2019年11月20日

いくつかの疑問 その1


2019.11.19 万博記念公園・十月桜

いろんなわからないことがある。

本当に誰が世界なり日本をコントロールしているのかと思う。

馬淵さんは国際金融資本とおっしゃる。歴史を振り返ると確かにそうだという面が多々ある。非常にすっきりと理解できることもある。

いろんな疑問があるが、思いつくままにひとつづつ、挙げていきたいと思う。

まずは安倍さんのこと。マスコミはボロカスの評価ゆえ論外として、ネット(私の閲覧しているネットという前提)での評判の視点で整理したい。

サンケイ、虎ノ門、WILL、 Hanada などのネット報道機関では全体的には高評価だ。特に外交面(お隣対応含め)は立派。一方、国内の諸問題については大きく取り上げていないように見える。避けているのかな? 消費税も反対の口ぶりだが、結局のところはあまり気にしていない雰囲気が漂う。

チャンネル桜は辛口評価(野党は問題外)。外交面でもC国対応はボロカス。消費税含め国内問題もボロカス。藤井さんに言わせると安倍さんは器に過ぎないという。自分の意見は置いて、周囲(自民党内の意見)のいうことは全て受け入れる。藤井さんは内閣官房参与として安倍さんのそばで働いてきた実績からの見解ゆえ強い。別の言い方をすれば自民党を実質的に握っている連中の政策が悪いということ。

ここで疑問が出てくる安倍さんの意見はどこにある?? 安倍さんを高評価する皆さんは周りのコントロールのためやむなく器になる場面もあるが、真意は別。安倍さんを見限った皆さんは日本の将来を考えると譲ってはいけないことを譲っている、真意は譲ることにあるのか。要は真意がどこにあるか?

結果論になってしまうが、起きてしまった災害をふりかえると緊縮財政(PB黒字化閣議決定が根源)は間違いであることを認めて挽回すべき。逆に財務省をコントロールすべく踏ん張るべき。
日本を弱体化すべく財務省をコントロールしているのは誰だ?? なぜ日本だけが、世界の流れ(G20の財政規律)に反しPB黒字化を目標とするのか?? ーーー 参考資料「令和日本・再生計画ーー藤井聡著」

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11/15の虎ノ門ニュースをざっと見た。
1:07 くらいの須田さんの特集で環境のグレタさんの裏ネタを披露しています。結論的にはC国とクリントンの存在(トランプ批判はするがC国批判はしない)。他、武田さんが前半のスマホの話題(日本は原材料の供給のみの国)のときに安倍批判を展開。久しぶりの虎ノ門を楽しく視聴。
  

Posted by まめちるたろう at 03:55Comments(0)ネット政界

2019年11月19日

加齢に伴う音信不通


2019.11.16 京都・保津峡

最近気になることがある。

具体的に言えば、返事が必要なメールしても返事がない人が出てきたこと。

以前ならせいぜい1週間も待てば返事がきた。今は待っても返事がこない人がいる。

アドレスを変更したが、それを連絡していない。体が不自由でパソコンを触っていない。ボケてしまって返信の認識がない。気に入らないから返信しない。パソコン不調。いろんな事情があると思う。確かなのは以前は返信があったということ。

いろんなグループメールでそれを感ずる。もちろん、私が逆の立場の場合もある。でも、ボケ程度が軽症故必要なら返事はする。

さて、どう対応するかだ。最近はどちらかと言えば、放っておく方向に進みつつある。それぞれ事情があるだろうから詮索はとんでもない。とすれば放っておくしかない。

もう一つは、相手さんに下駄を預けながら、人数を適切(連絡先を減らす)にしていこうという考え。

前者に属するのが、メンバーの決まった団体の場合、後者に属するのが手を挙げて団体に所属する場合だ。

いずれのグループもどんどん加齢が進むだけで、若返ることはなさそう。従って、どんどん人数が減ることはわかっていること。私自身も「週 山2」が「週 山1ウオーク1」になっている。お酒も休肝日を作らないと体調に異常が出ている。要は本格的にガタが来だした。

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先日紹介した「反にち種ぞく主義」の翻訳本の購入手配が終わった。私の見ているネット周辺では話題になっている。あの「文芸春秋の月刊紙12月号」でも特集を組んでいるくらいゆえ相当広まっているのでしょう。

野党は「桜を見る会」で盛り上がっているようです。今それほど大事なことなのか、国会で取り上げること自体が典型的な税金の無駄遣い。日本の将来を考えない与党の不甲斐なさを指摘することが野党の使命だろう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:46Comments(0)パソコン健康

2019年11月18日

小春日和


2019.11.16 京都・鳥居本・化野念仏寺

先日の山行で私が質問した小春日和が話題になった。

ブログやHP中の文を練る時にふと小春日和と書きたい時があるが、果たして季節に合う適当な言葉かどうかに自信がないが故に恐らく使ったことがないはず。

先の質問への答えは秋から冬であった。春に使えるかもという思いもあったので「そうなのか」と感心する。

帰宅後早速調べてみると初冬に使うとのこと。この記事で興味深く読めたのが、年代ごとの認識。若い人ほど春の言葉と認識し、歳をとると初冬の認識だ。百恵さんのコスモスの歌詞が頭に残っているみなさんにとっては初冬の答えが出たようだ。

小綺麗という言葉の延長で捉えると小春はもうすぐ春というイメージがないでもない。先に引用した説明によると小春は陰暦の10月(今でいう11−12月初旬)の別称とのこと。なるほどそうか。

では冬から春になろうとするときの暖かい日はなんというのか、「春うらら」という人がいた。これも調べてみると ほとんど正解と言えそう。

さて、最近の暖かい日は小春日和なのか。この11月は日陰は確かに寒さを感ずるが、日差しはきつく暑いくらいだ。太陽光を遮断する何とか層(オゾン層?)が薄くなっているのか?
  

Posted by まめちるたろう at 03:46Comments(1)

2019年11月17日

テレビのドラマを見て思うこと


2019.11.16 京都・嵯峨野

膝痛の事情(山は週一)でテレビドラマを見る時間ができてきた。

時間があればYouTubeもいいのだが、気分転換には程遠く、むしろストレスになるかもしれない。嫌いな人物がいつものようにとんでもない行動をしているのを見るとストレスにならないのが不思議でしょう。

テレビドラマはほとんどがサスペンスと言われる番組。以前に紹介した十津川警部が代表的。主人公は医者、税務省役人、バスガイド、女刑事、弁護士、検事、ルポライターなどドラマにより様々。好きな番組が自ずと決まってきて、面白くない番組は見なくなる。

面白くない番組とはどんな番組か、思いつくところを列挙すると
通常では考えられない設定、どう見ても思いつくはずもないトリック、どう見てもわざとらしい脚本・演技など、要は見ていてそんなアホなこと誰がするかという類のもの。具体的に記載するのは遠慮する。

何気なく政治的なものが時々出てくる。以前の私なら気に止めなかったと思うが、今は意図的な脚本を意識せざるを得ないので大いに気になる。ズバリ言えば、著者、脚本家、監督の悪意(私の視点)を感ずる。なぜならどう見ても設定が不自然ゆえ、そう感じざるを得ない。本人が意識せずに心に入り込むのはこの手法なのかと感ずる。ーーー もちろん彼らは良かれと思ってやっている、そういう世の中を作りたいと願っているだけ。

以前にお隣のドラマを毎日見ていた。日本を貶めるような番組はなかったが、恐らく輸入時点でしっかりと選別されているのでしょう。金持ちが悪者で貧乏人が最後は勝つという番組がほとんどゆえ、お隣はもちろん、日本でも通用する番組だ。

その後、ネットを通じ俳優たち(歌手も含む)の日頃の活動を知り、彼ら(もちろん一部の人)は日本にとって害以外の何者でもないことを知った。有名な古株の歌手は日本公演で資金を作り、お隣で反にち活動に励んでいる。日本のファンの寛大さに敬服です。

以前に紹介したお隣の先生の本の日本訳が出版されたようです。
  

Posted by まめちるたろう at 03:13Comments(0)好きなことマスメディア

2019年11月16日

石油ストーブ登場


2019.11.13 京都・東寺

昨日の朝は滅法冷え込んでいた。

朝起きると室温で15度くらいだった。朝食をとる居間では電気ストーブでの足元のみの暖房では足らず、エアコンをつけた。これではそろそろ石油ストーブも出番と思った。

明るくなってから物置から石油ストーブを取り出し、私の部屋(作業部屋)に。この石油ストーブは2000年製ゆえ20年近く使用している。
名称は石油コンロであり、お湯を沸かしたり、餅を焼いたりできる、非常に古いストーブだ。ちょうど栃木にいた頃のもの。

これ以外の石油ストーブはいくつか持っていたが全て処分している。この石油コンロは手を温めるのと、もち焼きには必須ゆえ捨て難い。最も活躍するのは正月のお雑煮の時。娘たちもくるので20−30 個は焼く。電気オーブンに比べたら処理能力は高い。

正月が明けてもぜんざい、砂糖醤油、きな粉もち、など2月いっぱいは餅を食べている。要はコンロがあるかぎりは餅を焼いていると言っていい。

以前はわざわざ年末に田舎に行き、「のしもち」を買ってきた。場合によっては豆餅、昆布餅も買った。さすが、最近ではご近所の餅屋さんで買う。貰い物の餅もある。必要な場合はスーパーでパック入りの餅も買う。でも、好きなのは私だけだ。他の家族はお雑煮くらいで終わり。

こんな事情でコンロが手放せない。もちろん、停電時も活躍できる。
  

Posted by まめちるたろう at 03:04Comments(0)家事

2019年11月15日

YouTubeの世界


2019.11.13 京都・東寺

YouTubeでの自分の見ている世界は「おすすめ欄」に出てくるが、いつも見ている世界がでてくる。

このため、一瞬勘違いする。自分の思っていた世の中になったのかと。段々に落ち着いてきて、ひとつの見方に過ぎないと気付く。

「消費税増税で日本が滅びる」と同じレベルで「お隣やC国も早晩滅びる」のかと思うような表現がでてくる。

テレビ同様視聴率を上げて広告収入を得たいひとがいるのでどうしても表現は過激となる。わたしは大分その表現には慣れてきているので初めから割り引いてみている。

このブログでも「消費税増税で日本が滅びる」の表現は数回以上使ってきたと思う。日本は成長が止まっているゆえに、他国にどんどん抜かれている。これが続けば、日本の会社も他国に身売りする事態になるのは当然のことだろう。もし買われないとすれば、日本の魅力が全くないということゆえ、日本がいずれかの国の属国ということでしょう。要は時間ファクターが抜けているが、その道を歩いているのは確か。

C国の首席が来年日本に国賓でくるというのは天安門事件後のC国の動きと同じ。日本は自分の国が危ないのにC国をまた救おうとしている。但し、今回は自民党にも反対の動きがあるのでポーズかもしれないが幾分ほっとする。

ついつい話が逸れてしまったが、世の中は自分の思うようには動いていないはず。サンケイデジタルで現実を見ながら、YouTubeを活用していこうと思う。

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NH*がテレビでは生き残れないと読んで、ネット番組で視聴料を取ろうと目論んでいるようだが、総務省から待ったがかかった。NH*は豊かな財源で王国(子会社含めた巨大企業)を作ってしまった。その維持のためには恐らく減るであろうテレビの契約に代わる代替が必要ということ。テレビの代わりにスマホが恰好の金もうけの舞台ということでしょう。ーーー 最近勉強不足だが、断片的な情報から先のように勝手に思う。
  

Posted by まめちるたろう at 03:37Comments(0)ネット世界の動き日本

2019年11月14日

京都駅周辺の観光地巡りウオーク その3


2019.11.13 京都・東寺・五重塔

京都駅周辺ウオークの3回目、東寺ーバスー東福寺ー京阪ー京都国立博物館ー豊国神社ー方広寺に行く。東福寺以外は初めて。

ウオーキングのつもりだったが、途中に観光地がないので乗り物を利用。

東寺は国宝の五重塔と重文の講堂も特別公開されており、折角ゆえ参拝する。五重塔は境内の紅葉と組み合わせるといい眺めであった。

東福寺は通路の臥雲橋からの紅葉を観賞しただけ。三門の特別公開があったが参拝せず。ここの紅葉は過去に実績あり。

京都国立博物館は「佐竹本三十六歌仙絵」の展示ゆえ非常に混雑していた。個人的にはテレビで2−3回見ていたので特に現物を見ねばならないという意識はなかったが、博物館には入りたかったので、1600円の入場券を購入。三十六歌仙絵はザーッと見て、博物館敷地内に飾ってある五条大橋の橋桁などをもっぱら見てきた。三十六歌仙絵についてはテレビの説明(最近ではNHK日美、以前は歴史鑑定か何かで放映)がわかりやすくていい。残念ながら現物を見ても心が騒がない。まさに「猫に小判」そのもの。

方広寺の鐘は見事でした。知恩院の鐘に匹敵するくらいの大きさを持っていた。帰宅後調べていると日本三大名鐘(知恩院・東大寺・方広寺)の一つでした。また、かつては東大寺の大仏より大きな大仏があったようですが、火災でなくなったようです。

8時に家を出て帰宅は14時ゆえ正味3Hrくらいのウオークでした。今回で京都駅周辺の観光ウオークは完了です。まだ、行けていないところは多々あるのでウオーキングの場所さがしは困難ではない。
  

Posted by まめちるたろう at 03:26Comments(2)ウオーキング

2019年11月13日

作品の展示


2019.11.11 湖東・太郎坊宮

会社(工場)の施設の一角を借りてOBの作品展を年に2回程度実施している。

写真、絵画、陶芸、その他いろんな作品が20点以上集まってくる。写真展の一角に私の写真もあることになる。

今回は2点ともブログで使ったもので、北琵琶湖でハスと竹生島を入れたもの(8月)と万博記念公園の日本庭園で撮ったツワブキ(11月)。

自己満足型の写真ゆえ、出展できたことに大満足している幸せなおじさんです。

以前は写真の色目にもこだわり、幾分黄みがかっているから色目の調整したりとか、なんとか納得のいく作品という姿勢を持っていたが、今はそれもなくなり、プリントアウトされた作品に素直の満足している。こだわることで成果が出るならいいが、所詮は自己満足タイプゆえ無駄なこだわりに過ぎない。

もう一つ変化があった。それは人間の存在。以前は自然相手に撮っていたが、今は人間込みの写真に面白さを感ずる。いいように言えば自然と人間の調和かな。

人の存在を示すことで自然のよさが撮れるように思う。但し、今回の作品には人は入っていない。また、人だけを撮れるような域には程遠い。
  

Posted by まめちるたろう at 03:19Comments(1)カメラ

2019年11月12日

雷雨の山


2019.11.11 東近江市・瓦屋寺

昨日、箕作山に行った。

雷雨予報(jma.go.jp)がドンピシャ当たり、歩き初めてから1Hr後は雨が降ってきた。幸いなことには屋根付きの休憩所が目の前にあり、雨が止むまで休憩とした。

ところがこの小雨は雷雨に変身した。時間は11時ゆえここで昼食とした。

活躍したのはスマホの雨雲レーダー。このまま下山という方法もあったが、レーダー見る限りは腫れそうな気配。

そこで昼食後は山頂に向けスタート。岩戸山ー小脇山ー箕作山ー瓦屋寺ー太郎坊山(赤神山)と順調に行く。太郎坊山の山頂で小雨ぱらついてきたので、次の太郎坊に向かう。

雨の上がった太郎坊を参拝し景色を堪能してから700段超の石段を下り太郎坊宮前駅に着く。帰りのJRで激しい雷雨に出会う。

帰宅後近所の天気の様子を聞くと終日雷雨模様だったようだ。

それに比べ山は11時くらいの激しい雷雨のみ、参加者の日頃の行いの良さを大いに感心した。

今回は私の持っていないスマホが大活躍でした。昼食後の再スタートは雨雲レーダーを確認して実施したが、スマホがないとしても今回のメンバーなら山頂に向かったでしょう。なぜなら、東近江市の天気予報(tenki.jp)では雨予報は20%(記憶では)でしたから。

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スパイの続編です。アメリカで存続をやめている学校が日本では増加させているという呑気な日本。
  

Posted by まめちるたろう at 04:57Comments(0)

2019年11月11日

地域防災訓練


2019.11.1 万博記念公園・花の丘ーコスモス

昨日は半日使って地域の防災訓練(炊き出し含む)があった。

人命救助の方法と実践とか避難所のトイレやベッドの組み立て訓練などが訓練項目。

締め括りは炊き出しによる昼食の配布。

全人口が3500人くらいで参加が340人ゆえ1割の参加だ。多いのか少ないのかの判定は?

そもそもこの地域は地滑り指定地域ゆえ、安全と太鼓判の押せる地域では毛頭ない。加えて、堅田断層と比叡断層の間にある地域ゆえ断層の上ではないが、断層に囲まれた地域ゆえ、安全とは程遠い地域だ。たまたま、大きな台風被害や大きな地震被害から免れている。

繰り返しになるが、被害が出る前に建設国債を発行し、人的被害、建物や道路被害を未然に防ぐべきと痛切に思う。赤字国債は恐るるに足らずについては藤井さんなどの先生方の意見が参考。

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【討論】スパイ天国日本[桜R1/11/9] これは冗談ではないところが日本の情けないところ。「スパイ法案」に反対する「日本が嫌いな政治家」が多いゆえに当然の結末であり、そんなばかなという幸せな日本人が多いからどうしようもない。スパイにとってこんな活動しやすい国はないでしょう。反にち活動しても捕まることがないわけだから素晴らしい国です。

天皇制の廃止を叫ぶ人たちが護憲派ゆえ、典型的ダブルスタンダード、矛盾を解さない人たちなんだろう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:35Comments(0)地域活動災害