2020年07月24日
なんとかお隣から入国させたい現政権

2020.7.22 比良・ノリウツギ
GO TO キャンペーンすら制限付きな状況のもと、何がなんでも特段の事情より多くのお隣さんを入国させたいという意気込みがムンムンだ。
世界は逆に締め出そうとしているのに、それに反する行動だ。しかも大きな国はコロナ、洪水、バッタと大騒ぎゆえ、どうみても商売どころではない。強いて言えば、逃げる場所の確保だろう。もう一つの国にしても、ボチボチと引き上げる企業も出てきた。経済的にも完全に息詰まっているはずなのに相変わらず、日本を目下扱いだ。
お隣とのビジネスは危うくなってきた。国民の皆さんはどんな認識なのだろう。本当にムンさんは破滅の道を進んでいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理解不足だった上久保教授の「日本人抗体あり説」を再度視聴した。この説の正しさ判定は専門家に任せるとして、PCR検査と抗体検査についてどうしても確認しておきたいことがある。
まず、抗体検査は1と0のデジタル判定ではなく、アナログ判定であること。したがって、どこに線引きするかで抗体ありなしの割合が違うということ。抗体を持っていてもその上の基準で判定されたら抗体なし判定となる、ゆえにきちんとした判定薬(あるようだ)で判定することが肝要。
次にPCR検査だが、抗体を持っていても喉にウイルスが侵入すれば検査で陽性判定の可能性がある。言い換えると感染していないがウイルスを持っているが故に陽性。抗体がウイルスを退治する故、ウイルスが増殖(感染)ことはない。ウイルスが変化しているが、前の抗体があれば、新しいウイルスがきても軽度ですむ。よって、症状のないひとのPCR検査の意味は?
以上が抗体検査とPCR検査に対する私の理解、間違っていたらごめんなさい。