2020年02月17日

コロナウイルス対策・全く違う視点のお話


2020.2.15 音羽山から霞の上の愛宕山

医者の上昌広さんの話を聞いた。これは結果的にはC国の論調とそっくりさんでした。

メイカさんの話とは対照的な内容故、これまたびっくり。骨子は通常のインフルエンザ対応でいいということ。
いずれが正しいかは時間が証明するだろう。

クルーズ船への対応は置いとくと、上さんの話は世界の対応とずれていると思う。

メイカさんの話はデマと言わんばかりの内容。上さんのいう通りなら、大いに安心だ。但し、コメント欄は批判満載。

さて、上さんの意見(インフルエンザ対応でいい)が常識的なら、世界の主要国の対応が理解できない点が疑問点として残る。特にC国での混乱はいったいなんだ。メイカさんではないC国人の報告もデマなのか、なぜ、発見した医師団が逮捕され、しかも最初に発見した医師を死なせ、それに対抗して、なぜ、反政府組織ができつつあるのか、これもデマか。ーーー 科学論文に立脚はいいが、現場をご存知で言われているのかどうか??

ちと落ち着いて静観しましょう。怖いと思うのはもしメイカさんの話を知らなかったら、科学論文云々で納得してしまいそう。つまり、対比できないで終わってしまうということ。

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武田さんはまだわからないが故にマスク・手洗い・うがいをしようという。
  

Posted by まめちるたろう at 04:55Comments(0)ネット