2020年02月07日
自己主張の強い人たち

2020.2.4 近江花緑公園―白梅
ネットで自分の主張を訴えている人たちは「自己主張が強い人たち」と言おうと思ったのだが、よくよく考えてみるとそれでは支持層も長続きしないようにも思え、逆に結構、考えに柔軟性がるがゆえに支持層もあるのかなと思えてきた。
なぜこんな話をしたかと言えば、私の周りの人たちのことを思ったからだ。会話をしていて、この人にはついていけないなという場面が時々ある。
相手はこれこれだと断言し、そうでない人はおかしいとまでは言わないが、信じられない存在のようにいう。
彼らには何をいっても聞く耳は持たないと思う。私は残念ながらそういう人たちには適当な話をしてそれ以上の話はしない。無駄だ。
彼らは自分の世界で生きているから、他人の行動は理解できないし、信じられない。
この連中は「メールが来ていない」と騒ぐ連中に近い。実際は迷惑メールに入っているのだが、そこは自分の知らないことだから関係ない。基本的には自分は悪くないスタンスだ。
問題は自分が「自己主張に強い人たち」に入っているのではという疑問だが、こればかりは自分で答えることはできないでしょう。
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先日、日本の伝統云々を取りあげた。性格とか性分も伝統から来ているものもあるだろう。
話題として提供したいのは上記と正反対で、日本は「必要な自己主張をしない」という欠点を持つということ。
紹介する動画はとんでもない内容だが、なぜか国連では日本が槍玉に上るという不思議なお話。戦後の自虐教育の受け入れの延長とも思える。若い人は「そうだ」と受け入れてしまいそう。