2020年07月19日

苦しい日本どうしたらいいのだろう


2020.7.18 音羽山・大津駅方面への下り

コロナがうろうろしている今日(こんにち)、どの世代が幸せというか、満足した生活を送っているのだろうか。

まず、困っているのはお金はあるが、使う場所がないという遊び人だろう。
楽して儲けたい人たちはただでお金がゲットできるかもしれないので知恵を絞っているだろう。

企業の人たちは何を作るべきか、何を扱うべきか、大いに悩んでいるだろう。当然ながらその元で働く人たちも悩んでいるだろう。
なんせ今は消費を含め全てが縮小しているので、経営者は不要な人員を抱えていると真剣に悩んでいるだろう。

これまでインバウンドで優雅な暮らしをしてきた人たち、お隣の2国との取引で大いに潤った人たちはその反動をモロに受けているだろう。恩恵の大きかった人ほど、なんとか復活して前のよき時代に戻したいと思っている。

ところがコロナを契機にして時代は代わってしまった。
小さなお隣は反にちを極端に進めた結果、国内は混沌としてしまった。ムンさんに扇動されたとは言え国民が選んだ政権だ、さらに悪化するはずだが、国民はどうするのだろう。
大きなお隣は香港やウイグルやコロナでやってはいけないことをやってしまい、かつ、隠すことができないような事態を招いてしまった。国内では習**どころではなく、党の存在に疑問を持つ人たちが何かやろうとする雰囲気も伺える。でもこの国のすごさは国内の混乱(災害含め)にもかかわらず、ここぞとばかり、尖閣含め領土拡張を狙っている点だ。さすが大国だ。

時代は変わったのに、日本のは相変わらずの人たちが存在する。
どうなるか?の大きな国に追加投資、国賓訪日をまだ主張する人たち、サプライチェーンを相変わらず海外に依存したい人たち、観光立国の反動の大きさを忘れた人たち、彼らはどうしようもない。消費税を上げたために景気が落ち込んでいるのに認めず、さらに消費税をアップする連中と同じ行動。

じゃーどうする。
とりあえず国内を復活させる。災害対応の公共投資、国内観光の復活、消費税撤廃、農業の見直しなど。消費を復活ー企業の復活しかない。国際的な分業をするとしても民主主義国家に限定。インフレの兆候が見られるまでは思い切って国債発行で乗り切る。観光も産業も海外依存はあくまでプラスアルファー分。原則、内需で成長させる。繋がりはないが、こんなことが浮かんでくる。
  

Posted by まめちるたろう at 03:26Comments(0)ネット世界の動き