2018年10月06日
比良・打見山から堂満岳

2018.10.3 比良・比良岳ーリンドウ
10/3 山のグループで比良(打見山から堂満岳の北コース)に行った。
2009年に連れて行ってもらってから、2014年、2015年と2回企画し、今年2018年3回目の企画となった。打見山までロープウェイで行き、多少のアップダウンはあるものの基本、下りである。距離で12Km、時間で7Hrくらい、累積標高差は上りで400m、下りで1300m程度(比良駅まで)。
このコースの良さは右手に琵琶湖や鈴鹿の山並みを見ながらの稜線歩きの点と春なら新緑やシロヤシオ、秋なら紅葉が見れる点。夏は適当に涼しい。冬場は幾分コースが長いので無理でしょう。10/3は残念ながら紅葉には早く、初秋の涼しさとリンドウは楽しめる。
一方、打見山から権現山の南コースも実績はある。距離で10Km、時間で4:40、累積標高差は上りで200m、下りで900m程度(バス停・栗原まで)。このコースは3回くらい。北コースより楽で時間的にも余裕があり、冬場(融雪期)も可能である。
元気な頃はロープウェイで上るなんてとんでもないことであったが、今や残念ながら通常となってしまった。
琵琶湖テラスの人気のおかげで、志賀駅からのバス便は有料(以前は平日は従業員用のバスで無料)となり、ロープウェイも値上げとなった。通常であれば、人気に伴い、価格が下がるはずだが、設備費の回収優先なのでしょう、強気です。
このまま冬場でもテラスの営業は続くと思われるので、滋賀県・大津市としては税収アップも見込まれ好ましいことでしょう。
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昨日の虎ノ門ニュースでいくつか気になる記事を取り上げていた。
ノーベル賞受賞のこと、マスコミの反トランプ報道のこと、テレビの番組の質の低下のことなどなど。
ここではテレビの質の低下のことのみ。武田さん曰く、世界情勢や経済ニュースは視聴率がガクンと下がるので、ネタとして採用できなくなっている。このため、芸能ニュースや政界のスキャンダルが多くなり、視聴者は本来知るべきことから遠ざかっている。須田さん曰く、先日外国生活を終えて帰国した知人に会った。彼がいうには海外にいる間に日本のテレビはバカになった。ーーー 記憶で書いたので単語は違うかもしれませんが骨子はこんなところ。