2019年11月13日
作品の展示

2019.11.11 湖東・太郎坊宮
会社(工場)の施設の一角を借りてOBの作品展を年に2回程度実施している。
写真、絵画、陶芸、その他いろんな作品が20点以上集まってくる。写真展の一角に私の写真もあることになる。
今回は2点ともブログで使ったもので、北琵琶湖でハスと竹生島を入れたもの(8月)と万博記念公園の日本庭園で撮ったツワブキ(11月)。
自己満足型の写真ゆえ、出展できたことに大満足している幸せなおじさんです。
以前は写真の色目にもこだわり、幾分黄みがかっているから色目の調整したりとか、なんとか納得のいく作品という姿勢を持っていたが、今はそれもなくなり、プリントアウトされた作品に素直の満足している。こだわることで成果が出るならいいが、所詮は自己満足タイプゆえ無駄なこだわりに過ぎない。
もう一つ変化があった。それは人間の存在。以前は自然相手に撮っていたが、今は人間込みの写真に面白さを感ずる。いいように言えば自然と人間の調和かな。
人の存在を示すことで自然のよさが撮れるように思う。但し、今回の作品には人は入っていない。また、人だけを撮れるような域には程遠い。
Posted by まめちるたろう at 03:19│Comments(1)
│カメラ
この記事へのコメント
おはようございます。
こだわりは、どの年代にもついていくものだとブログを読みかんじました。
こだわり、形にはあらわされないけれど自己の満足も必要ではないでしょうかね?
人は変わっていくものですね、良い方向に変わっていけることは幸せですね。
いつの時も自分に満足していたいです、上を見ないで。
こだわりは、どの年代にもついていくものだとブログを読みかんじました。
こだわり、形にはあらわされないけれど自己の満足も必要ではないでしょうかね?
人は変わっていくものですね、良い方向に変わっていけることは幸せですね。
いつの時も自分に満足していたいです、上を見ないで。
Posted by ジュウべー at 2019年11月13日 07:59