2022年01月04日

北琵琶湖車旅


2022.1.2 早崎ビオトープ コハクチョウ

晴れた2日、北琵琶湖周回の車旅に行く。湖西ー余呉湖ー湖東(水鳥ステーションー早崎ビオトープー奥琵琶湖スポーツの森ーなぎさ公園)琵琶湖大橋。6Hr、170Kmの旅でした。

道中の積雪量につき、少しだけ紹介。目立つのは湖西は北小松以北、湖東は彦根以北かな。彦根も場所によっては積雪はゼロ。湖東はやはり西陽の影響で解けるのは早い。長浜の街中も少ない。余呉湖あたりまで行くとやはり多い。

さて、順番に行こう。161から303に右折。ここはやはり雪が多いのだろう。パーキングも除雪されておらず、軽では無理。トラックは問題ないだろう。道の駅でも除雪は完璧ではない。余呉湖は観光館の駐車場とかわかさぎ釣りの駐車場は除雪はされている。車道の雪はないが、除雪されていない場所では雪も多いので長靴で歩き回るということも無理。従って、写真も車道から撮るしかない。

水鳥ステーションあたりの湖岸の景色を撮りたいが、鳥の保護で入ったらだめという表示。このあたりは山本山の鷲を撮るカメラマンが多い。数十人はいる。竹生島と伊吹くらいが対象かな。伊吹はやはり三島池あたりに行かないといい写真は撮れないかも。

早崎ビオトープにはコハクチョウがいて、カメラマンも多い。カメラの使いこなしができていないので、連写とか液晶ではなくファインダーで見る(液晶画面では周囲の明るさでほとんど見えない)などができなくてまともな写真は撮れない。アップした寛いだコハクチョウが精々。飛んでいく場面は撮り逃した。ーー 帰宅後少しマニュアルで勉強、長年カメラを使っているが使いこなしはこの程度。

伊吹は奥琵琶湖スポーツの森の池を手前に撮る。どんどん南下してなぎさ公園で「菜の花と雪の比良」を撮るつもりだったが、ピエリ行きの車の渋滞と午後故比良が幾分霞んでいたので今回は立ち寄ることをやめる。

雪景色を撮る場合、パーキングが使えるくらいの雪の量、雪の解けるAMできれば朝、が必須だ。今回の年末年始の雪は駐車場が利用できないくらいに降ったおかげで残念ながらいいところがなかった。また、雪が多いと早朝の出発も躊躇する。次のタイミングを待ちましょう。

尤も、今は山の中の雪景色は最高だろう。例年なら昨日は会社OBで綿向山に行っていた。天気もいいし、雪も多いので最高の樹氷だったろう。

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かんろさん; メドベッド紹介 その2ーー 不思議な世の中であり、いまだにメドベッドの存在を否定する人たちがいる。現実を見ない典型的な人。
MIYOKOさん; ホワイトハウスも死んでいます。これが現実。
G15さん; 世界の動き(参考)
4:10 アムールさん; 洗脳の道具のスピーカー ーーわかった人はいろんなところにいるのだなと感じた。そして彼らは地道な商売をやっている。
  

Posted by まめちるたろう at 03:49Comments(0)車旅