2020年02月29日

終わりの始まり


2020.2.29  下記番組で紹介されたコロナウイルス対策予算

昨日は事情あって、記事を2回投稿(感染で変化する怖いウイルス)する羽目になった。従って、本日の記事は朝、書いたホカホカのもの。

さて、チャンネル桜で三橋さんと河添さんのトーク番組があった。
二人とも強者ゆえ内容は安倍政権にとっては厳しい指摘でした。いずれも的を得た指摘なので反論も難しいでしょう。

要は消費増税とコロナウイルスで末期的症状ゆえ、これの脱却には緊縮財政とは反対のことが求められるが、ほぼ期待できないので行くとこまで行くしかない。

図表の内容がこのコロナウイルス対応の予算だが、日本の金額は他に比し桁が違うことがわかる。まさにこれだけ景気が落ち込んでいるのにさらに輪をかけた緊縮路線を継承する。政府・財務省は「景気は緩やかに回復すると堂々と宣言し、緊縮路線の継続」を言い切った。従って、景気の回復は全く期待できず絶望的。

私にとって三橋さんは嫌いな人物の一人であった。モリカケ時代から安倍さんのグローバリズム政策を非難していた。でも彼の指摘は辛辣だが当たっている。

学校の休校に伴う金銭的なフォローは政府としては一切せず、企業任せと宣言したらしい(有給休暇の類)。他国に比し情けない政策だ。

この事態でどうすればいいかと問われたら、外出はできるだけ避け経緯を見守るしかない。

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この騒ぎで大変な時期だが、ネットの質が大いに評価できる時期でもある。この番組は空想番組とか、この番組はコピーに過ぎないとか。無論このブログも対象だ。嘘記事で扇動する内容なら消える運命にある。わかりやすい事例を挙げれば、安倍さんを何がなんでも擁護する側か否か、コロナウイルスを自然発生とみるか人工と見るか、C国を締め出すか否か、などいくつかの判断ポイントがある。決して固定されるものではなく、時間と共に評価も変わる。
  

Posted by まめちるたろう at 07:19Comments(0)ネット政界世界の動き

2020年02月28日

新型肺炎の怖さーー本日2回目の投稿


2006.5 芦生の栃の木 -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

政府は行事の自粛に続き学校の休校を要請。
私の周辺でも、会社OB行事の自粛、中学校の同期会の延期などの連絡が来る。私関連の山の行事も自粛方向。
現在腰痛による静養中故、幸いだ。もっとも、このような状況でも行事をやろうという強者もいる。

さて、今回の主題は新型肺炎はインフル並みか否かということ。私は判定できる能力はないのでネットでの評価を集めた結論のつもり。

今日の朝、まずC国の医者の話を聞いた。潜伏期間が決まっていないとか、陰性後再び陽性とか、これまで聞いていた内容も盛り込んだ説明だった。要は感染力が強いが、インフル同様、人によって症状が違うので、症状のない陽性の人がうろうろ出歩く危険性があり、かつ、人によってはインフルより命に関わる。危険性が強力と理解。ーー 後から読み返すとウイルスの変化のことを聞き漏らしていた

保守系の番組の一部では上記のような危険性を指摘するニュアンスがある。ただし、数値ベースではないので、なんとなく怖いなーという感覚を持つ。

私はこれまで武田さんのいう科学的な見解(高橋さんも同様な見方、感染度や危険度はインフル並み)が正しいとしてきた。なぜなら、現状の数値に基づいた科学的な説明だったから。ところが、先のC国の先生の指摘が実績ベースでの正確な分析として、それでも武田さんの見解が真であると言えるのか、残念ながら私に評価する能力がない。それでも言わせてもらうなら、恐らく真だと思う。でも、これまでの認識と違う点は人によって危険度が違うとのことゆえ、弱い人に加え、ウイルスと相性の悪い人は若くても危険度があるということ。ーー これもウイルスの変化と関連(後述)

私が不思議だなと思うのは、このウイルスは危険だなと感じている国(C国も含む)は積極策(C国の渡航禁止など)を実施してきた。が、日本では通常のインフル扱いで危険性の認識はなさそうだった。しかし、ここ数日間で対応策に変化が出てきた。活動の自粛とか学校閉鎖だ。インフル並み扱いから危険なもの・感染力大扱いに変わってきたと思える。なぜかは?? ここがもっとも知りたいことだ結論的には人に感染するたびにウイルスが変化する故、感染させないことが大事と理解できる。

つまり、他国はいろんな情報からこのウイルスは普通でないと結論づけその対応でやってきた。一方、日本にも普通ではないという認識はあったはずだが、忖度と統計的分析が優先して普通とみなした対応をすることになったが、限度を超えたと判断か。

日本の致死率をみる限りは大きくはない。これから大きくなる(若い人にも影響)のなら大問題であり、安倍政権は間違いなく潰れる。

恐らく、今後は統計的分析の結果で推移すると思われるが、危険度が増えた分だけ長期化しそうに思える。症状に現れない陽性の人がずっと残っていくから危険度ゆえにその影響がずるずると続きそう。

一方、保健所にも電話がかからないと聞く。要はパニック目前だ。本当に必要なひとだけが保健所にTELできるようにしないと医療崩壊になる。勘ぐって考えると、誰かが音頭をとればパニックは容易(朝の記事で紹介したツイッターでの煽りという実例)ということを証明している。怖い事態だ。

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ほとんど書き終えた後に、人感染でウイルス変質(当初は弱い人が危ない → 若い人も危ない)の情報を得た(本文に盛り込み済み)。安倍さんからの1−2週間の自粛の要請の発端がここにあったと気付く。学校の休校については批判もあるようだが、子供を守るための最低限の方策かもしれない。なお、登場のお二人はA新聞と戦う小川さんと山口さんです。
  

Posted by まめちるたろう at 18:49Comments(0)健康ネット

2020年02月28日

安倍政権批判について思うこと


2012.4月 湖北・清滝山ーイブキ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

昨日の朝、耳を疑うようなニュースがあった。北京市は日本人に対し渡航制限(43分後から)をかけてきた。これは笑い話です。日本は恐らくC国要請を受けて北京などからの人をフリーに入れて、感染被害が大きくなったはず。が、北京から逆に渡航制限。誰が責任を取ってくれるのか。企業の損出もあるだろう。ばっか見たい。

さて、安倍批判にはいくつかの視点がある。①安倍政権は入国規制や防護具につき管理不足、②新型肺炎の感染予報・感染程度についての情報伝達の不徹底、③検査体制の状況と利用の仕方の不徹底。
①の批判は保守の一部であり、リベラルは保守の親*派同様、現状でよしのスタンス。②と③はマスコミとリベラルが手を組んでインフルより大変、検査せよのスタンス。②③については武田さんがいうように手洗い、マスク、うがいの徹底は必要だが、インフル並み(高齢者の肺炎は要注意)。検査は通常のインフルの時の対応でいいというスタンス。
検査についてはマスコミに流れている切羽詰まった話の反面、上念さんの見つけた左の方(チュ**思想家たち)の扇動(29分後)もあるようだ。彼らの意図は世間の混乱そのものゆえいい機会なのでしょう。くれぐれもパニックには要注意。昨日の記事でも追加(医療崩壊 K国の大邱)で紹介。

保守の人たちの安倍批判は移民法、アイヌ法、消費税、種子法、国賓訪日などの延長の入国規制なし批判。一方のリベラルの方たちは桜、検査での安倍批判。どちらが日本や日本人視点かはそれぞれの人の判断だ。

ネットでは神谷さんを中心に若手で新しい政党を立ち上げる話もある。これからの時代は彼らに担ってほしい。チャンネル桜とか文化人の老人組ともタイアップしてほしいが困難度が大きそう。

明日は新型肺炎がインフル並み(武田説)かインフル以上(保守の一部、マスコミ主張)かを再度見直す。ーーーー もちろんネット情報をもとに。
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某国の怖さについて;
最近の事例がテレ朝のニュースの途中切断事件(14分後に内容説明)(新型肺炎の特集で最初の患者が11月であり、市場ではなく** の場面で切断)。真相究明を隠蔽する意図。
YouTubeでは新型肺炎ネタはスポンサーがつかない(言い方を変えると新型肺炎ネタはやめとけ)。従って、スポンサーなしでいいという番組のみアップされている。
感染国予告編;
2/19収録の「日本汚染国」の予告編です。話は河添恵子さん。

  

Posted by まめちるたろう at 05:39Comments(0)ネット世界の動き

2020年02月27日

おまいう


2020.2.24 湖南アルプス・富川道(谷道) -- 久しぶりの大人数山行

先日の山行で腰を痛め、その腰の痛みをかばったがために家事(犬の世話)の最中に尻餅をつき、重症化。当分は自宅静養とする。座った後の歩きが辛い状態になる。
見方によってはなんでもない話だが、実はここ数日間、どこか体調が悪い兆し(どこの場所かは覚えてないくらいの程度)はあった。その結果は腰痛で顕在化しただけ。

さてテーマについて。一昨日のサンケイの電子版を見てびっくり。いずれも「おまいう」という記事。
一つ目はいつも安倍批判のみで自民党に居続ける石*さん。ここぞというときに発言されて目立つ人です。ネット民はいつものことゆえただ呆れていると思います。なぜ立民に入党しないとかと囁かれている人です。おっしゃっていることは正論ですが、もっと早い段階なら拍手喝采。

二つ目はまさにC国のコメント。アメリカの早い対応を非難していたのに、暖かく見守っていたため対応の遅れた日本を非難。親*派は唖然でしょう。

新型肺炎が流行りつつある頃、A新聞や立民は、経済への影響からC国民を締め出すべきでないと主張していたと記憶。感染が拡大しつつある今は戦術を変え検査体制の不備を訴えているようだ。後述の手もあるが、それは無視して検査オンリーの主張、安倍政権打倒が使命ゆえ仕方ないでしょう.。この件は別の観察もあるので明日紹介。

私がネットで得た情報から判断すると、被害はインフル並み故、騒ぐことはないということ。従って、方法は二つ。一つは一般的な行動パターンで心配なら医者に行く。今一つは医者に行き新型肺炎にうつされるのは嫌なら家で我慢、せいぜいで薬局の薬くらい。それでも熱が続くなら保健所へ。要は直す薬は現状ないので対症療法しかない。どうしようもなくなったら通常とおり救急車だ。これで良いのではないか。むしろパニックになれば武漢並みとなり怖い。
追加;K国の大邱では検査無料のおかげで医療崩壊が発生と聞く。野党の好きな言葉でしょう。これが本当に我々の望むことか。ーー リンク動画は過激ですが彼は異常な人物ではない。
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先日、疑問点として、統計的視点から発言する人はなぜ入国禁止などの処置を云々しないのかと指摘した。どうも多少の違いはあっても2−4ヶ月で収束することが統計上言えるようだ。但し、現状把握がしっかりできていないなら収束までの期間は狂ってくる。。日本のデータは正しいと皆信じている。

上の推論にもかかわらず、医者の対応(受け入れ側の対応)を考慮すると、入国禁止はどう見ても適切な処置であることに変わりはない。ーー 私見

武田さんが興味深い話(どの記事かは失念)をしていた。2−4ヶ月で収束する理由も明確ではないらしい。得体の知れない免疫性なるものが時間とともにできるらしいという科学者らしからぬ発言もされていた。言い換えると「人類生存の法則」なるものが存在するのかも知れない。

追加;K国で集団行動を慎めという状況にもかかわらず、反ムン****デモがあった。マスクなしのもの、高齢者もおり、英の特派員は信じがたい、おかしいと漏らした。
  

Posted by まめちるたろう at 05:13Comments(0)世界の動き

2020年02月26日

自分の世界


2020.2.24 湖南・堂山の奇岩

ネットのない世界を考えてみた。

新聞、ラジオ、テレビ、講演会、いろんな会議、懇親会、お付き合い、本、雑誌などなどが情報源となる。

マスコミの実態が今と同じなら、「新しい」情報源は講演会、いろいろな会議、懇親会などのお付き合い、出版物になる。
ラジオや講演会の情報は幾分フリーのようにも思えるが、ラジオでは沖縄の我那覇さんの番組が中止となっているとか、講演会では百田さんの大学での講演が中止とかの事例もあるので結構な制約があると見ていい。出版物が活躍していたのだろうか。

とすれば、異端の考え(一般的でない考え)が世間に浸透する程度は微々たるものと言える。昭和40年くらいまではそういう世の中だったということ。

ネットのない時代に「自虐教育」が大いに普及したわけだ。田舎にいる頃は受験生はA新聞の愛読が必須だった。この延長に本多勝*の本があった。今から思えば自虐本の典型的な見本だったが、わざわざ揃えて読んでいた。彼は内容のいい加減さはすでに告白しているので本当に無駄な(金銭的にも考えの面でも)買い物をしたことになる。

この時代に自虐教育を見破って、雑誌とか本を出版されていた人がいると思うと、彼らの努力がネット社会で漸く表に出てきて感慨深いものがあるのではと思う。

ネット社会は自由かと言えばそうではない。自分で全てを手配できればそうではないが、他人の力を借りようとすればやはり制約条件が出てくる。典型的にはYouTubeでの制約。でもお金さえあればネットも買えるので自由にできそう。

これからがタイトルの「自分の世界」。従来の情報源と異なり、選択できる点が決定的に違う。出版物でも可能だが、自費出版しない限りは出版社のフィルターを通過せねばならない。

例えば、YouTubeでのお気にいり番組が自分の世界になる。経験的には自分の考えの変化とともにお気に入りも変化していく。どう成長するか、そうでないかはご本人の意図次第で決まるでしょう。はっきり言えるのは、現状のマスコミの世界では選択の範囲は狭すぎるということ。具体的にはテレビで出演を拒否されネットのみで活躍する人が現に存在する。

でも結局のところは自分の世界故、他人がどうこう言うものではない。全て自己責任での自己判断だ。

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サンケイがホテルの領収書の存在をトップ記事にしたと須田さんが報告、他のマスコミは一切無視しているらしい。残念ながら不勉強故、領収書の存在の重要性がわからない。わかる人はわかるのでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:05Comments(0)ネットマスメディア

2020年02月25日

身の回りの変化


1998.2 栃木県星野・セツブンソウ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

久しぶりにYouTubeから離れて身の回りのお話。

健康面;
新型肺炎も頭に入れ、体調に異常を感じたら即禁酒、及びできるだけ定期的に禁酒。口寂しいという状態も想定してノンアルコールのビールなどを数種わざわざ購入した。適当に活用して禁酒日の維持に努める。
さらに免疫力アップを目指し、風呂は長めに浸かる(20分目標)を目標。お酒を飲んだときは危険度アップ故、気持ち短めの時間とする。
外出時のマスク着装、帰宅時の手洗いとうがいの徹底。
膝痛対応の整体は相変わらず継続している。今後どうするかは思案どころ。

節約面;
年会費の必要なカードの退会。もちろん使用頻度もほとんどないというカードが対象だ。
5年間くらい世話になったモバイルルーターを処分した。新車購入に伴いナビ用途は不要となった。会議がいくつもあれば活用場面もあるが、現状、3ヶ月に1回の会議故、それ用に維持するほどのものではない。

過ごし方;
サスペンスドラマ視聴は卒業し、ほとんどYouTubeで時間を費やす。気が向けばWOWOWの映画をオンデマンドで視聴している。
読書は停滞気味。いずれ復活するでしょう。

整理整頓;
CDやDVDを数十枚処分した。恐らく使うことはないだろうという判断

車やパソコン周り;
変化なし。メールで調子の悪かった知人のパソコンはクリーンインストールで無事使用中。残念ながらOFFICEソフト正規版のダウンロードがわからず、手持ちの安価ソフト版(Linuxパソコンに変更したので私分は不要)で我慢してもらう。

山行スタイルや山用品;
新型肺炎のことも考慮し、行先は近場を設定。また、体調を考慮し、ハードな山行は参加させてもらうケースはあっても自分の企画としては設定しない。
今年は全くスノーシュー(雪がない)やアイゼン(体調不良で不参加多)を使っていないということが特記事項になるでしょう。

お犬様周辺では変化なし。

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滋賀県に感染者はいないのか。まさか琵琶湖マラソン絡みで忖度されているのか??、それとも国籍忖度か??

C国情報;MOTOYAMAさんーー20 万人も閲覧されています。メイカさんの言い分と同じで武漢の研究所の爆破を取り上げています。メイカさんの記事同様、閲覧者が内容をどう判断するか。
  

Posted by まめちるたろう at 04:10Comments(0)家事我が家の行事

2020年02月24日

今見たい記事


1999.12 日光・竜頭の滝 -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

新型肺炎以前では、ネットで記事を見るとき思いつきでいろんな記事を見ていたと思う。

でも今はやはり関心事の筆頭であり、しかも真実が知りたいので見る記事に優先順位がついてくる。こんなことは滅多にないこと故、初めて気がついた。自分が誰を頼っているかだ。

二人の藤井さん(リンクは聡さん)、武田さん、長谷川さん、高橋さんたちの意見かな。私にとっては信頼できる筋だ。水島さんの意見も参考にしたいが、どうしても暗くなるのでとっつき難い。

新型肺炎については被害の大きさとどの時期までかが一番気になるところ。国会ではまだ桜をやっているらしいし、新聞によってはトップ記事が桜の新聞もあるらしい。野党も新聞もおかしいとしか言いようがない。呆れてものが言えない。

今大事なことはいかに新型肺炎を抑えるか、経済の立て直しはどうする、次のステップでオリンピックをどうするでしょう。国会はこれが優先でしょう。

先の方達の意見を自分なりにまとめる(疑問点は後述)と、1 生物化学兵器;ありうるが確認は困難だろう 2 危険性;インフルエンザ並み 3 いつまで; 春から夏くらい、オリンピックは? 4 経済への影響; リーマンショッククラスの痛手(消費税と新型肺炎) 5 C国の今後; ??

疑問点は 1 武漢の被害は底知れぬように聞くがインフルエンザ並みの認識でいいのか 2 統計を使う学者は入国制限のことを云々しないが関係ないのか 

こんなところが現状のまとめ。最後は誰の記事に頼るかを探るというのは面白い発見だった。

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この時期に及んでもK国ネタで広告費を稼ごうという番組も健在であることを確認できた。
北はキムさんが病気でバトンタッチの状況、発表と異なり肺炎被害も出ていると聞く。一方、南は某宗教団体の無謀さに加え、経済への影響は日本以上のはず故、国家存亡の危機と思うが、どう見ても呑気な政府に見える。
  

Posted by まめちるたろう at 03:34Comments(0)ネット

2020年02月23日

武田さんのこと 2020-2


2011.4 鈴鹿・グミの木平のアセビ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

虎ノ門ニュースで久しぶりにみた武田さんの印象が良かったので、武田さんの番組をいくつか見た。

武田邦彦さんは忖度せず思うところをおっしゃる。このため一般論との違いが出てきて、テレビに相応しくない人間としてリストアップされる。

温暖化否定、陰謀論否定、原子力否定、分別ゴミ否定、タバコ肺癌説否定などなど、必ずしも一般論と違うとは言えないが、独自路線であることは間違いがない。

私は武田さんの意見に80%くらいは同意するものの他は「ええー」という評価。でも好きな科学者であることは確か。

武田さんはデータに基づく結論故、テレビでの結論ありき番組には合わない。

温暖化については以前より何回も取り上げている。島が沈んだー事実だが海面が上がったわけではない、北極の氷が溶けているーー事実だが南極の氷は増加、北極の氷が溶けて水面上昇ーー氷が溶けても水面変わらず、炭酸ガスと気温の関係ーーデータの嘘 などなど、結論ありきの嘘が横行。アメリカの科学者の半分以上が温暖化を否定し、トランプさんはパリ条約から離脱。日本は温暖化で莫大な金額(兆単位)を使うーー 効果もないのにどこに消えたかーー ここに答えがありそう
最近、確かに暑いが、炭酸ガスの放出のせいではなく、ヒートアイランドが大半でしょう。

これに関連してグレ*さんが登場する。武田さんはグレ*さんは紐付き(C国)と見抜いているが、これはさらに面白い結びつきがある。

さて、陰謀論について取り上げよう。結論を言えば武田さんはディープステートや国際金融資本の存在を肯定する陰謀論を否定している。私は馬淵さんの言うディープステートや国際金融資本の存在を信ずる。理由は彼らが自著で告白しているからと言う単純な理由。武田さんがどこまで調べているかは??、いずれわかるでしょう。

興味深いのはここから。グレ*さんがロスチャイルドと繋がっていると言う説があるから面白い。皮肉なことには、環境ーグレ*ーC国ーグレ*ーロスチャイルドー国際金融資本 と繋がってきた。誰でも思うでしょう、グレ*さんの突然の国連での演説の異常さを。

今回は武田さんの記事を追っていって、グレ*さんに到達して、これが、武田さんの否定する陰謀論と繋がったと言う、ネットの面白さの一例だ。
武田さんは信頼できる人の一人、グレ*さんは操り人形という結論に変わりはない。

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自虐史観をやめようという教科書が検定不合格
以前に紹介した自由社の歴史教科書(検定済み)は今年の検定で不合格になったということ。学会含めガードが固い故困難な道だと思う。頑張って欲しい。

コロナウイルスとりあえずの総集編と言った内容。これは推奨番組の一つ。長谷川幸洋さんがキャスターで高橋洋一さんと松川るいさんがゲスト。見応えあり。
  

Posted by まめちるたろう at 04:15Comments(0)ネット

2020年02月22日

コロナウイルスの取り上げ方


2006.3 鈴鹿・霊仙山・福寿草ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

テレビは相変わらずの番組、ネット民たちはイライラが募って怒りまくりという印象。

ネットで流れるのは2種類。1種は政府・官僚は頑張っている。もう1種は安倍政権批判。

この2者が会話すると噛み合わない。典型的な事例が「HANADA」。こんな場面がコロナウイルスに関心のある人の間では議論しているかもしれない。

前者と後者の混合が虎ノ門ニュースであり、後者がチャンネル桜と言い切っていい。

前者の言い分は官僚含め対応で疲れ切っている。要は責任をとって仕切ろうという人間が不在ということだろう。空回りで疲れている印象。

後者の言い分は「入れるな」に尽きる。1月のC国の訪日客は92万人以上とのこと。多いと思うか否かはそれぞれの人の判断。

しかも怖さの一因は通常とは違うコロナウイルスにある。C国は生物化学兵器であることを否定しているが当たり前の発言である。であればWHOなどの調査隊を受け入れたらいいのに拒否している。私がネット(メイカさんなど数点)で見ている限りは黒に近い灰色。患者の一号は市場とは関係のない研究所の職員との情報もあり、これに関連する状況証拠もある。但し、黒と断定する証拠はない。

私のようにワクチンを打ってもインフルにかかるという免疫力弱小人間にとっては非常に辛い世の中だ。自分の企画の行事の実施も躊躇う。

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久しぶりに武田さんと須田さんの虎ノ門ニュースをみた。
コロナウイルスについてはインフルエンザ程度の怖さという安心コメントを聞く。但し、習近*の国賓訪日はとんでもないという考え。
マスク着用、手洗い、うがいでもう2週間待てというのが結論。その時点でさらに正確な危険度判定ができるだろうという。お二人とも忖度なしの発言故信頼できる。前半のイライラ感も和らぐほっとした番組でした。

台湾は日本の防疫体制に失望の記事につい安倍さんはどういう見解なのか。
  

Posted by まめちるたろう at 04:55Comments(0)まとめ

2020年02月21日

日本は危険国


2012.4.8 余呉トレイル・下谷山ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

世界から見て日本は危険国にされつつある。

当然ながら安倍内閣の支持率も低下傾向と聞く。

マスクにこだわる(最もわかりやすい事例)わけではないが、国、地方自治体と国民の間に明らかにズレが出てきた。但し、一部の自治体はマスクを家庭に配布したと聞く。マスクが市場にないのにC国に送付し続けるという日本の政治家さんたちはずれている。

そもそもの発端は誰かさんの国賓対応にこだわった結果が現状の政府のいろんな対応でしょう。世界の大半が台湾やウイグルとかの諸問題でC国を封じ込めしつつあるのに、日本は天皇に合わせて結果的に天安門同様チャラにしようとする。

今回の政府や自治体の対応でC国にいかにコントロールされているかがよく分かった。経済界も同じなのでしょう。結局は大いに依存しているということ。

これでは沖縄、北海道、尖閣、いずれも100%コントロールまで時間の問題だ。救いはアメリカがこの機会にどう動くか(日本に期待できない)だが、アメリカはそれ以前に国内のインフルとコロナウイルスを収めないといけない。

もう一つのネガティブ情報は経済の落ち込みだ。米英は消費税アップを強く非難。対照的な動きはIMFと池*さん。いずれも「消費税を上げよ」という。IMFには財務省の出向者が活躍しているのだろう。消費税アップがいかにも世界の要請であるごとくIMF声明として発表する。池*さんについて詳しく調べてないが、もともと「とんでもない人」故、ありうる発言という程度。引用記事で久しぶり登場の藤井さんはボヤキ節、よく理解できる。古い記事(2/1)だが、三橋さんも似た意見。

私は「日本はもう少しまし」の認識だったが、コロナウイルス対応で危機管理能力なしとわかりガックリだ。頭のいい政治家や官僚を総入れ替えしないと日本は潰れるだろう。消費税アップ、危機管理能力ないなら日本はなくなる。アメリカも日本に愛想尽かすだろう。トランプさんも安倍さんにガックリだろう。ところで野党は何をしているのだろう、今が打倒安倍政権の好機なのにできません、なぜならC国依存の野党だから。本当にわかりやすい時勢になっている。

まだ見ていないが水島さんは呆れてものが言えない状態だと思う。
  

Posted by まめちるたろう at 04:29Comments(0)旅行世界の動き