんによく伝わる。各人も言いたいことがあるのでしょう、マイペースで延々と演説する人もいる。楽しいひと時です。一方、体調不良による不参加の方もおられるので、人数の動員力はまさに健康のバロメーターといったところ。

座れなくて椅子を使う人も増えてきた。私の膝痛と似たようなもの。

特筆すべきことが一つあった。このブログで紹介した実績のある「反にち種族主義」を読破された方がいて、感想も言っていた。私は内容はほとんど既知のことゆえ、放置状態であり、まだ読んではいない。

京都の山の会然り、私の運営している山の会然り、加齢に伴う企画というか計画の変化が顕著になってきた。こんな我々老人世代はどうでもいい。若い人たちはこれからどう生きていくのか。

「世界は一つ」の精神で、日本(伝統の放棄)に拘らずに暮らしていくのか、「日本の伝統を維持」しながら世界と付き合っていくのか、新型肺炎のおかげで真剣に考える時期がきてしまったようにも思える。

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サスペンスドラマ視聴からYouTubeに全面的に切り替えた途端に新型肺炎問題が発生し、いやでもネガティブネタが耳に入る。適当にサスペンスドラマも視聴しないとネガティブネタで潰されそうだ。
  

Posted by まめちるたろう at 03:16Comments(0)同期会・同窓会