2020年07月26日
演説を真剣に聞く

2020.7.22 比良ーナツツバキ
昨日はついつい二つの投稿をしてしまった。米中関係に大きな影響を与える発言があったためだ。以前の私なら、アメリカの大統領なり大臣なりの演説を真剣に聞くことはなかったというか必要なかった。
ところがネットと縁ができてから演説なり、公式文書なりを真剣に聞くようになった。但し、厳密には解説を聞くようになった。しかも、理解できるようになってきた。対照的には日本の政治家の演説はストーリーが不明確で何が言いたいのか、何をしたいのかがはっきりしないことが多い。
昨日のポンペオさんの演説に関わる記事には本当にびっくりした。たまたま及川さんとsugiyamaさんがほとんど同じタイミングでしかも同じ評価でアップされた。この二人のタイミングの良さもすごいと思う。恐らく、演説に関わる記事がこれから一気にでてくると思う。なぜなら、それほど衝撃的な演説だったからだ。
しかも、日本の親*派に対する警告でもあるので、政治家や企業家は青ざめたと思う。野党にとってもびっくりしたと思う。香港で出された国家安全法に対し、自民党だけでなく一部の野党も反対の声明を出した。このリストにない党は公*党、社*党、維*の会だ。どっぷり具合の指標になるかもしれない。
さて、この段階で親*派の政治家や企業家はどう動くかだ。
敵は民衆ではなく中*と断定したところがすごい。もともと保守の人はそういう認識だったが、それをアメリカが明快に宣言したということだ。
今後の該当する人たちの言動や行動に注目したい。