2018年10月17日
生き生き人生

2018.10.14 六甲・ロックガーデン
日本の歴史、周辺国の歴史を勉強していると、いろんなことが見えてくるし、見えてくると元気になる。
例えば、車から平気でものを放す人の存在、いつまでたっても日本を叩いてくるK国やC国の存在。これまでは理由がわからないから、「なんという連中だ」で終わりだが、理由が見えてくると、解決は遠いな、ゆっくり行こうとなる。
私の周辺では政治的な話題はまず出ない。覚えているのは数ヶ月前くらいに山行の集合時に「安倍はとんでもない」という発言くらい。テレビや新聞で「安倍、トランプ、プーチンはとんでもない」と宣伝しているので意外な発言ではない。例えば、その場面で私が「安倍さんはこれこれでとんでもない人ではない」と言ったとしても翌日はテレビ、新聞で「とんでもない」人にランクづけされるので、ほとんど意味がない。野党の目立つ人たちは過去の行動・発言からして全てわかって(モリカケが典型)いて意図的に行動している確信犯。
私の結論はご本人の感度(材料は転がっているのであとは選択)しかないので静観しかない。
昨日、久しぶりに馬渕節を聞いた。正直、馬渕さんの影響力はわからないが、コメントを見ていると賛同者は少なからずいるようだ。私も含め。
今、「目からウロコの日本の歴史」で何回目かの歴史の勉強のし直しをしているが、馬渕さんのいう国際金融資本家なる団体がでてくるので大いに興味が持てる。明治維新の頃からすでに彼らが日本に手を伸ばしていたということになる。それまでは鎖国状態ゆえ手が出なかったという事情もある。彼らの利益追及の徹底さはすごい。一国ではなく世界をターゲット(グローバリズム)にしている。しかもアメリカ紙幣も抑えている(市場をコントロールできると理解)。これはマスコミにとっては命取りになるので禁句らしい。
彼らと戦っているトランプさんは「アホなことをしている政治家」とマスコミが伝える。馬渕さんは「潰されることを恐れ、アホを装っている。彼は潰したいものを是が非でも潰したいと必死。安倍さんとプーチンさんは味方。」という。興味津々です。どういう結末になるか。