2016年05月31日
山ヒル対策など

2016.5.31 比良・権現山のヤマツツジ
本日、平より比良の権現山に行ってきた。ヒルに不安があったので自家製のヒル対策スプレーを靴とスパッツに噴射して歩き始める。
アラキ峠までの登山道はヒルがいないか注意しながら行く。いないなと思っていたのだが、アラキ峠で休憩したときザックを地面に置いたためだろう、ザックの上でにこにこしていた。スプレーを噴射すると丸っこくなっていやがっているように見えた。とりあえず手で払う。その後、折立山、権現山でも会わずじまい。下山して林道に下り立ったとき、靴の下の方でうろうろしていたので、スプレー噴射、丸っこくなって落ちる。落ちたヒルに更に噴射を続けると小さくなっていった。その後の様子は?です。効果ありと勝手に判断。
さて、ヒル退治スプレーの作り方はつぎのような方法です。
まず、100円ショップで化粧水用のスプレーを入手ーー大きさは個々人の好みの問題、スプレーの容器の中で20%の食塩溶液を作り、さあ出発というときに靴やスパッツに適当に噴射。保証はしませんが、ヒルは嫌がっていたと推量。
タブレットで「地図ロイド」を使いこなす;
地図がSDカードに保存できず、ソフトの開発者とコンタクト中ですが、まだ解決していません。今後、「地図ロイド」を活用予定の方は「地図ロイド」のページで稼動実績のあるものが紹介されているのでそれを購入されることが無難です。
わたしはまさか使えない機種が存在するとは思っていなかったので、うかつでした。SDカードに保存できなくても本体に保存できるので、「地図ロイド」の練習は可能です。なんとかマスターしましょう。メイン用途はカーナビゆえ問題なし。
このトラブルのおかげでアンドロイドのフォルダの構成などよく勉強させてもらっています。ボケ防止になればいいのですが。
追記 19:00
タブレット;SDカードへの保存ができました。あとは実際に地図を保存し実践チェックが課題。
2016年05月28日
蛇谷ヶ峰の西尾根

2016.5.28 比良・蛇谷ヶ峰のギンリョウソウ
あすから雨とのことゆえ、本日蛇谷ヶ峰に行く。前日、OBの会合の席上でひとり誘っていたため二人旅となる。
一番の難関は桑野橋からきのこ研究所までの荒れた林道の車での移動、4輪駆動でないと困難なほどの荒れ具合、急なカーブ、急こう配が続く。帰りの下りではLOW設定でもブレーキ必要。きのこ研究所から登山口まで林道が続いているが、えぐれた道、倒木の道ゆえ車では無理。きのこ研究所(昭文社の地図ではベンチ表示)まではコンクリート道だが、その上はコンクリートなしの砂利道。
登山道は途中に標識はほとんどないものの踏み跡はしっかりしている。山頂で食事を終え戻ろうとすると、ひとり西尾根に行きたそうなおじさんと出会う。車はいきものふれあいの里とのこと。踏み跡はあるが標識がないので、西尾根を下ってふれあいの里に行くのはどうかなとコメントしたつもりであったが、なんとそのおじさんは我々のあとを追ってきたようです。我々が間違った尾根に入って時間をロスしたため追いついたようです。その後3人できのこ研究所までおりました。
このルートを制覇?したので、温泉、畑、桑野橋、スキー場からの4つのルートを使ったいろんなコース設定可能となりました。バス便の時間も考慮し、コース設定の予定。
2016年05月27日
タブレットなどその後

2016.5.26 坊村・明王谷の新緑
きのうは会社OBの例会のひとつC&W(カメラ&ウオーク)に参加、運転手のひとりである。一応カメラは持っていき、参加の皆さん同様に写真は撮ってくる。
本日の話題は2件。
ひとつはwindows10。先日知人のパソコンで勝手にwindows10に変わり、メール不可になった話題を取り上げた。その後、末娘も同様なことでTELしてきた。「インストール中は触るな。windows10を使ってみて、不具合あればもとに戻せ。」と指示。その後のTELでは問題なしとのこと。山の知人からも同じ内容のメールが来て、付いていけなくて困っているとのこと。きのうのC&Wでも話題になったので、どうも本人の意思に関係なくwindows10に強引に変更させているようです。この件、ようやくwindows8などの慣れたひとにとってはトンデモナイ事態と理解。
もうひとつはタブレット。いいことはモバイルルーターの使用料が少ない実績ゆえ、WiFiカーナビに問題なく使えること。悪いことは「地図ロイド」の地図のSDカードへの保存が予想していた以上にハードルが高いということ。その原因はもともとスマホなどは内部メモリーが小さくほとんどがSDカードに依存していたことにあるようです。言い換えるとSDカードに保存としても内部メモリーに優先的に保存されるようです。この対応としてSDカードの保存場所のフォルダ名がいるとのこと。これが??です。鋭意調査中。
上記理由で「地図ロイド」で国土地理院やYAHOOの地図はすべて内部メモリーに保存されており、SDカードに保存できていない。有名機種についてはネットで紹介されているが、わたしの中華タブレットについては情報なし。これからトライアル&エラーで地道にやるしかない。但し、WiFiカーナビが可能となったので「山でお遊びで使うため」となり緊急度は大幅ダウン。---山の知人から「地図ロイド」と「山旅ロガー」の使い方で質問もしてもらっているので、SDカード問題はほっておいても比叡山あたりで実際の活用を体験しておきたい。
また、「山旅ロガー」についてはよくよくマニアルを読んでみると無料の「山旅ロガー」ではデータの取り込みの関係で歩きが前提となるので車では採用は無理のようです。有料ソフトの採用は現状なし。
ということで結論
「地図ロイド」と「山旅ロガー」の組み合わせで山歩きの体験をして、単なる知識としてマスターしておきたい。--- 山の知人への返答
SDカードへの保存は実現させたい。--- 他のソフトでもありうることゆえ。できた時点で単なる興味ですが、車で取り込みの遅さゆえの不具合を体験したい。
2016年05月25日
タブレットテスト再開

2016.5.22 近江八幡・八幡堀 その2
写真は再び八幡堀、きのうと異なり舟が来る前の静かな川面に樹木が写っている。
タブレットはカーナビ用途が最終の目的です。すでに報告したようにYAHOOカーナビはWiFi環境下で伊吹山の山頂まで案内してくれた。この使い方の難点はWiFi環境が必須ということ。他のソフトで月々300円前後で保存マップで使えることはネットで調べてわかっている。この場合はWiFiは不要です。
YAHOOカーナビは目的地までのルートを知らないときに使えばよく、他の場合(よく知った道なら現在地がわかれば十分)は現在地がわかればいいということで「地図ロイド」と「山旅ロガー」を使うことをTEST中。
「地図ロイド」はインストールができなかったが、初体験のAPKファイルのダウンロードでクリア。国土地理院の地図でご近所をうろうろし、GPSのみ(WiFiなし)で動作することは確認済み。ネットから入手したマニュアルはなかなか理解できず、地図をSDカードに読みこなすまでは前進していない。
「山旅ロガー」は心配していたが、問題なくインストール完了。このマニュアルは分厚いので読む気力がまだなく、やる気待ちの段階。このソフトと「地図ロイド」の組み合わせで、トレースを残すことや事前のルート設定(山のGPSの使い方とおなじはず)ができると信じています。
「地図ロイド」がインストールできてほっとし、次のステップ(マニュアル理解)に進みません。
2016年05月24日
湖東・菩提寺山の登山道探索

2016.5.22 近江八幡・八幡堀
あすから雨ということで、半日しかないが、お手軽な山に行く。
三上山の東にある菩提寺山、マイナーな山でまずひとに出会うことはない。が、麓の歴史の小径には磨崖仏や石室など歴史の産物も見ることができる。
マイナーな山だが、なぜか数回きている。この山の気になる点はいくつも道があること。このため、今回のように来てしまう。主たる登山道は表登山道と裏登山道で道は地元のひとで整備されている。
本日のコースは登りも下りも初体験。登りは表登山道の更に南の歴史の小径から南峰に登るコース。地元のひとに整備されているのですが、激上りです。下りはびわこ学園に下るコース。道が見えないくらいに草や枝が多く、ブッシュありの表現がいいかも。高度が低くなるにつれ道が??となり、びわこ学園の管理地のフェンスにぶちあたる。フェンスのない西の谷からようやく脱出。下り道は整備されていません。
今回のコースは縦走コース(南から北)といえるが、このコースに歴史の小径散策を盛り込むと適当な一日コースが組めそうです。詳細は後日「おじさんの山旅4」にて詳細報告します。
あすの雨はタブレット使いこなしの日です。
2016年05月23日
久しぶりの伊吹山

2016.5.22(日) 車で伊吹山 ---山頂の賑わい
帰省中の娘の要望に応え、車で伊吹山と近江八幡の八幡堀に行く。伊吹にはタブレット・カーナビで行く。
初夏の花を見ながら山頂の散策路をゆったり歩く。昼食は伊吹野のおそばのつもりだったが、休日の所為か20人以上が待っていたので、即あきらめ、近江チャンポンにした。
この時期の伊吹はわたしにとっても初めてなのだろう。初夏の花を楽しむことができました。
さて、最近取り上げているタブレットについては、販売先とのトラブルが決着したとか、いろんな用事があったなどで、あまり前進していない。
娘婿から無料で入手したというタブレットも借用できたので、カーナビの視点からいくつかチェックした。わたしのタブレットではYAHOOカーナビはインストールできたが、地図ロイドは端末が合わない(電話不可)という事情でインストール不可であった。一方、借用したタブレットでは全く逆の結果であった。結局わかったことは① GPS付きでないとYAHOOカーナビはインストール不可かも ② 電話不可のタブレットでも地図ロイドはインストール可能(GPS付きの必要なし) ③ 中国タブレットの場合、電話不可は建前上の理由・むしろ中国タブレットゆえに「地図ロイド」は不可判定になるのかもーー国土地理院の地図がからむ など。
借用したタブレットはネット上ではマニュアルも完備しており中国製と違うなと感心。我がタブレットはネット上でもマニュアルはない。中国語ででもあれば翻訳すると思っていたのだが、ないのかもしれない。必要部分をトライしながら習得するしか手がない。安価入手の宿命です。
ネットで調べた限りでは、「地図ロイドは端末が合わない(電話不可)という事情でインストール不可」の対応策があり、インストールできそうです。windowsやmacのいう自己責任でのダウンロード・インストールの手順はあるようです。但し、アプリが動くかどうかはトライしないとわからないようです。ダメならあきらめるしかない。
2016年05月21日
アンドロイドで苦労

スマートTVスティック一式でYOUTUBEを見る
写真で1 スマートTVスティック 2 LAN-USB変換 3 LANケーブル 4 キーボード 5 マウス
スマートTVスティクも当初は安価アンドロイド系(この場合はキーボードは不要)を入手したが、我が家のHiFi環境の悪さの認識がなく返品とし、高価なwindows系のスマートTVスティックを購入する結果となった。このためキーボードも購入、加えて、HiFi環境の悪さ対応で有線LAN(2と3)も必須となってしまう。
アンドロイドに未練があるのか、今回のアンドロイドタブレット購入となった。中国製タブレットゆえ販売先とトラブルとなったが、完全に解決。あとは使いこなすのみの段階となる。
目的としていたカーナビ用途の場合はHiFi環境または地図更新料(300円相当/月)が必須とわかる。事前の調査不足丸出しです。
HiFi環境でのカーナビは手持ちのモバイルルーターで確認が済んで使えることに自信(YAHOOカーナビソフト 無料)。
カーナビとはならないが現在地がわかる「地図ロイド」(YAHOO地図を保存可能)の採用を検討したが、このソフトは購入タブレットではすんなりインストールできないことが分かった。
インストール不可をどう解決するかが今後のテーマとなった。アンドロイドは初めてゆえ当然の壁でしょう。さあ壁を越えていきましょうか。うずうずです。
2016年05月20日
初タブレットに苦戦

2016.5.20 我が家のタブレット関連グッズ一式
前の記事の続きでトラブルもあったが、意図した結論になっているので詳細は省略。一言だけいえば、日本メーカーではありえないのですが、初期トラブルに対する謝罪はなし。社長相当のひとなのか、日本人ではないのか??
写真はタブレット関連グッズです。中国製のタブレットです。以下きのう一日扱っての感想。
写真の本を事前に読んでいて、まあなんとかなるわという予想はトンデモナイ結果となる。本の内容と現物とは相当異なり、ほとんど役に立たない。例えていえば、windows7に精通しているひとが、知らぬ間にwindows10に変わっていて、どうすればいいかオロオロという様子かな。
もっとも困るのが、タッチの仕方がMACと違うので不慣れ丸出しのドタバタタッチの連続。また、肝心のいろんな場面でのメニューの出し方が本の通りではないので模索中。
そうはいってもアプリのインストールなども適当に実施中。特に、本来の購入意図であるカーナビのソフト(YAHOOナビ)もインストール済でご近所を車で廻って使えそうだとの感想を持った。
但し、使いこなしには1か月以上はかかる見込み。理由は地図の保存方法を含めほとんど理解していない。保存方法を理解できないとナビは使えない。運転中もWiFi接続しておれば問題ないのだが、接続なしで使いたいと思っているので。
同じような使い方で登山マップもトライ(あくまでカーナビの手助け用)はしたいと思っている。使っているひと(WiFiなしタブレットでGPS機能活用)がいるから、教えてもらいその手法をカーナビに使えればと期待。
いろんな使い方を意図していたが、困難度が大きそうなので当面は購入目的であったカーナビに使うことに絞り込んでトライの予定。これをクリアしてから他の使い方を勉強するつもり。
中国製タブレットは安価ゆえ手が出てしまうが、フォローはなし(本に記載の内容と違う)という前提で購入すべき。不具合があれば、メーカーでの修理もありうるが、輸送費含めすべて負担となるので、費用を勘案すれば廃棄が選択肢のひとつになるでしょう。
小話
先日知人がいうには、「パソコンがいつに間にかwindows8.1がwindows10に変わっているのでメールができなくなっている。まえの状態に戻したい。」わたしはさっそく、ネットで検索しご本人にメールしようとして、はたと気付く。本人は受信できない。
カーナビ トライ その後
結論としては地図購入(いくつかソフトあり 300円/月)か WiFi接続必須(google yahooいずれも) のどちらかのようです。とりあえず後者をトライしOKを確認した。モバイルルーターの使用状態からして後者がいいと思われる。その代わり、常時使用は無駄ゆえ、明らかに道路や施設が変わっている時のみに使うという姑息な手しかない。
地図ロイドというソフトはこれから検討するが、このソフトは地図を取り込んでおける。山はいいとして、都会で使えるかどうかの見極めがいる。もっとも、このソフトではナビ機能はないだろう。現在の場所がわかるだけでしょう。
2016年05月18日
ネット購入

2016.5.14 湖南・十二坊のシャクナゲ
アマゾンや楽天で購入することが多い。問題は不具合があったときにどう乗り切るかにつきる。
5-10万のような高価なもので不具合があったことは記憶にない。1000円以下の場合はいくつかあったと思うが、初期不良は交換してもらうが、それ以外は我慢して使うか、新規に購入です。
トラブルは5000-2万円くらいの商品に発生している。最近ではスマートTVスティック、タブレットの2点。
スマートTVスティックは当初8000円くらいのもにを購入。ほとんどWiFiを受け付けなかったので返品・返金処理し、1万円(日本製)を超えるものを新規購入。これもWiFiの感度が悪く、返品・交換処理をしようとしたが、メーカーから異常なしの判定を受けやむなく有線で使うことになってしまった。残念ながら家のWiFi環境がよくなかったようです。但し、パソコンやTVのWiHiは問題なく使用できているので、スマートTVスティックのWiFi感度はよくないのでしょう。先日、娘のW7のパソコンを再インストールで早くなったと報告しましたが、娘の自宅では無茶早くなった(基地から近いようです)とのことゆえ、残念ながらうちのWiFi環境はBESTからは遠いのでしょう。更にいえば8000円のスマートTVスティックも有線で使えていただろう。日本のメーカーではないので会話のキャチボールはなかった。
さてタブレットの件、解決が間近ゆえ近況報告です。初期不良にもかかわらず、販売側は製品交換ではなく充電器のみの交換でケリをつけようとしています。
タブレットはカーナビが主たる目的ゆえ、GPS内蔵のものを探した。スマートTV同様1万円以下で購入するか1万以上とするかで、思案したあげく、実績のありそうな販売先(現物は中国産)の14000円のものを選択。
先に報告したように充電後にSWが入らなくなり、販売先に返品・交換を依頼した。いろんないきさつがあったが省略して、最近分のみ。
1.わたし; 引き取り便(無料)にて備品含めすべて送付
2.販売先; 送付品は本体のみだった、バッテリーはゼロ、販売先の充電器とケーブルでOK確認、不良と思われる充電器などは添付していなかったので、販売先のもので実施。本体と実績のある充電器・ケーブルを送るから使えるでしょう、早速送りますとのメール。
3.わたし; すべて送ったはず、調べてくれ。
4.販売先; 送付手配済ゆえ、わたしの送ったものもそのまま(箱の入ったまま)のはず。
メールそのものは記載できないのでニュアンスが伝わりにくいですが、要は、本体しか送付してこなかったので原因追及できなかった(私の所為のニュアンス)ー販売先の充電器とケーブルでOK確認ーこれで使え、(充電の仕方が悪かったのではないか) というニュアンス。これに対し、すべて送ったはずと返答すると、技術者が見逃したようだが、実績あるものを送ったから使え という返答。
この返答にカチンときました。本来なら、見逃したことを誤って、不良と思われる充電器を再度販売先に送ってくれ、不良の有無をチェックするから、が回答でしょう。
出荷を停止、箱の中身をチェックし、不良と思われる充電器を調べるかもという期待は裏ぎられ、本日荷物は届くようです。本日から製品のチェックにかかりますが、よほどのことがないとこんな会社とはお付き合いしたくないので、もう「おわり」です。
ネット購入の実績は多いのですが、これほどの質の悪い販売先は初めてです。14000円の出費ですが、いい経験をしました。
2016年05月17日
登山届

2016.5.14 湖南・十二坊ーー磨崖仏不動明王(車折谷)
滋賀県には岩が多い(勝手な推測)からか磨崖仏が多い。十二坊の磨崖仏(4m)は県ではNO2とのことです。NO1は富川磨崖仏(6m)。
タブレットは返却は完了したが、その後の展開が読めない状況(本来なら初期不良ゆえ新品交換のはずが??)。
山で事故を経験すると登山届の重要性を痛感する。実際の自分担当の経験は湖北・己高山でひとり行方不明になったケース。このときも登山届につき質問された。登山口に投入していたので済みと返答。この件はすでに本ブログで「笛の持参で見つかったので笛は必須グッズ」と報告済。
メンバーのひとりとしての体験は数件あり、登山届の提出の有無で警察や救急隊の対応が違っていたように思う。
所属の京都の山のグループでは従来の手順を改め、低い山でも提出することに変更となった。わたしもこの機会に提出を徹底すべく、滋賀県警、京都県警には電子媒体での提出を開始した。奈良県警も手順が確立しているので機会あれば提出のつもり。大阪県警はTEL後FAXという手順ゆえ面倒。
電子媒体での届け出を開始するまで1年くらいの期間を要した。届け出内容が多すぎて2回ほどギブアップ。なぜ再開できたかといえば、幾分かの簡略化方法を伝授してもらったから。要は提出が重要です。