2016年05月24日
湖東・菩提寺山の登山道探索

2016.5.22 近江八幡・八幡堀
あすから雨ということで、半日しかないが、お手軽な山に行く。
三上山の東にある菩提寺山、マイナーな山でまずひとに出会うことはない。が、麓の歴史の小径には磨崖仏や石室など歴史の産物も見ることができる。
マイナーな山だが、なぜか数回きている。この山の気になる点はいくつも道があること。このため、今回のように来てしまう。主たる登山道は表登山道と裏登山道で道は地元のひとで整備されている。
本日のコースは登りも下りも初体験。登りは表登山道の更に南の歴史の小径から南峰に登るコース。地元のひとに整備されているのですが、激上りです。下りはびわこ学園に下るコース。道が見えないくらいに草や枝が多く、ブッシュありの表現がいいかも。高度が低くなるにつれ道が??となり、びわこ学園の管理地のフェンスにぶちあたる。フェンスのない西の谷からようやく脱出。下り道は整備されていません。
今回のコースは縦走コース(南から北)といえるが、このコースに歴史の小径散策を盛り込むと適当な一日コースが組めそうです。詳細は後日「おじさんの山旅4」にて詳細報告します。
あすの雨はタブレット使いこなしの日です。