2019年11月30日
久しぶりの飛行機旅・沖縄旅1日目(11/28)
2019.11.29 沖縄・福木の並木道
久しぶりの飛行機、沖縄です。いずれも何十年ぶりのはず。
まず、飛行機(JAL)での初体験。搭乗券はなく、自宅で印刷したQRコードで乗る。次に機内で無料WiFiを利用できること。
このブログを作っているMACパソコンでメールチェックも体験。今どこを飛んでいるかも地図付きでわかる。眼下に島が見えた時もあれが種子島と言える。
こんなことに熱中しながらの飛行機旅ゆえ、あっという間の2Hrでした。
沖縄に着いてびっくりしたのはモノレールの存在。以前にはなかった交通機関。ホテルまでは車の渋滞を考慮しモノレールで行く、
モノレールは先日万博記念公園に行った時乗車しているので、珍しくはないが、関西でも滅多に乗らない乗り物。
沖縄のモノレールは理由は?だが、コミュニティバスのようにクネクネといろんなところを経由しているように見える。
晩飯の沖縄料理と地元のビールと泡盛、いずれも美味しくいただく。残波はネットで縁のある篠原さんの飲んでいる泡盛。雰囲気のいい店であり、飲んで食べて、概ね一人3000円位。無料WiFiあり。
ホテル近くのスーパーに行く。娘が行きつけのスーパーとのこと。有名な専門店とスーパーが同居している店だ。ここで土産の泡盛の紙パックを購入。
ホテルの無料WiFi活用で本ブログの作成。朝の朝食バイキングも美味しい。散歩して、前日の沖縄料理の店、スーパー、ホテルの写真も撮る。
2019年11月29日
悩み事

2019.11,23 京都府立植物園
そろそろ忘年会のシーズンです。日頃のお付き合いをさぼっているので忘年会はできるだけ参加したいと思う。
膝痛は相当良くなってきているという認識だ。でも、無理すれば戻ってしまうので用心はしている。
問題は来年の山行企画だ。山友にもお願いして負担は減りつつあるが、現状では出ねばならぬ山行が続くこともある。
結局は現在の4グループを減らすか、回数を減らすしかないなと思っている。
ご近所のグループは地元貢献とかっこよくスタートしたが、膝痛のため何回か中止とさせてもらった。月曜に固定しているのでいろんな不都合も出てくる。会社OBが土曜、シニアハイクが月曜、ということもじわじわと影響する。曜日変更とか、シニアハイクとの合流など、参加者の方と相談する予定。来年の予定も組む時期にきている。
シニアハイクは山友にお願いして回数を増やす方向で進めてきた。このおかげで月4回も不可能ではなくなった。が、膝痛のおかげで自分の企画する山行も山友にお願いする事態にまで悪化したケースもあった。この機会に自分の企画はなしにしてでも月2回を目標に進めることで調整をしたい。
会社OBハイクは現状、奇数月のみ担当とすでに負担減となっているので、当面は維持。
京都の山のグループは毎月1回担当しているが、これも現状維持。
こんなことで悩み事が増えるとは思っていなかったが、加齢に伴う悩みと位置付け、ボチボチ解決策を見つけていきたい。
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沖縄に着き、夜は沖縄料理。お酒はオリオンビールと残波・泡盛。近くのスーパーで泡盛の土産も購入。まだ写真は撮っていない。
2019年11月28日
沖縄への旅

2019.11.23 京都御所・九条池
本日沖縄に立つ。
なぜ沖縄かと言えば、娘夫婦が住んでいるからだ。今回の目玉はヤンバルクイナとのご対面とのこと。
この時期は自然のヤンバルクイナには会えないらしいので、飼育されたヤンバルクイナに会うことになる。
2−3日いる予定だが、予定は娘任せゆえ全くの白紙。気温は24度前後と暖かい。
沖縄の旅の様子は本ブログで記載の予定。このMACパソコンで写真を扱うのは初めてだがなんとかなるでしょう。
久し振りのJAL。JALカードでもいいらしいが古すぎて無効(登録番号のケタ数が違う)のようだ。予約の場合はQRコードを持って行く必要ありだが、スマホがないので印刷して持参。スマホはなく、かつ印刷もできないときはどうするのか。予約できないということか???
スマホがないと置いてけぼりという状況になりそうだ。先日DOCOMOからメンテサービスもなくなるからスマホに換えようとの手紙(内容が理解できず(要はガラケーコストと比べてどうか?)、一度出向く必要あり)もきていた。
現状、スマホ(4G)を持たずガラケーで頑張る(3Gで不満はない)つもりだが、コストがガラケー並みなら即スマホに切り替える心づもりはある。
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きのう、チャンネル桜でたまたま馬渕さんと水島さんの会談を見ていた。アメリカでもテレビのニュースは後退し、ネットニュース依存になりつつあるとのことだった。要はパソコンというよりスマホの普及でしょう。別の側面を言えば、テレビのフェイクニュース(トランプ周辺)の効力が減ってきたということ。
C国の怖さ、共*党の怖さを香港とウイグ*を例にしてまとめた動画(神河が征く)を見る。
2019年11月27日
あるマスコミの動向

2019.11.23 京都府立植物園・四季桜
あるマスコミと言ったがA新聞のこと。
KAZUYAさんがサンデイブレイクでA新聞を斬っている。チャンネル登録者数が70万人弱ゆえ相当なものです。虎ノ門ニュースで50万人、チャンネル桜で40万人ゆえ、登場人物や登場人数を考慮すると、70万人の凄さがわる。
但し、YouTubeのランキングの1位(登録者)は800万人ゆえケタが違う。
テーマに戻る。
ここでは社説、論説などを取り上げ、論評している。面白いのは同じ人物(女性です)が出てくること。しかも同じ論調(日本をなんとか落としたい、貶したいという気が満々)。KAZUYAさんの結論も同じ、「これ(A新聞)はお隣の新聞(日本の新聞ではない)です。」
サンデイブレイクは名前の通り毎週日曜日にA新聞の内容を論評している。
KAZUYAさんは人気者ゆえいろんな番組に顔を出している。そのおかげでそれぞれの番組は登録者が増えるという段取りになっている。
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「反にち種ぞく主義」の本を入手した。文藝春秋が発行、編集協力は久保田るり子(サンケイ)、西岡力(拉致問題に尽力)。あの文藝春秋が発行というのは驚き(週刊誌・月刊紙いずれも左方向にむいています)でした。月刊紙12月号で「反にち種ぞく主義」の特集を組んだのも納得です。
2019年11月26日
日本の政党を考える会

2019.11.23 京都府立植物園
たまたま「政党DIY」の作った「日本共*党云々」という動画をみた。
元党員の篠原さんがゲスト、「政党DIY」は日本にどんな政党が必要なのかなを考える会のようだ。
KAZUYAさん(KAZUYAチャンネルなどで登場) 神谷さん(CGS番組で登場) 渡瀬さん がメインキャスター。
篠原さんの話を聞きながらどんな政党を作ればいいかなを若者の視点で考えている。
基本(どこまでを基本とするかは?)は同じだが、細部については党議拘束に縛られないフリーな政党が良さそうというのが結論とみた。N国党のような政党も一つの見本。
篠原さんの体験で窮屈な政党は共*党、民主党及びその分派。自民党が自由度は高いが党議拘束がネック。
神谷さんがなんとか政党を立ち上げたいと思っているが、どういう政党にすべきか悩んでいる結果がこの番組となっているようだ。KAZUYAさんも自民党に不満を持っているが代わりの政党がいないという悩みがある。
チャンネル桜の水島さんも新しい政党を作ろうとしているが現状、頓挫している。沖縄の我那覇さんも同じ考え。それでも同じ政党にはならないというのが端から見ると苛立たしいが、何かが違うのでしょう。
今の自民党内に内ゲバ風の団体ができたが、最終的には党議拘束に縛られるので単なるポーズという厳しい意見をKAZUYAさんがクールに言っている。
逆に言えば、党議拘束という足枷を取れば自民党も生まれ変われそうな気もする。そしてそれができないのが今の自民党ということだろう。
2019年11月25日
「京都ぎらい」という本

2019.11.23 京都御所
今購入手配中の本が2冊ある。すでに記載した「反にち種ぞく主義」(お隣の本の翻訳版)と「日米戦争を策謀したのは誰だ!...」(林 千勝 著)。
前者はお隣の嘘を暴く内容、後者は先日記事にした世界をコントロールしていると思われる人がテーマ。
さて今回のタイトル「京都ぎらい」は家内が見るようにと推奨したテレビ番組録画品(つい先日 タイトルは失念)の本版。井上章一著(朝日新聞出版)。
今読んでいる最中ゆえ、テレビでの内容と本の途中までの紹介となる。この差別を知らなかったので実に面白い。
結論的には洛中の人は洛外の人を蔑視(言い過ぎでもなさそう)しているということ。宇治、嵯峨、亀岡、城陽などの地名が出てくる。
嵯峨以外は京都市内ではないので、論外といえそうだが、例えば宇治の人が「京都生まれ」と言ってはいけない雰囲気がある。
中華思想と同じに見える。C国に近いほどハイレベルで離れるに従って低俗になる。この論法で日本はお隣より低俗となる。これがお隣の思想(日本蔑視)の基盤となっている。
今、京都の山のグループに所属しているが、洛中・洛外の差別に気付いてはいない。案外言葉の何気ないところで、そういう差別があったかもしれないが気付いていない。
京都に住んでいないものにとってはどうでもいいことだが、本のタイトルにあるように洛外(嵯峨)に住んでいた著者が「京都ぎらい」の本を出版するくらいゆえ相当な仕打ちに会っている。詳しくは本に記載。
同じ論法で「大阪ぎらい」「奈良ぎらい」「東京ぎらい」があるのだろうか。「中華思想」と同類ゆえ日本には合わないと思う。京都のみの例外であることを祈る。
2019年11月24日
京都紅葉ウオーク

2019.11.23 京都府立植物園・冬桜
昨日は楽しい1日でした。
工程は 京都ー地下鉄・北大路ー京都府立植物園・一周ー下鴨神社・河合神社ー京都御所・一周ー地下鉄・今出川ー京都で した。
一周は価値がある。園内や御所内の外側の道の右回りの一周ゆえそれぞれ1−2Hrはかかっているはず。特に京都御所については一周は初めてだと思う。結構時間がかかった。久家さんの屋敷も一般公開とのことゆえ見てきた。
昼食は最寄りのスーパーで購入した弁当を鴨川のベンチで食べる。
紅葉という視点では3箇所ともよかったと思う。ウオーキングも兼ねていたので大いに疲れはした。8時発で15時帰宅ゆえ4Hrは歩いているでしょう。
植物園は70歳以上は無料だ。「なからぎの森」の池を背景とした紅葉は最高でした。桜も咲いていた。但し、気に入った写真は少ない。最寄駅は北大路ではなく北山。北大路からは結構遠い。
下鴨神社はイチョウの黄色が印象的でした。ここは初めてかもしれない。「糺の森」の紅葉はほとんどなし。
河合神社は女性の美しさの維持をお願いする神社、ほとんど女性客。
京都御所は何回も来ているがこれほど時間をかけて歩いたことはない。至る所で紅葉と出会えたが、気に入った写真は少ない。
写真の出来具合からして明暗の差をうまく写真にとる技術がないとの結論になる。言い換えると見たものと同じものを写真上に撮れない。その場でじっと撮ることに専念すれば解答が出るかもしれない。同じカメラ設定ではどうもダメのようです。
要は自然そのものがいかに綺麗かということ。絵画を描ける人が羨ましい。カメラでは使いこなしができていないと見たものを表現できない。
2019年11月23日
読後感ー令和日本・再生計画

2019.11.20 京都・大徳寺
藤井聡さんの本で7月に購入したもの、やっと読み終えた。
概ね4ヶ月かかったことになる。大雑把な筋は予想がつくとか、いろんな状況の所為でしょう。
締め括りは対応策である令和8策を挙げ、与党・野党・メディアのそれぞれに期待するところを提言している。8策の詳細を説明するつもりはない。反緊縮・反グローバル化・反構造改革・反一極集中・自立と独立・文化継承など8策。
一番の印象は従来から言っているようにこのままでは日本は滅びるということ。そのための8策の提言となっている。
GDPの推移などはこれまで本ブログでも紹介しているので今回は検索で一番目に引っ掛かったものを紹介しながら、藤井さんのいう2050年の予測に結びつける。
藤井さん以外の人の日本のGDPの説明(2017年) を要約すると、
1 アメリカ、C国は名目GDPが伸びているのに日本は横ばい
2 名目GDPはアメリカ、C国につづき3位だが、一人当たりに換算すると日本は25位
この作者は今後の日本に期待するで終わっている。
が、藤井さんの予想では2050年(30年後)では世界の平均以下の100位クラスに落ちる予想。なぜなら他国は成長し、日本は落ち込んでいるから。
図表そのもの(P215)は引用しづらいので数値で示すと。
日本のGDPが全世界のGDPに占めるシェア; 1995年 17.5% 2005年 10.0% 2015年 5.9% 2050年 1.7%(予想)
乱暴なくくりだが、2015年で25位(本来2017年のデータ)と仮定。
2050年の日本の人口が世界の1.8%(世界70億 日本1.26奥)と予想すると、日本のくらしは世界平均同等またはそれ以下(100位くらい)と言える。
30年後に世界平均以下の生活水準なんて考えられない。そうなる前に日本が気付いて立ち直ったらいいいのだが、小選挙区制の元での自民党政権の継続、その自民党政権を握っているのが8策と反対の勢力ゆえ前途多難。消費税10%の実行が8策と反する典型例。
2019年11月22日
京都の紅葉を求めて

2019.11.20 京都・大徳寺
京都駅周辺の散策(ウオーキングが主たる目的で、観光地がターゲット)が終わり、次のターゲットを探す。まずはJRで便利な二条城。その後、地下鉄で北大路に行き、植物園と大徳寺と決めた。
二条城は初めてかどうか定かではない。行ったような気もするが、1030円というチケットに全く記憶がない。本丸は工事中ゆえ入れず。
関心事は景色ゆえ二の丸御殿はざっと見て庭園に関心を持って廻る。紅葉目当てでは残念ながらずれているように思えた。庭園自体は見事だが、紅葉という点では清流園が幾分良さそう。
北大路で昼食をとり、午後の部の開始。歩いて大徳寺に行く。
大徳寺は24の塔頭(たっちゅう)を持つ禅宗の寺院。塔頭は弟子が師を敬って建てた小院。ほとんどわからない私はひたすら、うろうろと紅葉を求めて歩くだけ。所々で見応えのある紅葉に出会す。こじんまりしていて雰囲気もいい。さすがに紅葉の綺麗なところは門のところで参拝料が必要。私は全て門の外から紅葉を拝んできただけ。
疲れたので植物園に行く元気もなく、バスで北大路に戻り地下鉄で京都に。植物園は半日は必要ゆえ次の機会に。
いい悪いは別にして、紅葉がメイン、参拝などはサブとして2箇所廻りました。いい経験です。二条城周辺の交通の便も理解した。大徳寺は塔頭を持つ寺院ゆえ、通常の寺とは違うことを理解していないと戸惑ってしまう。
2019年11月21日
万博記念公園を歩く その2

2019.11.19 日本庭園・茶室(特別公開)
11/1に下見をした万博記念公園にLCCクラス会行事として行く。下見では行かなかった太陽の塔内部の見学もする。下見から20日経過し紅葉も進んでいる。
太陽の塔は万博時代のものだが、地震対応などの対応も終わっている。2018年に常設展会場として再スタートした。当日券もあるようだが、団体の場合は予約が必須。記憶は全くないが、大阪万博時代にも内部は見ていないと思う。今回、見学してこんな展示をしているのかと初めて知った。太陽の塔内部の展示故に価値がある。塔そのものは凡人には理解できないが、縄文時代の土器に通じるものがあるのでしょう。
今回も日本庭園と自然文化園を歩きまわってつくづくウオーキングにはいいところだなと改めて感じた。例えば、京都植物園などと比べるとやはり面積が半端でないのでゆったりする。
紅葉が進んでいたので撮りまくった。会社OBの写真好きなメンバーが年に何回も訪れている理由がよくわかる。設備も整っているので食事やトイレの心配もない。
紅葉の時期ゆえ普段は公開していない茶室も公開(写真の場所)している。紅葉の素晴らしいところです。
ソラードという空中散歩できるコースもあり、樹木を上から観察できる。特に実や葉の形状などがしっかりと見れる。
今回も子供達が多く遠足?にきていた。太陽の塔の内部を見て、紅葉を見るのだろう。自分の少年時代を思い出すと新緑も紅葉も感激の対象ではなかったなとつくづく思う。恐らく、その時から絵を嗜む連中、なぜ赤くなるのか疑問に思う連中は感ずるところがあったのでしょう。この時点ですでに天才画家とか有能な科学者の分かれ道ができているということ。凡人であれば、当時はそんなことがわかるはずがない。