2020年02月28日

新型肺炎の怖さーー本日2回目の投稿


2006.5 芦生の栃の木 -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

政府は行事の自粛に続き学校の休校を要請。
私の周辺でも、会社OB行事の自粛、中学校の同期会の延期などの連絡が来る。私関連の山の行事も自粛方向。
現在腰痛による静養中故、幸いだ。もっとも、このような状況でも行事をやろうという強者もいる。

さて、今回の主題は新型肺炎はインフル並みか否かということ。私は判定できる能力はないのでネットでの評価を集めた結論のつもり。

今日の朝、まずC国の医者の話を聞いた。潜伏期間が決まっていないとか、陰性後再び陽性とか、これまで聞いていた内容も盛り込んだ説明だった。要は感染力が強いが、インフル同様、人によって症状が違うので、症状のない陽性の人がうろうろ出歩く危険性があり、かつ、人によってはインフルより命に関わる。危険性が強力と理解。ーー 後から読み返すとウイルスの変化のことを聞き漏らしていた

保守系の番組の一部では上記のような危険性を指摘するニュアンスがある。ただし、数値ベースではないので、なんとなく怖いなーという感覚を持つ。

私はこれまで武田さんのいう科学的な見解(高橋さんも同様な見方、感染度や危険度はインフル並み)が正しいとしてきた。なぜなら、現状の数値に基づいた科学的な説明だったから。ところが、先のC国の先生の指摘が実績ベースでの正確な分析として、それでも武田さんの見解が真であると言えるのか、残念ながら私に評価する能力がない。それでも言わせてもらうなら、恐らく真だと思う。でも、これまでの認識と違う点は人によって危険度が違うとのことゆえ、弱い人に加え、ウイルスと相性の悪い人は若くても危険度があるということ。ーー これもウイルスの変化と関連(後述)

私が不思議だなと思うのは、このウイルスは危険だなと感じている国(C国も含む)は積極策(C国の渡航禁止など)を実施してきた。が、日本では通常のインフル扱いで危険性の認識はなさそうだった。しかし、ここ数日間で対応策に変化が出てきた。活動の自粛とか学校閉鎖だ。インフル並み扱いから危険なもの・感染力大扱いに変わってきたと思える。なぜかは?? ここがもっとも知りたいことだ結論的には人に感染するたびにウイルスが変化する故、感染させないことが大事と理解できる。

つまり、他国はいろんな情報からこのウイルスは普通でないと結論づけその対応でやってきた。一方、日本にも普通ではないという認識はあったはずだが、忖度と統計的分析が優先して普通とみなした対応をすることになったが、限度を超えたと判断か。

日本の致死率をみる限りは大きくはない。これから大きくなる(若い人にも影響)のなら大問題であり、安倍政権は間違いなく潰れる。

恐らく、今後は統計的分析の結果で推移すると思われるが、危険度が増えた分だけ長期化しそうに思える。症状に現れない陽性の人がずっと残っていくから危険度ゆえにその影響がずるずると続きそう。

一方、保健所にも電話がかからないと聞く。要はパニック目前だ。本当に必要なひとだけが保健所にTELできるようにしないと医療崩壊になる。勘ぐって考えると、誰かが音頭をとればパニックは容易(朝の記事で紹介したツイッターでの煽りという実例)ということを証明している。怖い事態だ。

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ほとんど書き終えた後に、人感染でウイルス変質(当初は弱い人が危ない → 若い人も危ない)の情報を得た(本文に盛り込み済み)。安倍さんからの1−2週間の自粛の要請の発端がここにあったと気付く。学校の休校については批判もあるようだが、子供を守るための最低限の方策かもしれない。なお、登場のお二人はA新聞と戦う小川さんと山口さんです。
  

Posted by まめちるたろう at 18:49Comments(0)健康ネット

2020年02月28日

安倍政権批判について思うこと


2012.4月 湖北・清滝山ーイブキ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

昨日の朝、耳を疑うようなニュースがあった。北京市は日本人に対し渡航制限(43分後から)をかけてきた。これは笑い話です。日本は恐らくC国要請を受けて北京などからの人をフリーに入れて、感染被害が大きくなったはず。が、北京から逆に渡航制限。誰が責任を取ってくれるのか。企業の損出もあるだろう。ばっか見たい。

さて、安倍批判にはいくつかの視点がある。①安倍政権は入国規制や防護具につき管理不足、②新型肺炎の感染予報・感染程度についての情報伝達の不徹底、③検査体制の状況と利用の仕方の不徹底。
①の批判は保守の一部であり、リベラルは保守の親*派同様、現状でよしのスタンス。②と③はマスコミとリベラルが手を組んでインフルより大変、検査せよのスタンス。②③については武田さんがいうように手洗い、マスク、うがいの徹底は必要だが、インフル並み(高齢者の肺炎は要注意)。検査は通常のインフルの時の対応でいいというスタンス。
検査についてはマスコミに流れている切羽詰まった話の反面、上念さんの見つけた左の方(チュ**思想家たち)の扇動(29分後)もあるようだ。彼らの意図は世間の混乱そのものゆえいい機会なのでしょう。くれぐれもパニックには要注意。昨日の記事でも追加(医療崩壊 K国の大邱)で紹介。

保守の人たちの安倍批判は移民法、アイヌ法、消費税、種子法、国賓訪日などの延長の入国規制なし批判。一方のリベラルの方たちは桜、検査での安倍批判。どちらが日本や日本人視点かはそれぞれの人の判断だ。

ネットでは神谷さんを中心に若手で新しい政党を立ち上げる話もある。これからの時代は彼らに担ってほしい。チャンネル桜とか文化人の老人組ともタイアップしてほしいが困難度が大きそう。

明日は新型肺炎がインフル並み(武田説)かインフル以上(保守の一部、マスコミ主張)かを再度見直す。ーーーー もちろんネット情報をもとに。
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某国の怖さについて;
最近の事例がテレ朝のニュースの途中切断事件(14分後に内容説明)(新型肺炎の特集で最初の患者が11月であり、市場ではなく** の場面で切断)。真相究明を隠蔽する意図。
YouTubeでは新型肺炎ネタはスポンサーがつかない(言い方を変えると新型肺炎ネタはやめとけ)。従って、スポンサーなしでいいという番組のみアップされている。
感染国予告編;
2/19収録の「日本汚染国」の予告編です。話は河添恵子さん。

  

Posted by まめちるたろう at 05:39Comments(0)ネット世界の動き