2018年10月07日

会社OB例会(大阪にて)


目からウロコの日本歴史」 の講義から借用
清少納言の作品であり、「ひとの噂話は気にするな、いずれ言った本人に返ってくる」という内容ーー 最近のいろんなガセネタはいずればれて信用なくすでしょうーー わたしの現代風解釈。こんな文が平安時代に女性によって書かれていたというすごい文化の時代。


会社OBの他支部(大阪支部)の例会に参加した。

受付で参加登録されていないことに「ええー」とびっくり。みなさん加齢ゆえミスはあるでしょう。

懐かしい面々と昔の話、今の話と弾む。

よかったことは、山のグループを運営している人との共同開催の約束。二つのMグループと約束。実際に実現できるかどうかは?だが、主催者同士で合意したから幾分かは前進するでしょう。

この大阪支部の例会(懇親会)は関西地区の元締めの様相であり、私のように他支部から多くの参加者がいる。というか、他支部を受け入れる組織(大阪に勤務経験があれば資格あり)が存在する。

2年前に参加したときは、過去のことを云々する無神経な人がいて気分を害することがあったが、今年はGOODでした。

来年も参加して今年お話できなかった人とお話できることを期待する。

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先日紹介した歴史シリーズ、すっかり気に入り、小名木義行さんの本も2冊(古事記解説と日本人のいいところ紹介)購入手配した。

古事記も古い歴史も面白い。本のコメント欄には批判的な意見もあるが、「教育勅語批判」と同類であり、左*独特の意見ゆえ無視。

「目からウロコの日本歴史」は4章ー7話まで見ました。面白いの言葉しかない。日本女性の優れたな才能にも脱帽です。世界に誇れる女性たちです。女性の権利を主張する女性のみなさんは清少納言、紫式部、和泉式部の作品と接したことがあるのでしょうか。権利を主張せずとも彼らは世界の認める女性たちです。
  

Posted by まめちるたろう at 03:20Comments(0)会社OB