2018年10月26日

京都南部の山ー城陽市最高点と高尾山


2018.10.24 京都南部・鴨谷の滝ーアケボノソウ

10/24 に今年3回目となる鴨谷の滝に行った。こんな年もあります。

1回目は鴨谷の滝と林道を使って椎尾の滝、2回目は鴨谷の滝から沢沿に椎尾の滝、今回は2回目のコースからタイトルにある城陽市最高点と高尾山に行く。
どんどん奥に進んで行ったと言える。(1と3は山のグループの企画で私はついて行くだけ、2は個人ハイク)

城陽市最高点と高尾山、いずれもマニアックな山と言える。ところどころ古道はあるものの荒れている。古道があればまだ増しで薄い踏み跡の場所も多い。

景色がいいわけでもないので、こういう山歩きが好きな人しか行かないでしょう。林道にアケボノソウが咲いていたのは唯一の目の保養でした。

でも、山に入るまでの鴨谷の滝から椎尾の滝までの沢沿いのルートは結構楽しめる。標高200mくらいの低山の谷ゆえ水量は少ないが、沢沿いゆえ適当に危険な場所もある。また、一休温泉前がスタートで終点ゆえ、帰りに温泉に立ち寄れるという利点はある。

ネットで検索するとほとんど同じような老人ルートが引っかかってくる。一方、若い人の軌跡(ヤマレコなど)の場合は「城陽市最高点と高尾山」で飽き足らず、さらに数点の山(良山・うしとらやま、大焼山、大嶺など)を経由して周回ルートを作っている。若い人の行動力の広さに改めて感心するとともに、我々老人の行動範囲の狭さにがっくり感もある。

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財務省がなぜ日本を無力化(消費税アップなど)するような策を考えるのか

天下り先の確保という説もあったが、SakuraSOTVの水島さんは別の解釈をしている。
ウオール街の日本支店が財務省にあるという説、赤字でない余裕のお金はアメリカやC国に投資し、日本で使わせないという手順だ。C国とスワップを締結すれば3兆円を放すに等しいでしょう。3兆円を日本にばら撒けば(消費税をダウンも含め)景気が良くなるのに。まさに馬渕説の展開になる。
東大卒で固める財務省ゆえ、自らの思惑でわざわざ進んで日本を弱体化させるとは思えないので、なるほどと思える点はある。
財務省出身の高橋さんの見解が欲しいところ。
  

Posted by まめちるたろう at 04:31Comments(0)