2020年07月08日
ドライブを楽しむ その2

2020.7.7 この軍行橋東詰を左折して伊丹スカイパークに行く
左の写真はYouTube(171号踏破)より借用 https://www.youtube.com/watch?v=eDpFeUZAjiU
昨日、171号線で京都から伊丹空港まで行ったことを報告した。コメントはほとんど記載しなかったので今回はその報告。
繰り返しになるが行きは171号の標識に忠実に従って行き、阪急の桜井駅近辺で漸くナビをセット、行先は伊丹スカイパーク。スカイパークは飛行機の離着陸の見れる場所で好きな所。概ね2.5Hrのドライブでした。帰りは自宅を目的地にしてナビ設定、阪神高速ー名神のルートで概ね1Hrで帰宅。概ね150Km
さて話題にしたいのは標識とナビのこと。最近のドライブはほとんどがナビ頼りゆえどこを通過したかも覚えていない。その点、今回のように171号を行こうとするとナビの設定は?ゆえ、標識と地図(2002年の関西ドライブマップ)頼りとなる。
標識は見やすく設定されていることに感心する。対比したいのは山の標識だ。171号に相当するのが例えば「東海自然歩道」だ。東海自然歩道も途中にいろんな違う標識(例えば、**トレイルなど)がある。道路も全く同じだ。県道、市道などの分岐もある。道路と登山道はいずれもどこかに行く道ゆえ標識は当然あるが、対比を思いたつのは初めてだ。道路ではほとんどナビ依存ゆえ標識の存在を意識していない。
次はナビ。車のナビでは目的地を設定するとナビソフトでいくつかのルートを示してくれる。どのルートを選択するかはドライバーの意向次第。高価な機種ほどきめ細かな対応するのは言うまでもない。
山で使うナビ。これも値段次第であるのは言うまでもない。私のナビの場合は目的地と出発点を入力すると既存の登山道を選択してルートを決めてくれる。しかし、通常はこのルートは行かない。これが車のナビと異なる点だ。初めての山であればナビ通りに行くことはありうる。が、通常ルートはよく知っているがゆえに、違うルートで行こうと目論む。この違うルートは一般ルートではないがゆえにナビには登録されていない。従って、ナビに自分の設定したルートやポイントを新規に設定することになる。
と、書き終わった時点で、ドライブの好きな人は同じことを道路でやっているはずと気づいた。前回は平地ルートで行ったので今回は峠ルートで行こうとか、県道の**線を踏破しようとか。今回の171号線の旅もずばり変則的なルートの一つだ。
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他の話題2点; ジャッキーチェンは香港国家安全法賛成、テレビ朝日が某国の検閲を受けている。